>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MSZ-006C4〕Ζプラス]] !!!ウェイブライダー(C4型) *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,MSZ-006C4 ,兵器区分,汎用量産型可変モビルスーツ ,所属,地球連邦軍 ,パイロット,連邦兵 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,カトキハジメ ,初出作品,GUNDAM SENTINEL ,参考文献,モデルグラフィックス{{br}}ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,全長,24.64m ,翼幅,19.58m ,頭頂高,- ,本体重量,32.56t ,全備重量,84.15t ,ジェネレータ出力,2770kw ,スラスタ推力,18600kg x4,12400kg x4 ,アポジモーター数,12 ,センサ有効半径,16600m ,装甲材質,ガンダリウム合金 !!武装 !60mmバルカン !ビーム・カノン !ビーム・サーベル !!概要  MSZ-006Ζガンダムの量産機として誕生したMSZ-006A1Ζプラスは,高級量産機として誕生した機体ではあるが,その求められた要求に応えることができるコストパフォーマンス的には充分な機体となった。  このため,地球連邦軍は連邦軍に合流したカラバから得たデータを基に,再び宇宙へとΖプラスの活躍の場を広げるべく,MSZ-006C1Ζプラスを開発したのである。C1型は,ニューディサイズの叛乱などの実戦に投入された結果,良好な結果をもたらしており,さらにΖプラスの評価を上げることとなった。  本機C4型は,このC1型をベースに開発された機体で,大気圏極高々度(いわゆる地球と宇宙の境目)での戦闘を前提とした機体として開発されている。  C4型は,通常ウェイブライダーモードを基本とし,大気圏上層部での迎撃任務を主たる任務としている。このため,背部バインダーをC1型のVG翼タイプから,オリジナルのΖガンダムが採用していたフライングアーマー(ただし,その展開機構等は簡略化されている)に差し戻している。また,各部は高機動戦闘に対応した整理が行われており,万が一には大気圏への再突入も可能である。  最大の特徴は,Ζプラス系列での特徴的装備となっている大腿部ビーム・カノンが撤去されていることで,サイドスカート部には,整流用のフェアリングが設置されている。(この裏面には,ビーム・サーベルが収納されているう。)  主兵装のビーム・カノンが撤去されたため,変形用サブユニット先端部にビーム砲が1門設置され,これが迎撃時の主兵装として用いられる。(ビーム・ライフルの運用も可能であるが,大気圏上層での高機動戦闘時には設置位置が問題となるため,飛行用サブユニットをC1型のビーム・スマートガンの様に腕部に設置して用いる運用が主となる。)  カラーリングは,旧世紀のスペースシャトル(オービター)を彷彿させるオフホワイトとフラットブラックで行われており,他のΖプラス系列と比較しても斬新なイメージがついてまわる機体である。 !!引用 !GUNDAM SENTINEL別冊(抜粋)  C4型は低軌道〜大気圏上層を守備範囲とする目的で、逆V字型の正面形の厚く大きな後退角を持った小さな主翼のWRになる様に再設計された機体だ。(この形状を本来ウェイブ・ライダーと呼んでいた。) !!備考 !!関連項目 *[[〔MSZ-006C4〕Ζプラス]] !!編集者 *あさぎり *だっちん ---- {{category MS/MA・M}} {{category モビルスーツ・SENTINEL}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。