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〔MSA-008〕バージム

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バージム

  • [MS]

データ

機体データ
型式番号RGM-87 / MSA-008
兵器区分量産型モビルスーツ
所属エゥーゴ
パイロットエゥーゴ兵
製作データ
デザイナー福地仁
初出作品MS'90s
ダブルフェイク
参考文献

スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown
黒歴史コード04-5641276

画像

 バージムには,背面設定画が存在しないため,模型製作においては,製作者が独自の解釈でデザイン画を起こし,元の設定を製作なさいました福地仁氏にアドバイスをいただき修正したものを元に製作されています。
 アドバイスをいただきました福地氏には,この場を借りて御礼申し上げます。
 なお,デザインはこの作例独自のものであり,サンライズの公式設定ではありません。(機体は,SDガンダムGジェネレーションを原作としていますのでご注意下さい。)

 また,画像公開にあたり,掲載許可をいただいたのは本サイト「GUNDAM WORLD ENCYCLOPEDIA」と「MS-LEXICON-Wiki」の2サイトのみとなっております。2次掲載はご遠慮頂きます様宜しくお願い致します。



 武装

ビームライフル

ビームサーベル

 概要

 RGM-87 / MSA-008《バージム》は,一般的にはRMS-154《バーザム》の改良発展型とされる機体である。グリプス戦役末期の混乱期に登場したバーザムは,その開発経緯が特殊であり,同じ系譜の機体でありながら,様々な派生型を持っている。(詳細は,バーザムの項を参照頂きたい。)本機も,そういった派生型の機体ではあるが,最大の特徴はエゥーゴ(カラバ)向けに開発された機体である,という点であろう。

 元来,バーザムは,ニューギニア基地で開発が行われていたティターンズの量産型モビルスーツであったが,カラバ所属のガルダ級アウドムラ部隊を始めとする戦力によって,U.C.0087年7月下旬にニューギニア基地が陥落したため,このデータを持ち出したスタッフにより,他の開発拠点で完成したという数奇な運命にもてあそばれた機体となった。
 なお,明言はされていないが,当時のティターンズの陣容からするとおそらくキリマンジャロ工廠がもっとも可能性が高いと思われる。と,同時にこれを急々に配備する為に,ルナツ―工廠での量産も同時に行われていると考えられる。

 本機,バージムが一般的に見られる様になるのは,実は第一次ネオ・ジオン戦争以降のことなのであるが,このためにU.C.0087年11月16日のシャア・アズナブルによるダカール宣言以降の機体と解釈されることが多い。
 ダカール宣言によって連邦軍の技術者やティターンズ寄りの開発陣から多くの人材がエゥーゴ側に流れ,様々なティターンズ系MSのデータがエゥーゴ(アナハイム・エレクトロニクス)にもたらされることとなった。実際,バーザムもそういった機体であり,エゥーゴ仕様のビームコーティングされた機体などが運用されているのである。

 だが,本機の場合は少々事情が異なっている。型式番号を見ると分かるのだが,当時のティターンズが主導していたRMSナンバーではなく,エゥーゴ・カラバ系のMSAナンバーと連邦軍純正のRGMナンバーを有しているのである。
 これは,複数の立場で登録された機体であるということであり,エゥーゴで採用されたRMS-154が型式を変更されずにそのまま用いられていることを考えれば,本機は,開発途上で機体の所属する組織そのものが変わってしまったことが想像できるのである。

 実はバージムはこのニューギニア基地を占拠したカラバスタッフによって開発されたモビルスーツなのである。
 この当時エゥーゴ側の主力機は,アナハイム・エレクトロニクス社が開発したRGM系後継機とされる機体,MSA-003《ネモ》であった。しかし,後にRGM-86R《ジム掘奸RX-178《ガンダムMk-供佞寮澤廚鯑各した後期タイプ)にコスト面で破れていることからも,カラバが大量に導入するには,難しい面があったのも事実である。
 また,ニューギニア会戦の直前にはエゥーゴがMSZ-006《Ζガンダム》を投入しており,そのデータから高額となる高性能TMS(後のMSK-006《Ζプラス》)の開発も視野に入っていたことから,一般兵が運用する機体は,どうしても低コストで高性能な機体である必要があったのだ。

 ニューギニア会戦で勝利したカラバは,自軍の戦力を拡充する為にティターンズの開発したモビルスーツのデータを入手し,これを元に新型機の開発を進めたのである。当時,カラバは,エゥーゴの地上支援組織とは言われていたが,その戦力は乏しく,「ジャブローの風」作戦で,エゥーゴが持ち込んだモビルスーツすら自軍の陣容に加えるほどであり,実質的に戦力として機能していたのは,アウドムラ部隊だけといっても間違いではない状態だった。
 地上の連邦軍部隊の協力は当時まだほとんど得られない状況であったこともあり,低コストで配備可能なモビルスーツを欲していたカラバとしては,ニューギニア基地から得られたティターンズのモビルスーツ「バーザム」の開発データは,まさに目的に合致した機体だったのである。
 バーザムは,エゥーゴが入手したガンダムMk-兇隆靄楡澤廚鯲婿叉.譽戰襪泙妊屮薀奪轡絅▲奪廚掘い覆かつ汎用部材等の投入により,低コストでありながら高い性能を保持した機体として完成していたのである。

 設計データを入手したカラバスタッフは,この機体をベースに自軍に量産配備可能な機体の開発をアナハイム・エレクトロニクス社に依頼し,当時主力であったRGM-79R系の後継として導入を決定した。この際,既存のRGM系と設計の一部を共有し,より低コストな機体としてロールアウトしたのが本機なのである。

 こうして,アナハイム・エレクトロニクス社の手によってエゥーゴ向け量産機として開発された本機は,開発コードMSA-008としてカラバに配備されたが,ダカール宣言によってティターンズが反乱軍として認定されると,連邦軍の運用機としても採用され,開発年度のU.C.0087年から,RGM-87のナンバーを与えられることとなった。
 しかし,不幸にもバーザムという機体そのものが,ティターンズを象徴する機体であったため,この系譜を敬遠する風潮ができあがってしまったことと,エゥーゴが連邦政府での主導権を握ったことから,RGM-86にRX-178の基本設計を表だって反映させることが可能となったことから,より安定配備可能なRGM-86Rの配備が進み,本機の生産はすぐに打ち切られることとなった。

 その後は,コロニー守備隊などで若干数の運用が認められるのみである。

 引用

MJ 1988/08 Vol.109 MS'90s

 最後に,オマケの「バーザム」です。エゥーゴ(カラバ)仕様として製作され,後に,連邦軍制式採用となったタイプ。デザインを,よりGM系のテリトリーに近づけてみました。!!備考
 初出時は「バーザム」のままであったが、後に「バージム」に変更されている。ただし,英語表記では初出時すでに「BR-GM」とされていた。
 『ダブルフェイク』劇中では、サイド2の護衛隊として3コマ登場している。

 関連項目

 編集者


[MS/MA・R]
[モビルスーツ・ダブルフェイク]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年04月10日 05時49分30秒

 ノート

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脚注