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ドルメル
- [MS]
データ
| 機体データ | |
|---|---|
| 型式番号 | MS-19 |
| 兵器区分 | |
| 所属 | ジオン公国軍 |
| パイロット | ラムイコ・シュタイン （ラミーカ・シュタイン） |
| 製作データ | |
| デザイナー | 大河原邦男 |
| 初出作品 | 機動戦士ガンダム EX-REVUE |
| 参考文献 | |
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 全高 | Unknown |
| 頭頂高 | 17.9m |
| 本体重量 | 47.6t |
| 全備重量 | 81.7t |
| ジェネレータ出力 | 1680kw |
| スラスタ推力 | Unknown |
| 装甲材質 | 超高張力鋼 |
武装
5連ミサイルポッド
マルチランチャー
ヒートパイル
隠しビームサーベル（両脚）
概要
MS-19《ドルメル》は，ジオン公国軍が一年戦争当時開発していたと噂される機体である。開発工廠が，ア・バオア・クーであったと言われ，終戦時の混乱から，その資料については極めて限られたものとなっており，その詳細は明らかでは無い。
ドルメルは，パイロットである，ラムイコ・シュタイン少尉が開発に関わっていたモビルスーツで，その性能は極めて高く，一説によるとア・バオア・クー攻防戦において，ギレン・ザビ死後の連邦優位になりつつある戦況を覆すほどの力を持っていたとも言われている。
結果的に，ラムイコ少尉の乗機のみが実戦に投入されたと言われているが，その情報のあまりにも少ない現状から，カラーリングについても，赤と白の機体という説と青と金という説もある。
その資料の少なさから，そもそも存在すら疑われていた機体であったが，後年公開された資料の中に，再び，本機と思われる機体の存在が記録されており，一部の研究者の間で話題となっている。
引用
備考
カラーリングは，1Pと2Pを説明した物。
なお，解説文の最後の部分は，「機動戦士ガンダムカタナ」を想定したもので，後日項目が分割される予定である。
関連項目
編集者
[MS/MA・不明]
[モビルスーツ・その他]
[加筆募集・MS]
最終更新時間：2016年08月15日 20時26分57秒
ノート
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脚注