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G-アルケイン
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | MSAM-033 |
兵器区分 | G系統モビルスーツ |
所属 | 海賊部隊(アメリア軍) |
パイロット | アイーダ・スルガン |
製作データ | |
デザイナー | 形部一平 |
初出作品 | ガンダム Gのレコンギスタ |
参考文献 | 1/144HGRG G-アルケインク インストラクション ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | 18.3m |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
重量 | 38.7t |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
フォトンフレーム
アメリアの技術では,設計図にある表面装甲色を変更させるフォトンフレームを成形することは不可能だったが,その研究成果は,額や口元の起動マークの表示に使用されている。
武装
対艦ビーム・ライフル
G-アルケインの主武装である巨大なライフル。高出力で,ロングレンジの狙撃や大型標的に効果を発揮する。
また,グリップをスライドさせる塗料手持ちの大型ビーム・ソードとなる。
ただし,エネルギー効率が極端に悪いため,バッテリーが数十秒しか持たない。
ビーム・サーベル
ビーム・ライフルと同じく重金属粒子を用いた近接戦用兵器。
特定範囲の磁場にメガ粒子を収束することにより,刃としての運用を可能とした。補足見えるが,高い切断力を誇る。
シールド
センサー・バーナーを内蔵。シールド自体が一つの武器とも言える。
緊急時のスラスターも兼ねる。
センサー・バーナー
シールドに内蔵されており,拡散レーザーであいてMSのセンサーを灼いたり,ビーム攻撃の防御ができる。
ビーム・ワイヤー
手甲部に内蔵されており,リール状のユニットに巻き取られて収納されている。ビームを照射しながらワイヤー部が射出され,発光し,鞭のように扱うことができる。
頭部バルカン
頭部に装備された炸薬弾を使用したバルカン。
概要
MSAM-033《G-アルケイン》は,海賊部隊のメンバーのひとり,アイーダ・レイハントン(アイーダ・スルガン)の専用機である。G系統と呼ばれる特殊なモビルスーツで,宇宙世紀の遺物とも言われる高度な技術が内包された「ヘルメスの薔薇の設計図」を元に開発されている。
所属こそ,海賊部隊となっているが,実際にはアメリア正規軍のモビルスーツであり,アメリア軍のそれまで蓄積されてきたモビルスーツ開発技術を総動員して開発された機体で,G系統としては極めて初期の純地球産モビルスーツということができる。
しかしながら,純地球産であるため,各種部品精度等の問題から設計図のポテンシャルを完全に発揮しているとは言いがたく,同時期に開発が進められたG系統用バックパック各種の中には,G-アルケインに装着できないものも多かった。(これらのうち,いくつかはG-セルフに装着され,運用されている。)
特徴的な機構として,追加ブースター(背面翼)を装着することによる可変機構を有しており,単独飛行も可能であるが,操縦には熟練の技術が必要となる。(なお,実際に配備されたアイーダの1号機は変形機構の運用は行われておらず,この機構については未だ不完全な可能性も残る。)
引用
公式サイト
海賊部隊で使用されるアイーダの愛用機。
ヘルメスの薔薇の設計図によって製造されたG系統と呼ばれるモビルスーツ。
高出力の対艦ビーム・ライフルを装備する。
備考
関連項目
編集者
[MS/MA・M]
[モビルスーツ・レコンギスタ]
最終更新時間:2015年02月14日 21時33分37秒
ノート
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脚注