>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MSZ-006E〕Ζプラス]] !!!ウェイブライダー *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,MSZ-006E ,兵器区分,偵察型TMS ,所属,地球連邦軍 ,パイロット,地球連邦兵 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,画稿無し ,初出作品,GUNDAM SENTINEL ,参考文献,MG別冊 GUNDAM SENTINEL ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,Unknown ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown !!武装 !シールド(飛行用サブ・ユニット) !!概要  大気圏内専用機として開発されたΖプラスA1型(MSK-006/MSZ-006A1)のいわゆるモビルアーマー形態は,原型機であるMSZ-006《Ζガンダム》同様にウェイブライダーと呼称される。無論,本来の意味での「ウェイブライダー」ではないのだが,慣例的にいわゆる「Ζ系」MSのMA形態をウェイブライダーと呼称するようになったのである。  Ζプラスの開発における主眼はモビルスーツに飛行能力を持たせることであった。従来もそうしたアプローチによる可変MS/MAは存在していたが,Ζプラスの開発において求められたものは,マッハ1程度の飛行(巡航)能力と,従来の可変MS/MAを凌駕する,事実上航空機と同じだけの航続距離(展開能力)であった。  これを実現するために,Ζプラスでは従来型のフライングアーマーでは無く,MSN-00100《百式》が採用した様なウイングバインダーを採用している。このウイングバインダーは,ウェイブライダー時にはVG翼として機能するため,さらに空力特性を向上させることが可能であった。また,機体各部のプロペラントタンク内のプロペラントを能動的に移動させるなどの機構を組み込み,航空機と同等の運用が可能な機体となったのである。加えて,推力は大気を取り込んで燃焼する熱核ジェットエンジンによって得られるため,プロペラントの"保ち"も圧倒的に改善されたのである。  また,設計段階で大気圏内限定の飛行形態と割り切り,Ζガンダムに要求された大気圏突入能力や空間運用機能を削除した結果,コスト削減にも寄与することとなり,一般的な量産モビルスーツとしては高額ではあるが,少数量産の上で,特定任務に従事させる機体としては,充分コスト的に割の合う機体となったのである。  本機,ΖプラスE型も,A1型と同様に飛行形態をウェイブライダーと呼称する。  E型はその用途故に,基本的にウェイブライダー形態をデフォルトとする。 !!引用 !!備考 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり *だっちん ---- {{category MS/MA・M}} {{category モビルスーツ・SENTINEL}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。