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キケロガ
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | MSN-01 / MS-16X[1] |
兵器区分 | ニュータイプ専用試作モビルスーツ |
所属 | ジオン公国軍 |
パイロット | 不明 |
製作データ | |
デザイナー | 山根公利 |
初出作品 | GジェネレーションF,トワイライト・オブ・ジオン |
参考文献 | SDガンダムGジェネレーションF ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
黒歴史コード | 04-0728132 |
武装
メガ粒子砲
腕部有線ビーム砲
概要
ジオン公国軍が開発したニュータイプ専用モビルスーツの試作機。確認されているだけで,MSN-01,MS-16Xと2種の型式番号を持っており,いずれも従来確認されている機体(MSN-01《サイコミュ高機動試験用ザク》,MS-16X《ジオング[2]》と同じである)と重なっており,本機の存在が確認された当初は,その真偽が話題となった。
本機については,エルメスをモビルスーツ化した機体との情報も存在するが,こうした表現については,後のアクシズ製モビルスーツAMX-004《キュベレイ》において語られることの多いもので,あえて同様の機体として語るのであればAMX-001(MSN-08)《プロトタイプキュベレイ》が該当すると思われる。(なお,プロトタイプキュベレイも,既存のモビルスーツであるAMX-001《ガザA》と重なっている上,MSN-08という当時として考えにくい型式[3]となっている点から,その存在において様々な面で疑義が呈されている状態ではあるのだが…。)
開発の経緯やデータには不明な部分が多く,試作機の有無や実戦参加についても詳しいことはわかっていない。
本機の開発について,明示的に分かっていることは,大戦末期に公国軍が本土決戦用に開発したニュータイプ専用機である,という点のみである。
この点と,本機の装備を勘案すると,MS-16Xプラン(すなわちジオングの開発プラン)からのスピンアウト機,あるいはその為の試作機で,MS-06Z系との競合機あるいは別プラン機という解釈が妥当だと思われる。
引用
データコレクション一年戦争外伝3
NT用にサイコミュを搭載したMSで,サイコミュ高機動試験用ザクと同じ型式番号を持つ。その開発背景に多くの謎を残す機体。
備考
元々は,シミュレーションボードゲーム「トワイライト・オブ・ジオン」のユニットとして登場した機体であり,Gジェネレーションシリーズに登場したことから,広く認知されるようになったものである。(他のボードゲームユニット系MSは採用していない。)
デザインにおいても,トワイライト・オブ・ジオンのユニットデザインの作者は確認できていないため,Gジェネ版のデザインを起こした山根氏としている[4]。同様に出自区分もGジェネレーションとしている。
関連項目
編集者
最終更新時間:2015年01月10日 20時27分39秒
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脚注