トップ 一覧 Farm 検索 ヘルプ ログイン

〔MSM-07E〕ズゴックEの変更点

  • 追加された行はこのように表示されます。
  • 削除された行はこのように表示されます。
>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MSM-07E〕ズゴックE]]
!!!ズゴックE / ズゴック・エクスペリメント
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,MSM-07E
,兵器区分,-
,所属,ジオン軍
,兵器区分,水陸両用モビルスーツ
,所属,ジオン公国軍
,パイロット,シュタイナー・ハーディ{{br}}他
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,出渕裕
,初出作品,機動戦士ガンダム0080〜ポケットの中の戦争
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル

,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,18.4 m
,本体重量,69.5 t
,全備重量,88.9 t
,ジェネレータ出力,2570 kw
,スラスタ推力,20000 kg x 4,16000 kg x 2
,全高,Unknown
,頭頂高,18.4m
,本体重量,69.5t
,全備重量,88.9t
,ジェネレータ出力,2570kw
,スラスタ推力,20000kg x4,16000kg x2
,スラスタ総推力,56200kg{{fn MS大全集2015}}
,スラスタ総推力,112000kg
,センサー有効半径,112000m{{fn MS大全集2015}}
,アポジモーター数,9
,基準排水量,311.0t{{fn MS大全集2015}}
,水中巡航速度,118 knots
,装甲材質,チタン・セラミック複合材
,開発基地,キャリフォルニアベース
,黒歴史コード,03-7346581

!!武装
!ビーム砲 x 2
!メガ・粒子砲
!ミサイル発射管
!!概要
 MSM-07E《ズゴックE》は,ジオン公国軍が開発した水陸両用モビルスーツである。
 公国軍の名機MSM-07《ズゴック》をベースに,統合整備計画の一環として,機体各部の再設計を行った結果,水中・地上両面での性能が大きく向上した完成度の高い機体となっている。機体名称の「E」は,エクスペリメントを意味しており,あくまでも実験機・試作機の域を出ないが,その完成度においては,統合整備計画での開発機の中でも,群を抜いて突出した機体であると言えるものとなっている。

!!引用
!Gジェネレーションポータブル
ジオン公国軍の水陸両用試作MS。
水中・地上両面での性能を向上させた,ズゴックの改修型である。
ゴッグ同様,四肢を収縮させて水中移動形態を取れるようになっており,また主推進器も脚部に移動しているため,水中での機動力が大幅に向上した。
武装も一新され,腕部のビーム砲はエネルギーCAPを導入して速射性を高めており,頭部の武装は魚雷発射管に換装されている。
またオプション兵装として,強襲上陸用のブースターユニットを装備することも可能である。
大戦末期に試作機数機が完成したが,その1機が特務部隊「サイクロプス」に配備され,北極ポート襲撃作戦に投入されている。
なお,「E」は「エクスペリメント」と読む。
 公国軍が開発した水陸両用モビルスーツは複数存在するが,その中でもズゴックは突出した完成度の機体として認識される機体である。水陸両用機として開発されながらも,陸戦能力でMS-06《ザク》をも上回る性能を獲得しており,熟練したパイロットは,この後,いわゆる第2世代モビルスーツに対しても引けを取らない戦いを繰り広げたとも言われている。(実際,第1次ネオ・ジオン戦争や,ラプラス戦争といった後の時代,地下に潜った公国軍残党が運用したズゴックは,様々な局面で第2世代機と渡り合っている。)
 特に,生産の歩留まりが安定すると,機体性能はいわゆる指揮官機と言われるS型と同等のものへと移行しており,性能の底上げが行われていたのである。

!夢のマロン社 一年戦争モビルスーツカタログ
ズゴックをベースに最新装備を施した実験機だ。
戦争末期に少数が投入された。
 統合整備計画においてズゴックを再設計するにあたり,他の水陸両用モビルスーツの利点などが取り入れられており,総合的な性能はさらに向上している。
 具体的に言えば,装甲形状の改善および四肢の伸縮機能の導入(これは,MSM-03《ゴッグ》で採用された機構である)による,水中航行時の抵抗の軽減や,ジェットパックの採用による,強襲上陸能力の向上といったものがある。
 また,これに合わせ武装も強化されており,腕部のビーム砲は,エネルギーCAPシステムの導入により,速射性が高められるなどの改良が施されている。

 統合整備計画そのものが大戦末期の実働であったことから,完成した機体は少なかったものの,サイクロプス隊による連邦軍の北極基地襲撃など,いくつかの作戦での運用記録が残されている。
!!引用
!GUNDAM WAR 永久の絆 ジオン公国軍 U-65
ジオン軍が大戦末期に開発した水陸両用MS。旧型機を全面改修し,水陸両面での戦闘能力が向上。水中航行時には簡易変形も行える。北極基地襲撃の際にシュタイナーが使用している。

!GUNDAM WAR 相克の軌跡 ジオン公国 U-141{{br}}GUNDAM WAR -EXTENSION BOOSTER- ジオン公国 U-141{{br}}GUNDAM WAR 猛き濁流 ジオン公国 U-141
ズゴックの改修機として開発された機体。型番のEとは,エクスペリメント(実験)の意味。試作機のうち1機に,シュタイナー・ハーディーが搭乗し,北極基地襲撃に用いられた。
※カード名は,「ズゴックE(シュタイナー・ハーディー機)」。

!GUNDAMWAR 戦慄の兵威 ジオン軍 U-282
サイクロプス隊隊長ハーディ・シュタイナーの搭乗機。傑作機であるズゴックの性能向上機で,火力,陸戦能力が向上している。北極基地襲撃作戦で使用され,敵の防衛部隊を圧倒している。
※カード名は,「ズゴックE(シュタイナー・ハーディー機)」

!機動戦士ガンダム戦記 限定版同梱 OFFICIAL GUIDE BOOK
生産性および操縦性に難のあったMSM-07を,統合整備計画のもとに再設計した機体。一年戦争末期に開発された実験機であるため,実戦投入数はさほど多くはないが,ベース機に比べてあらゆる性能が向上しており,公国軍水陸両用モビルスーツの最高峰とされる。

!機動戦士ガンダムMSパイロット名鑑<一年戦争編>
旧型であるMSM-07を全面改修した機体。ズゴックはもともと水中,陸上ともに戦闘能力が高かったために,水陸両用MSとしては最高ランクの性能を獲得するに至った。オプションとして熱核ジェットを装備できる。

!データコレクション 一年戦争外伝
水陸両用型のなかでは,最も陸戦能力が高いと評価されているMSM-07ズゴックではあるが,後期生産型はSタイプ(指揮官専用機)に移行されている。この機体は,試験用に改修されたもので,ジェットパックを装備することで,水中航行速度が向上し航続距離も延長されている。

 ジオン軍が大戦末期に開発した水陸両用MS。旧型機を全面改修し,水陸両面での戦闘能力が向上。水中航行時には簡易変形も行える。北極基地襲撃の際にシュタイナーが使用している。
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
----
{{category MS/MA・M}}
{{category モビルスーツ・0080}}
----
{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。