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〔MS-06R-1A〕シン・マツナガ専用高機動ザク

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シン・マツナガ専用高機動ザク

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号MS-06R-1A
兵器区分空間戦闘用高機動型モビルスーツ
所属ジオン公国軍
パイロットシン・マツナガ
製作データ
デザイナー大河原邦男
初出作品MSV
参考文献GジェネレーションF
Gジェネレーションポータブル
MSVハンドブック1 ほか多数

 スペック

項目内容
全高17.5m
頭頂高Unknown
本体重量61.8t
全備重量76.8t
ジェネレータ出力1012kw
スラスタ推力52000kg
センサ有効半径3200m
装甲材質超鋼スチール合金
黒歴史コード02-6949999

※スペックは標準的なR-1A型のもの。

 武装

120mmザクマシンガン

280mmザクバズーカ

ヒート・ホーク

 概要

 MS-06R-1A《高機動型ザク》は,ジオン公国軍の開発した空間戦闘用に特化したエース級パイロット向けモビルスーツである。
 この機体は,MS-06《ザク》の次世代機として開発が進められたもので,公国軍パイロットにとっては,一種のステータスとも言うべき機体となった。

 元々,MS-06R-1《高機動型ザク》(R型ザク,Rタイプなどとも呼称される)は,ジオン公国軍が開発したMS-06《ザク》の改良機ではあるが,ザクの名を冠してはいるものの,従来の概念でいうところのバリエーション機とは異なり,実際にはザクをベースとして開発が進められていた次世代主力機の開発途上において誕生した機体である。
 当初ロールアウトしたR-1型は,諸々の問題点から,22機で生産が打ち切られ,改良型のR-1A型が誕生することとなった。

 R-1A型では,R-1型で問題となった推進剤不足の解消のために,脚部燃料タンクのカートリッジ化によって,推進剤の補給を容易くすることを最大の改良点とした。これは,配備直後は機体への慣れの問題もあり,作戦途中での推進剤切れが多発したためで,補給のために母艦へ戻ることが不可能な事例も多く,大きな問題となったためである。(このため,燃料タンクのカートリッジを輸送するためのF型が随伴することとなった。)
 また,稼動不良が多発した推進器も変更されており,開発責任者であったエリオット・レムの強い希望で,ジオニック社製のスラスターから,ツィマット社製のものへと変更されている[1]
 結果として,(生産工程の問題など諸々の問題は残っていたが)R-1型そのもの完成度は高く,終戦までに100機あまりが生産されたとされている。
 また,既存のR-1型も一部を除き,順次R-1A仕様へと改装されている。

 本機は,著名なパイロットが運用したR-1A型の1機で,ソロモン方面軍の「ソロモンの白狼」こと,シン・マツナガ大尉の専用機である。
 マツナガ大尉は,R-1型を拝領した数少ないパイロットの一人で,この機体はR-1A型のロールアウトに伴い,R-1A型相当として改修されたものである。このため,肩部の廃熱スリットやスカート部のバルジなど,R-1型の意匠も数多く残っている。また,記録上はR-1A型とR-1型双方の登録が残っており,戦時の混乱が見えるものとなっている。
 なお,本機は,その後再び改装されており,右肩シールドを撤去し,スパイクアーマーに換装している。

 引用

MSVハンドブック1(抜粋)

 R-1Aを駆るエースの内,三連星に次いで有名なのは,ソロモン方面軍のシン・マツナガ大尉である。26才という年令にして開戦より5隻のサラミスとマゼラン1隻を単独で撃沈せしめ,ドズル中将戦場視察(実際は戦闘参加)の折に中将の護衛を務め上げた猛者である。彼は乗機をホワイトとグレーで塗装し,「白狼」として恐れられた。

 備考

 マツナガ機の詳細は,MS-06R-1にて記載。

 関連項目

 編集者


[MS/MA・M]
[モビルスーツ・MSV]


最終更新時間:2015年12月05日 20時19分51秒

 ノート

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脚注

  • [1]この記述は,MSV宇宙編(HJ刊行)に記載。