>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MSN-02〕ジオング]] !!!ジオング *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,MS-16X ,兵器区分,ニュータイプ専用モビルスーツ ,所属,ジオン公国軍 ,パイロット,無し ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,コンセプトラフ:富野喜幸{{br}}デザイン:大河原邦男{{fn MSN-02 ジオングとして。MS-16X段階でのデザインは存在しない。}} ,初出作品,機動戦士ガンダム ,参考文献,MSV2 ジオン軍MS・MA編 ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,Unknown ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown !!武装  詳細不明 !!概要  MSN-02《ジオング》は,一年戦戦争末期,ジオン公国軍が「究極のモビルスーツ」を目指して開発を進めたモビルスーツである。そのため,国家の象徴たりえんとして,国名を取って「ジオング」と命名されたとされている{{fn 個人的にだが,この名称については,「ジオンのG(ガンダムに対抗する機体)」の意味合いであると面白いとも思っている。}}。  ジオングは,サイコミュを搭載し,パイロットのニュータイプ能力に応じた戦術を取ることが可能で,最強のモビルスーツにふさわしい機体と言うことができる。  その意味では,本機の名称であるジオングは,ニュータイプ思想を提唱したジオンの名から取られているともいえ,そしてその搭乗者が,ジオンの息子たるシャア・アズナブルであったのはある種の歴史の皮肉と言ってもいいだろう。  ジオングの開発プロジェクトは,公国軍がMS-14計画と同時に進めていた突出した性能を持った(そのため,本格量産は想定されていなかった)MS-16計画に属する物で,その中でもMS-16X計画(ビショップ計画)として提示されたものがベースとなっている。  仮称「MS-16X《ジオング》」として提示されたこのプランでは,既にサイコミュ搭載が前提として提示されており,ニュータイプパイロット専用の機体として位置づけられていたとされている。  その後,ニュータイプ専用機に対する型式番号がMSNナンバーに設定されると,MS-16XからMSN-02へと型式番号が変更されている。 !!引用 !!備考 !!関連項目 *[[MS-LEXICONのデータを参照する|MS-LEXICON:ジオング]] *[[〔MSN-02〕ジオング]] !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・M}} {{category モビルスーツ・MSV}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。