>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MSA-007〕ネロ]] !!!ネロトレーナー *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,MSA-007T ,兵器区分,汎用量産型モビルスーツ高機動仕様 ,所属,地球連邦軍 ,パイロット,ストール・マニングス ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,カトキハジメ ,初出作品,GUNDAM SENTINEL ,参考文献, !!スペック ,項目,内容 ,全高,20.88m ,頭頂高,19.02m ,本体重量,38.2t ,全備重量,61.7t ,ジェネレータ出力,1650kw ,スラスタ推力,10200kg x4,6400kg x4 ,アポジモーター数,8 ,センサ有効半径,12000m ,装甲材質,ガンダリウム合金 !!武装  無し !!概要  MSA-007《ネロ》は,地球連邦軍の汎用量産型モビルスーツである。  連邦軍の機体ではあるが,その出自はエゥーゴによるΖ計画に端を発するもので,アナハイム・エレクトロニクス社によって開発された機体である。このため,ある意味,アナハイム社のガンダムタイプのスピンオフ機といっても間違いではなく,下半身はMSA-0011《Sガンダム》の設計が流用されており,上半身は未だ謎の多い,《λガンダム》なる機体のデータが流用されていると言われる。(なお,λそのものについては,ほとんど情報が無いため,計画案だけ掲げられ,実際には開発が行われなかった機体である可能性が高い。)  こうした出自であるため,高性能かつ高級な量産機であることには違いなく,Ζ計画における他の量産ガンダムタイプが次々と頓挫する中,一定数の生産が行われたことは特筆に値するだろう。  機体は,ムーバブル・フレームを活かしたユニット化が進んだ構造であり,各ユニットを換装することで,対応可能な戦局も多い。(ただし,型式の異なる機体であるT型やE型の様に,換装可能ではあるが,当初からそれようの調整を施した機体,というものも存在している。)  ネロの場合,特に肩部ユニットのムーバブル・フレームが様々な換装ユニットを装着可能な多目的ラッチとなっており,外装を含め,様々なオプションを装備することが可能である。  ネロは,グリプス戦役末期に勃発したニューディサイズの叛乱に際して,急遽編成された討伐部隊に中心的に配備されているが,これ以降の各部隊においては,ほとんど配備記録が確認できないため,生産数はせいぜい50機前後ではないかと思われる。 !ネロトレーナー  MSA-007T《ネロトレーナー》は,ネロの高機動仕様機である。  この機体の運用として,アグレッサーとしての使用も考慮されているため,トレーナーという名称が付けられているが,実際にはその高機動かつ高運動性故に,パイロットを選ぶ機体でもある。  肩部ムーバブル・フレームに装着された特徴的なブースターユニットは,それ単体で通常型ネロのスラスターに匹敵する出力を誇るものとなっている。 !!引用 !GUNDAM WAR 栄光の戦史 連邦 U-388  両肩にオプション・バインダーを装備した高機動型。機動性の代償に操縦難度が上がっている。 !!備考 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・M}} {{category モビルスーツ・SENTINEL}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。