>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MS-15C〕ギャンキャノン]] !!!ギャンキャノン(トーマス・クルツ大尉専用機) *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,MS-15B ,兵器区分,公国軍主力モビルスーツ砲撃戦仕様 ,所属,ジオン公国軍 ,パイロット,トーマス・クルツ ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,不明 ,初出作品,機動戦士ガンダム〜ギレンの野望 ジオンの系譜{{br}}機動戦士ガンダム〜ギレンの野望 ジオン独立戦争記 ,参考文献,GUNDAM WAR ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,Unknown ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown ,装甲材質,超硬スチール合金 !!武装 !ビーム・サーベル x1 !ビーム・キャノン x2 !ミサイル・ランチャー !!概要  YMS-15《ギャン》の量産に伴い,考案された支援用砲撃型がMS-15C《ギャンキャノン》である。  この機体は,試作機の高い操作性をそのまま引き継ぎ,近接格闘戦能力の高い機体として仕上がっているギャンに,さらに砲撃戦対応能力を加えた機体として誕生している。  なお,このC型(ギャンキャノン)とB型(高機動型)は,意図的にエース専用機として開発されたと思しき設計の部分が多く,事実,その供給は優先的にエースパイロットへと行われている。  機体の基本コンセプトは,従来の公国軍系モビルスーツにはないもので,一般の汎用型,高機動型の支援機としての位置づけでありながらも,高い格闘戦能力と強力なビーム・キャノンによる砲戦能力を併せ持った機体であり,あえて言えば,地球連邦軍が開発したRX-77《ガンキャノン》にRX-78《ガンダム》の格闘戦能力を加えた機体と言うことができるだろう。  本機は,公国軍のエースに数えられるパイロットのひとりトーマス・クルツ大尉{{fn 実はトーマス・クルツの階級については不明な点が多く,資料によって中尉,少尉などとバラバラである。多くは中尉扱いであるが,ギレンの野望では「大尉」として登場する際にギャンキャノンが配備可能になる場合が多いことから,「大尉機」としている。}}の専用機である。彼のパーソナルカラーに塗装されているのが特徴となっている。 !!引用 !!備考  ギレンの野望シリーズにおいて,YMS-14とYMS-15のコンペティションでYMS-15を選択した場合に建造可能となるバリエーション機。このため,正史として考えた場合は,完全な「IF機体」であるが,本Wikiのスタンス通り扱いとしては公式機として扱っている。 !!関連項目 *[[〔YMS-15〕ギャン]] *[[MS-LEXICONのデータを参照する|MS-LEXICON:ギャンキャノン]] !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・M}} {{category モビルスーツ・ギレンの野望}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。