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〔MS-15〕ギャン(オリジン版)の変更点

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!!!ギャン
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,MS-15
,兵器区分,主力汎用量産型モビルスーツ
,所属,ジオン公国軍
,パイロット,マ・クベ
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男{{br}}アレンジ:安彦良和
,初出作品,ガンダム・ジ・オリジン
,参考文献,GUNDAM WARほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,19.9m
,頭頂高,18.0m{{fn ガシャポン戦士(実写シール)}}
,本体重量,52.7t
,全備重量,68.6t
,重量,95.0t{{fn ガシャポン戦士(実写シール)}}
,ジェネレータ出力,1360kw
,スラスタ推力,56200kg
,センサ有効半径,4400m
,装甲材質,超硬スチール合金
※スペックは通常版のデータ
!!武装
!ビーム・サーベル
!ミサイルシールド
!ハイドボンブ
!ニードルミサイル
!!概要
 YMS-15《ギャン》は,ジオン公国軍の試作型モビルスーツのひとつで,一年戦争末期ツィマット社が開発した機体である。ギャンは,公国軍の次期主力機コンペティションにかけられたが,YMS-14《ゲルググ》に敗れている。
 建造された試作機3機の内,1機が実戦仕様に改装され,突撃機動軍のマ・クベ大佐の専用機として実戦に投入されているが,テキサスコロニーでの戦闘において撃破されたとされている。(なお,一説にはこのような戦闘は行われず,ギャンが失われたのは,ア・バオア・クー戦後の離脱戦においてだったとも言われている{{fn これは劇場版でテキサス戦がカットされたことと,それに連なる「若き彗星の肖像」での描写を元にしたものである。}}。)
 こうした理由から,記録上は実戦に投入された機体が1機のみであることから,現在我々が目にする機体はほぼこのマ・クベ大佐専用機であると考えても間違いではない。また,この際に,標準化された型式に改められており,MS-15という型式で表記されても間違いではない。
!!引用

!!備考
 ガンダム・ジ・オリジンに登場した機体。デザインはかなり「ゴツい」ものとなっており,細部が異なっている。
!区分について
 これまでオリジン版に関しては,基本的にアニメ版・漫画版問わずにカテゴライズしていたが,MSDの展開とともに同一の機体でありながら従来の開発系譜と異なったモビルスーツが登場することとなった。また,旧来のMSVと同一の機体でありながらも,細部が異なる機体がほとんどであるため,2018年6月をもって,区分の再編を行っている。
 カテゴリについては,漫画版を「オリジン」,アニメ版を「オリジン/A」,MSD版を「MSD」として区分を行い,アニメ版とMSD版は展開上,双方のカテゴリに所属する場合もある,という形にした。
!解説について
 基本的に,原型機のものを用いている。最終的には,オリジン劇中の解説,あるいはMSD版に差し替えを行うが,この注釈が残っている場合には,既存の作品に登場した機体の解説が残っている。
 なお,オリジンにおける開発系譜はこれまでのMSV等とは異なっているため,本文中の解説がそのまま適合しない場合もあることには注意が必要である。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・M}}
{{category モビルスーツ・オリジン}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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