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〔MSA-005S〕メタス改

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メタス改

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号MSA-005S
兵器区分攻撃用試作型可変モビルスーツ
所属エゥーゴ
パイロット無し
製作データ
デザイナー藤田一己
初出作品Ζ-MSV
参考文献

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高18.3m
本体重量39.4t
全備重量50.9t
ジェネレータ出力2000kw
スラスタ総推力83000kg
センサ有効半径12000m
装甲材質ガンダリウム合金
黒歴史コード04-0091178(MA形態)
黒歴史コード04-8153840(MS形態)

 武装

ハイメガキャノン x 1

ビームサーベル x2

 形状は独特の専用モジュールだが,威力やデバイスは標準なもの。

 概要

 MSA-005《メタス》は,グリプス戦役当時に,エゥーゴ(アナハイム・エレクトロニクス)が開発した試作タイプの攻撃型可変モビルスーツである。
 当時進行中だった「Ζ計画」に基づいて開発された機体で,MSZ-006《Ζガンダム》に至るまでの可変機構のテスト機として開発されたものである。

 Ζガンダムそのものは,早くから開発が進められていたものの,様々な事情から開発が遅延しており,数多くのセクションで,Ζ計画のための新技術開発が行われていたのである。
 メタスは,宇宙戦闘機型のモビルアーマー形態を持つが,この機体をベースにモビルスーツ形態への変形を行うためのトライアル機としての側面を強く持つ機体である。
 バックパック部を中心に,コクピットモジュール(及び頭部ユニット)を接合したメインブロックに四肢を接合し,これらを変形させることでモード変更を可能としたのである。
 このため,モビルアーマー形態では,腕部ユニットと脚部ユニットが接合し,強固な構造となっているものの,モビルスーツ形態では上半身と下半身がわずかなシリンダーフレームで接合されるだけとなるような不安定さも抱えていた。(蛇足ながら,実はΖガンダムの可変機構もこの点は同様であり,背骨に当たるユニットが上半身と下半身を接合しているのみという危うさでは同じである。しかし,Ζガンダムの場合,極めて強固なフレーム構造を採用しており,結果として完成度の高いトランスフォームシステムとなったのである。)
 こうした構造面を始めとする問題点も多かった[1]ものの,当時の状況から実際に試作された数機は実戦に投入されている。

 実戦に投入された際に確認された諸問題などのフィードバックは適宜行われており,これらはΖガンダムという機体のみならず,その後のエゥーゴの可変機に大きな影響をあたえることとなった。
 実際,可変システムはほぼ同等のまま,各部を強化した強化型や砲撃戦仕様機,さらには水陸両用仕様機までメタスのフレーム構造は応用されており,最終的には,宇宙空間での運用に限定した形のΖガンダムの後継機にまで流用されることとなった。
 こうした機体は,わずかな生産数に終わっているが,得られたデータは,エゥーゴが主導権を握った地球連邦に渡り,これらのデータから,RGZ-95《リゼル》という量産型可変モビルスーツを生み出すに至ったのである。

 本機,MSA-005S《メタス改》は,メタスの改良型として設計が進められた機体で,主な改修点としてフレームの強化と火力の充実があげられる。特に,背部バックパックユニット先端部に取り付けられたハイメガキャノンは,極めて高出力かつ正面への水平射撃も可能となっており,モビルスーツ形態での攻撃力の低さは,完全に払拭されたということができる。
 しかしながら,何らかの原因で本機の開発は設計段階で中断しており,実機は完成していないとされる。

 引用

GUNDAM WAR 果てなき運命 連邦 U-239

 エゥーゴの試作可変MS。メタスの欠点であった火力・耐久力の弱さを克服すべく,砲撃戦仕様に改良を行った機体。間接部分の装甲の強化や,可動式のハイメガキャノンが搭載されている。

 備考

 メタス改は,当初から試作案として提示されたのみの機体であり,実機は完成していないという設定である。(「機体構造と武装を強化したMSA-005Sメタス改の開発も計画されたが,設計段階で中止されている。」B-CLUB 022より。)
 また,陸戦に対応した機体ではなく,主に宇宙空間での運用を前提としたものである。

 しかし,初期のMS大全集やその再編を行ったEBで「メタス改」と「ガンキャノン・ディテクター」の解説文が入れ替わって掲載されるというミスが起こり,以後,この記述の孫引きが横行したため,現在に続く混乱のもととなっている。
 また,近年の資料ではこうしたミスを独自に解消しようとした資料もあり,これらには「MSA-004の発展型」という新たな問題も発生している。(ちなみに,MSA-004は,ネモ兇任△蝓ぅ瓮織昂呂箸牢愀犬量気さ‖里任△襦)

 MS大全集2015では,こうした問題が解消され,源典に近い記述へと回帰している。
 こうした記述が広まることを祈るのみである。

 関連項目


 編集者


[MS/MA・M]
[モビルスーツ・Z-MSV]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年04月10日 01時58分59秒

 ノート

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脚注

  • [1]これは当然である。各種機能のトライアルのための機体であり,完璧であるならば,それを量産すればいいだけなのだから。