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〔MSN-06S〕シナンジュ・スタインの変更点

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!!!シナンジュ・スタイン
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,MSN-06S
,兵器区分,サイコフレーム搭載型MS
,所属,アナハイム・エレクトロニクス
,パイロット,不明
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,カトキハジメ
,初出作品,ガンダムUC-MSV(PS3版機動戦士ガンダムUC/機動戦士ガンダムUC MSV楔)
,参考文献,ガンダムエース

!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,22.6m
,本体重量,23.1t
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,3240kW
,スラスター総推力,128600kg
,センサー有効半径,23600m
,装甲材質,ガンダリウム合金

!!武装
!ビーム・ライフル

!!概要
 ネオ・ジオン軍残党『袖付き』の指導者フル・フロンタルの搭乗する専用機が,MSN-06S《シナンジュ》である。
 この機体は,かつてネオ・ジオン軍総帥シャア・アズナブルが最後に搭乗したといわれるMSN-04《サザビー》の系譜上にある機体で,シャアの再来と呼ばれるフロンタルによって率いられる『袖付き』とって,いわば当然のように象徴化される機体であった。

 シナンジュは,元々はアナハイム・エレクトロニクスによって開発された機体で,かつてRX-93《νガンダム》とサザビーに搭載されたサイコミュ機能のための新技術「サイコ・フレーム」を搭載しているのが特徴である。サイコ・フレームは,ムーバブル・フレームの一部に採用され,パイロットの脳波を感知することでサイコミュ兵装を稼働させたり,機体の追従性を向上させるといった効果をもたらすが,本機はさらに「NT-D」と呼ばれるシステムの実験も建造目的のひとつであった。
 アナハイム社でのロールアウト後,様々な検証試験が行われており,この結果をもとにRX-0《ユニコーンガンダム》が建造されたのである。

 U.C.0094,評価試験のさなかであったシナンジュはその完成体2機のうち1機が,移送中に『袖付き』によって強奪されてしまう。強奪された機体は,外装の変更などの処置を受けた後,フル・フロンタルの専用機として深紅に染めたその姿を現すこととなった。
 ここに「赤い彗星」の伝説が復活したのである。

 実のところ,この機体の開発にはアナハイム・エレクトロニクス社内の一部勢力の影響が大きく,当初から「赤い彗星」のための機体として開発されていた。開発当時のコードネーム「スタイン01」が示すとおり,あくまでも「特定の目的」のためのベース機でしかなく,フル・フロンタルというパイロットのために改装された姿こそ真の姿だったのである。

!!引用
!ガンダムUC-MSV 公式サイト
 『UC計画』においてサイコフレームの強度・追従性のテスト機として開発された試作MS。本来は限界性能を計測するために人が乗り込むことを想定されていないはずの機体だったが,その実は人を越えた能力を持つ「ある者」に向けて造られていた。開発コードはスタイン01。明灰色の装甲はあくまで後に彩られる機体の無垢,いわば《シナンジュ》の原石(スタイン)でしかないという開発者達の揶揄によって名付けられた。

!!備考

!!関連項目
*[[〔MSN-06S〕シナンジュ]]

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・M}}
{{category モビルスーツ・UC-MSV}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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