>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MSA-003〕ネモ]] !!!ネモ・スナイパータイプ *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,MSA-003 ,兵器区分,砲撃支援型モビルスーツ ,所属,エゥーゴ ,パイロット,ヒルデガルド・スコルツェニー ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,みずきたつ? ,初出作品,ADVANCE OF Ζ〜ティターンズの旗のもとに ,参考文献,電撃大王 2006/12 !!スペック ,項目,内容 ,全高,19.5m ,頭頂高,18.5m ,本体重量,36.2t ,全備重量,55.6t ,ジェネレータ出力,1620kW ,スラスタ総推力,72800Kg ,センサ有効半径,10020m ,装甲材質,ガンダリウム合金 ※スペックは,標準的なネモのもの。 !!武装 !60mmバルカン  連邦製MSで標準的に装備される,頭部の両側面に内装されている武装。  60mmの実体弾を連射することで近接戦闘時には充分な威力を発揮する。  武器の換装や転進時の牽制,威嚇などにも非常に有効である。 !大型ビーム・カノン !!概要  MSA-003《ネモ》は,U.C.0087年に勃発したグリプス戦役においてエゥーゴが開発配備した汎用量産型モビルスーツである。その設計および生産は,月面のアナハイム・エレクトロニクスによって行われている。  一見するとRGM-79系列のアップデート機に見える機体ではあるが,当時の新技術が導入された第2世代機の走りとも言うべき機体である。  諸事情から開発計画が錯綜してしまったエゥーゴの主力機として,各所に配備された機体であり,名実ともに一般兵向けの主力機として位置づけられたものである。  本機,ネモ・スナイパータイプは,標準的なネモに大型ビーム・カノンを装備した機体で,ロング・シールド・ブースターを装備したネモ・カノンとは異なる機体である。  装備としては,長距離射撃に特化したビーム・カノンと頭部にゴーグルタイプセンサーを追加したもので,ネモ・カノンと同様の位置づけのものでしかない。  こうした位置づけの機体が存在するということも当時の混乱した情勢が確認できるということであろう。 !!引用 !!備考  コミック版に登場した機体。  電撃HobbyMagazine誌にHCM-Proを改造した作例が掲載されている。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・M}} {{category モビルスーツ・AOZ}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。