>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MSS-008〕ル・シーニュ]]
!!!ジェモ
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,MSS-009
,兵器区分,
,所属,エゥーゴ
,パイロット,ヤハギ・フランジバック{{br}}ジャック・ベアード{{br}}ヘンゼル・ビノッケル
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,佐山善則
,初出作品,機動戦士ガンダム〜Ecole du Ciel 天空の学校
,参考文献,ガンダムA 2006/04 ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,18.6m
,頭頂高,Unknown
,本体重量,38.2t
,全備重量,57.6t
,ジェネレータ出力,1980kw
,スラスタ推力,84000kg
!!武装
!ビームライフル
　百式のものと同型。
!スモール・シールド
　高コストだったル・シーニュ専用シールドに替わり，サーベルでの斬り合いに特化した小型シールドを装備しているが，通常はネモのシールドを使うこととなる。
!ビーム・サーベル（ツイン・ビーム・トライデント）
!!概要
　MSS-008《ル・シーニュ》は，アナハイム・エレクトロニクスが製造したエゥーゴ向けモビルスーツの1体，その名は，フランス語で白鳥を意味する。
　パイロットであるアスナ・エルマリートの戦闘データをフィードバックし，専用機としてチューンナップされたニュータイプ用モビルスーツである。ただし，ニュータイプ用モビルスーツとはいえ従来のオールレンジ攻撃などの端末搭載といった方向性ではなく，バイオセンサーの搭載などによる，機動力の確保にその力点は置かれている。
　なお，従来のグリプス戦役期のモビルスーツでは，機動性，運動性の向上を目指す上で，腕，脚以外の作動肢としてウイングバインダーなどを装備する携行があったが，本機では，重心点にベクタード・ノズルを4基揃えることで運動性と加速性を両立している。しかし，その反面推進剤の消費が激しいという欠点も抱えている。
//「MSS」という型式は，これまでのエゥーゴ系には見られなかったものであることから，何らかの新機軸が加えられている可能性はある。

　この「ル・シーニュ」の余剰パーツをベースに，一般兵向けに少数生産された量産型モビルスーツがMSA-008《ジェモ》である。
　機動性重視という基本的なスタンスは変わっていないが，一般パイロットの搭乗を前提とするため，バイオ・センサーを外し，装甲を厚めに変更している。
　機体としては，ル・シーニュには劣るが運動性の高さが特徴となっており，ネモ，ネロといったエゥーゴ系量産型MSとパーツの互換性は保たれている。
!!引用
!ガンダムエース 2009/10付録 ガンダムエースコミックス MS COLLECTION
　ル・シーニュの余剰パーツをベースにエース向けに開発されたMS。バイオセンサーは外されているが，装甲が増し対弾性が向上している。ツバイカウをはじめ，エゥーゴの部隊にごくわずかに配属された機体である。
※原文まま
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
*だっちん
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{{category MS/MA・M}}
{{category モビルスーツ・Ecole}}
{{category モビルスーツ・ジオンの幻陽}}
{{category 加筆募集・MS}}
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!!ノート
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