>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MSA-003〕ネモ]] !!!ネモ・カノン *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,MSA-003 ,兵器区分,砲撃支援型モビルスーツ ,所属,エゥーゴ ,パイロット,エゥーゴ兵 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,藤岡建機 ,初出作品,ADVANCE OF Ζ〜ティターンズの旗のもとに ,参考文献,電撃ホビーマガジン{{br}}電撃ホビーウェブ !!スペック ,項目,内容 ,全高,19.5m ,頭頂高,18.5m ,本体重量,36.2t ,全備重量,55.6t ,ジェネレータ出力,1620kW ,スラスタ総推力,72800Kg ,センサ有効半径,10020m ,装甲材質,ガンダリウム合金 ※スペックは,標準的なネモのもの。 !!武装 !60mmバルカン  連邦製MSで標準的に装備される,頭部の両側面に内装されている武装。  60mmの実体弾を連射することで近接戦闘時には充分な威力を発揮する。  武器の換装や転進時の牽制,威嚇などにも非常に有効である。 !ロング・シールド・ブースター !!概要  MSA-003《ネモ》は,U.C.0087年に勃発したグリプス戦役においてエゥーゴが開発配備した汎用量産型モビルスーツである。その設計および生産は,月面のアナハイム・エレクトロニクスによって行われている。  一見するとRGM-79系列のアップデート機に見える機体ではあるが,当時の新技術が導入された第2世代機の走りとも言うべき機体である。  諸事情から開発計画が錯綜してしまったエゥーゴの主力機として,各所に配備された機体であり,名実ともに一般兵向けの主力機として位置づけられたものである。  本機,ネモ・カノンは,特殊装備として開発されたロング・シールド・ブースターを装備した機体で,ロング・シールド・ブースターに備えられたビーム・カノンによる砲撃戦を前提とした機体である。  機体そのものは一般型のネモと大差ないが,頭部にセンサー保護用のフェイスカバーが設置されており,機体の印象を大きく変えている。  元々ネモは,複数機でメガ・バズーカランチャーを運用するなどの砲撃戦向け運用も可能であったが,本機の場合は,ジェネレータを内蔵したロング・シールド・ブースターを装備することで機体のジェネレータ出力に左右されずにメガ粒子砲による砲撃戦を可能とした点に大きなメリットを見いだしたものである。  生産数はそれほど多くないが,実戦配備された機体はいくつかの戦果を記録している。  なお,本タイプは,旧タイプのRMS-099《リック・ディアス》同様のブラックカラーの機体が通常カラーの機体以外にも確認できる。 !!引用 !GUNDAM WAR 栄光の戦史 連邦 U-389  ロング・シールド・ブースターを装備した機体。頭部にセンサー保護用のカバーを装着している。 !!備考  通常カラータイプと,初期型のリック・ディアスのようなブラックタイプが存在するため,場合によっては,項目を分割する。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・M}} {{category モビルスーツ・AOZ}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。