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〔MSN-001X〕ガンダムデルタカイの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MSN-001X〕ガンダムデルタカイ]]
!!!ガンダムデルタカイ
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,MSN-001X
,兵器区分,ナイトロシステム搭載試作TMS
,所属,地球連邦軍
,パイロット,
,パイロット,イング・リュード{{br}}ブレイア・リュード
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,カトキハジメ
,初出作品,ガンダムUC-MSV(PS3版機動戦士ガンダムUC)
,初出作品,ガンダムUC-MSV(PS3版機動戦士ガンダムUC){{br}}}機動戦士ガンダム U.C.0094 アクロス・ザ・スカイ
,参考文献,1/144HGUC ガンダムデルタカイ インスト
!!スペック
,項目,内容
,全高,19.6m
,頭頂高,Unknown
,本体重量,28.0t
,全備重量,Unknown
,全備重量,68.6t
,ジェネレータ出力,3520kw
,スラスタ推力,Unknown
,スラスタ推力,101500kg
,センサー有効半径,16200m
,装甲材質,ガンダリウム合金
!!武装
!ビーム・サーベル
 シールド裏に設置されているビーム・キャノンの砲身部がビーム・サーベルとして使用可能となっている。
!ロング・メガ・バスター
 MSN-00100≪百式≫の改良バリエーション機向けに開発していた長射程の大型携行火器。通常のビーム・ライフルとは比較にならない威力を示す。≪デルタプラス≫本来の標準兵装でもあり,そのまま継続して≪デルタカイ≫にも採用された。
 MSN-00100《百式》の改良バリエーション機向けに開発していた長射程の大型携行火器。通常のビーム・ライフルとは比較にならない威力を示す。《デルタプラス》本来の標準兵装でもあり,そのまま継続して《デルタカイ》にも採用された。
!60mmバルカン砲
!ハイ・メガ・キャノン
 本体ユニット内から直接供給される大量のエネルギーを極限まで圧縮充填し,一挙に解放する広域兵器。MSZ-010≪ΖΖガンダム≫が内蔵していた同名兵器と比べ,ビーム出力は45%まで抑えられているものの,ある程度の連続発射が可能となった。
 本体ユニット内から直接供給される大量のエネルギーを極限まで圧縮充填し,一挙に解放する広域兵器。MSZ-010《ΖΖガンダム》が内蔵していた同名兵器と比べ,ビーム出力は45%まで抑えられているものの,ある程度の連続発射が可能となった。
!プロト・フィン・ファンネル
 かつてRX-93≪νガンダム≫が装備していたジェネレーター搭載型ファンネルのプロトタイプ。ユニット自体に展開機能はなく,オールレンジ攻撃用途のみに限定されているが,開放型バレルからショットガンを思わせる高出力のビーム散弾を放射する。
 かつてRX-93《νガンダム》が装備していたジェネレーター搭載型ファンネルのプロトタイプ。ユニット自体に展開機能はなく,オールレンジ攻撃用途のみに限定されているが,開放型バレルからショットガンを思わせる高出力のビーム散弾を放射する。
!ビーム・キャノン
 シールドに搭載されている。
 砲身を引き抜くとビーム・サーベルとして使用可能。
!シールド
 シールドはもはや便宜上の呼称でしか無く,それ自体が完全な変形用サブユニット兼,オプション装備の換装が可能なウェポン・プラットホームと化している。
!!概要
 MSN-001≪デルタガンダム≫の系譜に連なる新たな機体。ロールアウトは,U.C.0094年であり,第2次ネオ・ジオン戦争後であった。名機,MSZ-006≪Ζガンダム≫以前に可変MSとして開発が進められていた≪デルタガンダム≫は,諸々の事情(特に,要求性能に対するフレームの剛性不足が最大の要因とも言われている{{fn 正直な所,デルタプラスなどの登場によって,この点が曖昧になっているのも事実である。デルタは,設定上「不完全な可変機」でなければならないのだが,既に(場合によってはΖ系よりも)洗練された可変パターンで提示されてしまったため,これまでの作品群の系譜から考えると,不整合を起こしつつあるのも事実である。なお,デルタ系の登場は,様々な大人の事情であることも否定できず,これを無難に処理するには,デルタプラスはデルタ直系の機体では無く,ムーバブル・フレームは,Ζ系の亜種であるという判断を下すのが妥当だろう。}})から,日の目を見ずに終わった機体であったが,開発を行ったアナハイム・エレクトロニクス社は,これをあきらめず,極秘にその後継となる機体を継続開発していた。これこそが,MSN-001A1≪デルタプラス≫である。
 ≪デルタプラス≫は,その開発経緯から,≪Ζガンダム≫の系列機の問題点を洗い直すことが可能であり,Ζ系同様のマルチロール機としての運用が可能なだけではなく,RGZ(リファイン・ガンダム・ゼータ)シリーズ以上の高性能機として誕生している。
 このため,一部ではこの≪デルタプラス≫を利用した様々な開発プランも進行していたとも言われており,本機≪デルタカイ≫もそうしたプランの中の一機である。
 MSN-001《デルタガンダム》の系譜に連なる新たな機体。ロールアウトは,U.C.0094年であり,第2次ネオ・ジオン戦争後であった。名機,MSZ-006《Ζガンダム》以前に可変MSとして開発が進められていた《デルタガンダム》は,諸々の事情(特に,要求性能に対するフレームの剛性不足が最大の要因とも言われている{{fn 正直な所,デルタプラスなどの登場によって,この点が曖昧になっているのも事実である。デルタは,設定上「不完全な可変機」でなければならないのだが,既に(場合によってはΖ系よりも)洗練された可変パターンで提示されてしまったため,これまでの作品群の系譜から考えると,不整合を起こしつつあるのも事実である。なお,デルタ系の登場は,様々な大人の事情であることも否定できず,これを無難に処理するには,デルタプラスはデルタ直系の機体では無く,ムーバブル・フレームは,Ζ系の亜種であるという判断を下すのが妥当だろう。}})から,日の目を見ずに終わった機体であったが,開発を行ったアナハイム・エレクトロニクス社は,これをあきらめず,極秘にその後継となる機体を継続開発していた。これこそが,MSN-001A1《デルタプラス》である。
 《デルタプラス》は,その開発経緯から,《Ζガンダム》の系列機の問題点を洗い直すことが可能であり,Ζ系同様のマルチロール機としての運用が可能なだけではなく,RGZ(リファイン・ガンダム・ゼータ)シリーズ以上の高性能機として誕生している。
 このため,一部ではこの《デルタプラス》を利用した様々な開発プランも進行していたとも言われており,本機《デルタカイ》もそうしたプランの中の一機である。

 本機は,TMSの運用における打撃力を極限まで高めた機体で,その装備は,当時としては異常なほど重武装となっている。
 これは,本機の開発における主目的が,MS形態とMA(ウェイブライダー)形態において,その形状・機能の変換によって,装備された兵装が,どのように運用形態の機能変換を行う必要があるかの検証にあったためで,事実上「運用可能な兵器を搭載できるだけ搭載した」という状況なのである。
 主武装であるロング・メガ・バスターは,グリプス戦役時に高出力化するMSが通常のビーム・ライフルを捨て,新たな携行火器として選択することを前提として開発が進められた兵器であるし,また,シールドに搭載されたハイ・メガ・キャノンは,出力が抑えられているとは言え,第1次ネオ・ジオン戦争期を象徴するMSZ-010≪ΖΖガンダム≫に搭載された,まさに一撃必殺の高出力兵器なのである。
 主武装であるロング・メガ・バスターは,グリプス戦役時に高出力化するMSが通常のビーム・ライフルを捨て,新たな携行火器として選択することを前提として開発が進められた兵器であるし,また,シールドに搭載されたハイ・メガ・キャノンは,出力が抑えられているとは言え,第1次ネオ・ジオン戦争期を象徴するMSZ-010《ΖΖガンダム》に搭載された,まさに一撃必殺の高出力兵器なのである。
 本機の開発における真の目的は,新型サイコミュ装置「n_i_t_r_o(ナイトロ)」のテストだとも噂されているが,その真相は明らかとなっていない。
!ウェイブライダー
 ≪デルタカイ≫のMA形態は,Ζ系の通例同様に,ウェイブライダーと呼称される。
 基本的な変形機構は,≪デルタプラス≫と変わるところは無いが,機体各部に備えられた兵装プラットホームに装着された兵装群が,その姿を異様に変化させるのが特徴である。
 《デルタカイ》のMA形態は,Ζ系の通例同様に,ウェイブライダーと呼称される。
 基本的な変形機構は,《デルタプラス》と変わるところは無いが,機体各部に備えられた兵装プラットホームに装着された兵装群が,その姿を異様に変化させるのが特徴である。
 MS形態では,様々な兵装を柔軟に運用する機体であったが,ウェイブライダー形態では,各兵装が前面に集中的に射撃可能になるという特徴があり,その点で言えば,本機の前面への打撃力は,極めて高いものとなっていると言うことが出来る。
!!引用
!1/144HGUC ガンダムデルタカイ インスト
 MSN-001X≪ガンダムデルタカイ≫は,MSN-001A1≪デルタプラス≫の運用データを基に「特殊装備」を追加実装させ,それらの技術実証を目的とした試作TMS(可変モビルスーツ)である。
 MSN-001X《ガンダムデルタカイ》は,MSN-001A1《デルタプラス》の運用データを基に「特殊装備」を追加実装させ,それらの技術実証を目的とした試作TMS(可変モビルスーツ)である。
 本機最大の特徴は,それらを淀みなく扱うために搭載された新型サイコミュ装置「n_i_t_r_o(ナイトロ)」の存在だろう。適性のない一般兵士でもニュータイプ波の戦闘能力を手にするという謳い文句の本システムは,複雑な火器管制,機体追従性の向上だけではなく,機械的処理でそれらを再現する従来の準サイコミュでも成し得なかった感応波検知型のオールレンジ兵器,いわゆるファンネルの運用を可能としたのである。
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・M}}
{{category モビルスーツ・UC-MSV}}
{{category モビルスーツ・アクロス・ザ・スカイ}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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