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バギ・ドーガ
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | MSN-X4 |
兵器区分 | |
所属 | カラード |
パイロット | シン・ワタナベ |
製作データ | |
デザイナー | 福地仁 |
初出作品 | ダブルフェイク |
参考文献 |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | 22.1m |
頭頂高 | 18.5m |
本体重量 | 21.7t |
全備重量 | 48.3t[1] |
ジェネレータ出力 | 3110kw |
スラスタ推力 | 72000kg |
アポジモーター数 | 26 |
センサ有効半径 | 16400m |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
黒歴史コード | 06-1434248 |
武装
ビームライフル x 1
ビー・ビット (モビルビット x 2)
スプゥン・ビット x8
概要
MSN-X4《バギ・ドーガ》は,U.C.0090年に確認された反連邦組織カラードによる一連のテロ事件で確認された機体である。
MSN-03《ヤクト・ドーガ》以上のサイコミュ能力を持つといわれる重モビルスーツで,通常のビット以外にインファイト可能な半自立型モビル・ビットを2機装備しており,いわば,モビルスーツ自体が小型モビルスーツを搭載した母艦の役割を持っていることが最大の特徴といえるだろう。
第1次ネオ・ジオン戦争当時,ニュータイプ専用機として実戦投入されたAMX-004G《キュベレイ(量産型)》やAMX-015《ゲーマルク》が,搭載するファンネルの数の割には戦果を上げられなかった点を考慮し,一機のモビルビッドがより多くの作戦行動をとる質の高い攻撃を目指した機体である。
実のところ,カラードは再興したネオ・ジオンが協力しており,本機もこうした事情から提供されたものだと思われる。型式についても当時としては一部でしか用いられていないMSNナンバーであり,本来試験機として建造されたAMS-120とも異なるナンバリングが施されていることから,元々はネオ・ジオンの総帥機であるMSN-04《サザビー》の開発に際して用意された各種試作機のなかの1機種ではないかとも考えられる。
なお,カラードそのものは,後にその方針の違いから空中分解しており,その後の本機の行方は明らかとなっていない。
引用
GジェネレーションF
ネオ・ジオン軍のNT専用試作MS。
ギラ・ドーガをベースに開発されたサイコミュ搭載実験MSの1つ。
ヤクト・ドーガへの過渡的な機体で,開発にはNT研究所も参加する。
「モビルビット」というバッタ状のサイコミュ兵器を2基装備するのが特徴である。
備考
模型情報で発表された当時のコメントでは,「セクト・ドーガという機体以上の戦闘能力を持つ重モビルスーツ」とされており,当時から,この一文は物議を醸していた。(なお,本文ではこれをヤクト・ドーガと見なしているが,セクト・ドーガなるMSが発表された場合,変更を行う。)
GジェネレーションFにおいて搭乗した際に,ギラ・ドーガをベースに建造されたサイコミュ試験機のひとつと位置づけられており,ヤクト・ドーガへの過渡期の機体のひとつと見なされるようになっている。
しかしながら,ナンバリングがX4であること,重モビルスーツ(当時の概念から言えば,ヤクト・ドーガはどちらかと言えば標準的なサイズの機体に近い)とされることから,ギラ・ドーガから,サザビーに至るまでの様々な試作機のひとつではないかと想定し,本文をまとめている。
関連項目
編集者
[MS/MA・M]
[モビルスーツ・ダブルフェイク]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2016年08月16日 21時18分32秒
ノート
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脚注