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プロトタイプゴッグ
- [MS]
データ
| 機体データ | |
|---|---|
| 型式番号 | MSM-03-1 |
| 兵器区分 | 水陸両用モビルスーツ試作機 |
| 所属 | ジオン公国軍 |
| パイロット | 公国軍兵士 |
| 製作データ | |
| デザイナー | 大河原邦男 |
| 初出作品 | M-MSV |
| 参考文献 | SDクラブ ほか |
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 全高 | Unknown |
| 頭頂高 | 17.5m |
| 本体重量 | 58.4t |
| 全備重量 | 79.6t |
| ジェネレータ出力 | 2690kw |
| スラスタ推力 | 4300kg |
| センサ有効半径 | 3200 m |
| 装甲材質 | チタン合金セラミック複合材 |
武装
拡散メガ粒子砲
ハンド魚雷ポッド
概要
MSM-03-1《プロトタイプゴッグ》は，ジオン公国軍が開発した水陸両用モビルスーツの試作機である。MSM-02《水中実験機》やMSM-01《ザク・マリンタイプ》といった地球侵攻作戦における水陸両用モビルスーツの実験機のデータをフィードバックし，実用に耐えうる初の機体として誕生したのが本機である。
本機は，各種評価試験の後，各部を整理し，MSM-03《ゴッグ》として量産が行われている。
引用
EB MS開発戦争編
ザクマリンタイプのデータをもとに水陸両用MSとして再設計されたのが本機である。
水中での抵抗を無くすために凹凸を減らし，武装も水流が乱れないように固定とした。
さらに冷却システムの改善によりMSとしては初の拡散メガ粒子砲を2門装備している。
備考
デザインそのものは，「Mobile Suit New」におけるMSM-03の流用だと思われる。
関連項目
編集者
[MS/MA・M]
[モビルスーツ・M-MSV]
[加筆募集・MS]
最終更新時間：2016年04月19日 22時09分10秒
ノート
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脚注