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Ζプラス(C4型)
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | MSZ-006C4 |
兵器区分 | 汎用量産型可変モビルスーツ |
所属 | 地球連邦軍 |
パイロット | 連邦兵 |
製作データ | |
デザイナー | カトキハジメ |
初出作品 | GUNDAM SENTINEL |
参考文献 | モデルグラフィックス ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | 22.03m |
頭頂高 | 19.86m |
本体重量 | 32.56t |
全備重量 | 84.15t |
ジェネレータ出力 | 2770kw |
スラスタ推力 | 18600kg x4,12400kg x4 |
アポジモーター数 | 12 |
センサ有効半径 | 16600m |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
武装
60mmバルカン
ビーム・カノン
ビーム・サーベル
概要
MSZ-006Ζガンダムの量産機として誕生したMSZ-006A1Ζプラスは,高級量産機として誕生した機体ではあるが,その求められた要求に応えることができるコストパフォーマンス的には充分な機体となった。
このため,地球連邦軍は連邦軍に合流したカラバから得たデータを基に,再び宇宙へとΖプラスの活躍の場を広げるべく,MSZ-006C1Ζプラスを開発したのである。C1型は,ニューディサイズの叛乱などの実戦に投入された結果,良好な結果をもたらしており,さらにΖプラスの評価を上げることとなった。
本機C4型は,このC1型をベースに開発された機体で,大気圏極高々度(いわゆる地球と宇宙の境目)での戦闘を前提とした機体として開発されている。(通常配備された機体のほとんどはC4型として新規建造されたものであるが,一部にC1型から改修によって製造された機体が存在する。しかし,その基本的なスペックに関しては,新規建造型のC4型と違いは無いとされている。)
C4型は,通常ウェイブライダーモードを基本とし,大気圏上層部での迎撃任務を主たる任務としている。このため,背部バインダーをC1型のVG翼タイプから,オリジナルのΖガンダムが採用していたフライングアーマー(ただし,その展開機構等は簡略化されている)に差し戻している。また,各部は高機動戦闘に対応した整理が行われており,万が一には大気圏への再突入も可能である。
最大の特徴は,Ζプラス系列での特徴的装備となっている大腿部ビーム・カノンが撤去されていることで,サイドスカート部には,整流用のフェアリングが設置されている。(この裏面には,ビーム・サーベルが収納されているう。)
主兵装のビーム・カノンが撤去されたため,変形用サブユニット先端部にビーム砲が1門設置され,これが迎撃時の主兵装として用いられる。(ビーム・ライフルの運用も可能であるが,大気圏上層での高機動戦闘時には設置位置が問題となるため,飛行用サブユニットをC1型のビーム・スマートガンの様に腕部に設置して用いる運用が主となる。)
カラーリングは,旧世紀のスペースシャトル(オービター)を彷彿させるオフホワイトとフラットブラックで行われており,他のΖプラス系列と比較しても斬新なイメージがついてまわる機体である。
引用
GUNDAM SENTINEL別冊(抜粋)
C4型は低軌道〜大気圏上層を守備範囲とする目的で、逆V字型の正面形の厚く大きな後退角を持った小さな主翼のWRになる様に再設計された機体だ。(この形状を本来ウェイブ・ライダーと呼んでいた。)
備考
関連項目
編集者
最終更新時間:2014年09月18日 21時23分04秒
ノート
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脚注