>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MSM-03〕ゴッグ]] !!!ゴッグ *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,MSM-03 ,兵器区分,水陸両用型モビルスーツ ,所属,ジオン公国軍 ,パイロット,公国軍兵 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,大河原邦男{{br}}アレンジ:安彦良和 ,初出作品,ガンダム・ジ・オリジン ,参考文献,GUNDAM WARほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,18.3m ,本体重量,82.4t ,全備重量,159.4t ,ジェネレータ出力,1740kw ,スラスタ推力,38000kg x2,15000kg x3 ,スラスタ総推進力,121000kg ,センサー有効半径,5400m ,装甲材質,超硬スチール合金 ,開発基地,キャリフォルニアベース ,製造,ツィマッド社 ※スペックは通常版のデータ !!武装 !メガ粒子砲 !アイアンネイル !魚雷発射管 !フリージーヤード !!概要  MSM-07《ズゴック》は,ジオン公国軍が実用型として実戦に投入した水陸両用モビルスーツの一機種で,一年戦争当時,補給線の寸断,通商破壊,上陸作戦など,公国軍の各種作戦において重要な役割を果たし,制海権の支配に大きな貢献があった機体である。  開発そのものは,初の実用型水陸両用型MSであるMSM-03《ゴッグ》の完成直後から進められていたが,同時期に開発されていた各種水陸両用型MSの開発データのフィードバックによって多くの改良が施されたため,当初の予定よりもかなり遅れてロールアウトしている。  しかしながら,時間が掛かった分,その性能は期待に違わず極めて高い完成度となり,一説には陸戦能力でMS-06《ザク》すらも上回っているとさえ言われるようになったのである。 !!引用 !!備考  ガンダム・ジ・オリジンに登場した機体。デザインはかなり「ゴツい」ものとなっており,細部が異なっている。 !区分について  これまでオリジン版に関しては,基本的にアニメ版・漫画版問わずにカテゴライズしていたが,MSDの展開とともに同一の機体でありながら従来の開発系譜と異なったモビルスーツが登場することとなった。また,旧来のMSVと同一の機体でありながらも,細部が異なる機体がほとんどであるため,2018年6月をもって,区分の再編を行っている。  カテゴリについては,漫画版を「オリジン」,アニメ版を「オリジン/A」,MSD版を「MSD」として区分を行い,アニメ版とMSD版は展開上,双方のカテゴリに所属する場合もある,という形にした。 !解説について  基本的に,原型機のものを用いている。最終的には,オリジン劇中の解説,あるいはMSD版に差し替えを行うが,この注釈が残っている場合には,既存の作品に登場した機体の解説が残っている。  なお,オリジンにおける開発系譜はこれまでのMSV等とは異なっているため,本文中の解説がそのまま適合しない場合もあることには注意が必要である。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・M}} {{category モビルスーツ・オリジン}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。