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〔MSM-04G〕ジュアッグの変更点

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!!!ジュアッグ
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,MSM-04G
,兵器区分,特務モビルスーツ
,所属,ジオン公国軍
,パイロット,ジオン兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,コンセプトラフ:富野喜幸{{br}}デザイン:大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダム(未登場モビルスーツ)
,参考文献,GUNDAM WARほか

!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,17.4m
,頭頂高,15m{{fn ガシャポン戦士シール}}
,本体重量,137.3t
,本体重量,92t{{fn ガシャポン戦士シール}}
,全備重量,198.7t
,ジェネレータ出力,2660kw
,スラスタ推力,97900kg
,水中巡航速度,55knots
,黒歴史コード,02-7933043

!!武装
!320mm 3連ロケットランチャー x2

!!概要
 MSM-04G《ジュアッグ》は,その型式番号から解るようにMSM-04《アッガイ》から派生した機体で,ジャブロー攻略を想定した特務モビルスーツである。(これらの特務モビルスーツは,俗に「アッグシリーズ」とも呼ばれる。)
 型式番号は水陸両用モビルスーツであるMSMが付けられているが,実質的にはアッガイの陸上戦での高性能を活かした湿地帯など陸上での戦闘に向いている機体である。
 武装は両腕に3連装320ミリロケット砲を固定武装として持ち,中距離支援攻撃を担当するようになっていた。一部の機体には重装甲と質量を活かし,格闘戦用に腕部をMSM-08《ゾゴック》のものに換装した機体もあった。

 ジュアッグは,一年戦争当時確認された機体のなかではその出自が「第13独立戦隊の記録フィルム{{fn 要するに「機動戦士ガンダム」本編のこと。}}」によらない他の資料からの発見となった極めて初期のモビルスーツであり,この機体が確認された当時は,資料上のデータも錯綜しており,「計画のみ」,「実戦投入は行われていない」といった記述も見られる。
 しかしながら,後年発見された映像資料{{fn ギレンの野望シリーズOPなど。}}の中に,実働するジュアッグが確認できるため,少なくとも若干数が実戦投入されたことは間違いないだろう。
 また,ジュアッグはアッガイの試作途上で生まれた設計を重戦用として転用したものだけに,外観は異なっても内部機構はほとんど同じである。このため,生産においてはアッガイの生産ラインにある程度割り込ませることは可能であったと考えられ,生産数そのものも一定数確保されていた可能性は否定できない。

!!引用
!GUNDAM WAR 流転する世界 ジオン公国 U-317
 ジャブロー攻略用に開発された「アッグシリーズ」の1つ。アッグの切り開いた道を通じて中距離攻撃をかける事を目的とし,両腕の320mm3連装ロケット・ランチャーを固定武装とする。

!!備考
 一般的にMSVとして区分されるが,プラモデルの商品カテゴリではMSVには分類されない。

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・M}}
{{category モビルスーツ・MSV}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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