>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MSN-02〕ジオング]] !!!ジオング(頭部ユニット) *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,MSN-02 ,兵器区分,ニュータイプ専用モビルスーツ ,所属,ジオン公国軍 ,パイロット,シャア・アズナブル ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,大河原邦男 ,初出作品,機動戦士ガンダム ,参考文献,GジェネレーションDS{{br}}GジェネレーションF{{br}}Gジェネレーションポータブル{{br}}ガンダム占い0079〜0080 ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,Unknown ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown ,黒歴史コード,05-8993519(ヘッド) !!武装 !メガ粒子砲 x 1 !!概要  MSN-02《ジオング》は,一年戦戦争末期,ジオン公国軍が「究極のモビルスーツ」を目指して開発を進めたモビルスーツである。そのため,国家の象徴たりえんとして,国名を取って「ジオング」と命名されたとされている。  ジオングは,サイコミュを搭載し,パイロットのニュータイプ能力に応じた戦術を取ることが可能で,最強のモビルスーツにふさわしい機体と言うことができる。  その意味では,本機の名称であるジオングは,ニュータイプ思想を提唱したジオンの名から取られているともいえ,そしてその搭乗者が,ジオンの息子たるシャア・アズナブルであったのはある種の歴史の皮肉と言ってもいいだろう。  ジオングの頭部は,非常時には脱出装置として機能するが,実際にはオールレンジ攻撃の一画を担う超小型の宇宙戦闘艇でもあると言える。  また,サイコミュデバイスのコントロールユニットでもあるため,本体から供給される各種エネルギーライン以外に,独自のエネルギーシステムを有している。  単独での活動時間については諸説ある{{fn 同じMGでもジオングでは60分だが,後年発売されたパーフェクトジオングでは10分になっている。}}が,いずれの説においても本体への再合体を行うことで,プロペラントとメガ粒子砲の再チャージが可能とされている。 !!引用 !GジェネレーションDS  メインボディを破壊され,頭部のみ分離・脱出した状態のジオング。  頭部だけになったとはいえメガ粒子砲による攻撃が可能で,ガンダムの頭部と左腕を破壊するなど,一矢を報いる活躍を見せた。 !!備考  SDガンダムGジェネレーションシリーズなどでは,頭部を単独のユニットとしている場合が多い。これは,ファーストガンダム劇中で,頭部のみでの活動が比較的目立ったこともあり,ガンダムのファイナルシュートの再現を含めて必要な措置であったと考えられる。  実は,頭部ユニットの活動時間については諸説あり,マスターグレードのジオングでは60分,パーフェクトジオングでは10分とされているなど,ばらつきが目立つ。  仮に10分であったとした場合,ジオング本体撃破から,ラストシューティングまでの時間がそれ以内ということになる。 !!関連項目 *[[MS-LEXICONのデータを参照する|MS-LEXICON:ジオング]] *[[〔MSN-02〕ジオング]] !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・M}} {{category モビルスーツ・1st}} //{{category モビルスーツ・MSV}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。