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〔MSK-100S〕陸戦型百式改(重装型)の変更点

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!!!陸戦型百式改(重装型)
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,MSK-100S
,兵器区分,陸戦用量産モビルスーツ
,所属,カラバ
,パイロット,カラバ兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,M-MSV
,参考文献,
!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,19.2m
,本体重量,39.2t
,全備重量,63.6t
,ジェネレータ出力,2015kw
,スラスタ推力,70800kg
,センサ有効半径,10840m
,装甲材質,ガンダリウム合金
,黒歴史コード,07-1117912
!!武装
!ビームライフル
!60mmバルカン砲 x2
!ビームサーベル
!ハンドグレネード
!グレネードランチャー
!3連ミサイルポッド(オプション)
!中距離ビームキャノン(オプション)
!!概要
 MSK-100S《陸戦型百式改》は,エゥーゴの協力を受けてカラバが開発,配備したモビルスーツである。その名が示すとおり,MSR-010S《百式改(量産型)》をベースに,開発された機体である。
 エゥーゴの地上部隊とも目されていたカラバは,厳密に言えば,エゥーゴとは独立した別組織であるが,地上での支援部隊を持たないエゥーゴにとって極めて重要なパートナーとなっていた。このため,エゥーゴによるカラバ支援は様々な面に及んでいた{{fn 実のところ,ガンダムΖΖ(第1次ネオ・ジオン戦争当時)でカラバがじり貧だったのは,エゥーゴとのパイプが事実上途切れていたという点も大きな理由だと思われる。}}。
 例えば,エゥーゴによる「ジャブローの風」作戦は,ジャブローに対する強襲作戦であると同時に,投入したモビルスーツのカラバへの提供という側面も持っていた。(このため,百式を除く機体は基本的にカラバに譲渡されている。)
 また,エゥーゴが開発した各種機体のデータは,条件が整うとカラバに提示され,カラバはこれをもとに様々な派生機の設計を行っている。MSK-005《ガンキャノン・ディテクター》,MSA-005M《メタスマリナー》,MSK-008《ディジェ》,MSK-006《Ζプラス》など,多数の機体が,カラバによって再設計されているのである。

 本機もそうした機体のひとつで,次々と開発・投入されるティターンズの新型機に対して戦力不足を感じていたカラバが,エゥーゴでの量産がスタートした百式改をベースに再設計した機体なのである。
 機体各所に防湿,防塵対策が施され,森林市街地などの他,沼地や砂漠,加えて短時間ならば水中でも変わらぬ性能を発揮できるという地上戦用機としては極めて高い汎用性を発揮した。
 百式改では空間戦闘用の高機動デバイスであったバックパックは新設計され,自由落下戦闘時,ホバリング時に脚部スタビライザーと合わせ,最大の威力を発揮するよう設定されている。
 開発された機体は,部隊指揮官クラスに配備され,各所で戦果を挙げたとされている。
!!引用
!ガシャポン戦士付属カード No.33
 オプションウェポンの3連ミサイルポッドとビームキャノンを装備した陸戦型の百式改だ。
!!備考
 SDガンダム(mk35)で登場した機体。
 名称が重装型となっているが,実際には陸戦型百式改のオプションを装備した形態である。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・M}}
{{category モビルスーツ・M-MSV}}
{{category モビルスーツ・ジオンの幻陽}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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