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〔MS-11〕アクト・ザク(MSD版)の変更点

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!!!アクト・ザク
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,MS-11
,兵器区分,汎用量産型モビルスーツ試作型
,所属,ジオン公国軍
,パイロット,公国軍兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,カトキハジメ
,初出作品,機動戦士ガンダム THE ORIGN -MSD-
,参考文献,
!!スペック
,項目,内容
,全高,18.7m
,頭頂高,18.2m
,本体重量,59.1t
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,1440kW
,スラスタ推力,64800kg
,センサ有効半径,3600m
,装甲材質,超綱スチール合金
,開発プラン,ペズン計画
※スペックは,MS-Xにおけるアクトザクのものである。(ただし,一部はΖガンダム放映時に設定されたものである。)
!!武装
!ビームライフル x1
!マシンガン x1
!!概要
 MS-11《アクトザク》は,一年戦争当時,ジオン公国軍が起死回生の一手として進めていたモビルスーツ開発計画である「ペズン計画」において,開発された試作型モビルスーツである。
 ペズン計画では,公国軍主導で国内のモビルスーツ開発メーカーの技術を総動員した新型機の開発が進められており,これらは既存のモビルスーツの開発設備を利用可能な形で設計が進められていた。例えば,MS-10《ドワッジ》は,MS-09系の発展型として開発が進められた機体であり,《アクトザク》は,MS-06系の発展型として開発された機体である。

 最大の特徴は,関節部にマグネットコーティングが施され,機動性の向上を行っているうことであり,この技術が連邦軍から流出したのか,ジオン軍独自に開発したのかについては,現時点でも明らかになっていない。
 ザクの発展型ではあるが,その技術面,性能面では,ジオニック系というよりもツィマット系技術が導入された形跡があり,トータルでは非常に高いレベルでまとまった機体である。(一説には,MS-14ゲルググをも上回る性能だとされる。)

 なお,本機は連邦軍への接収後,研究の末,RMS-106ハイザックのベース機となったという説もあり,様々な論説が飛び交う機体でもある。また,グリプス戦役期には,これを接収した地球連邦軍によって,若干の追加生産が行われ,北米のオーガスタ研究所などに配備されていた。
!!引用

!!備考
!区分について
 これまでオリジン版に関しては,基本的にアニメ版・漫画版問わずにカテゴライズしていたが,MSDの展開とともに同一の機体でありながら従来の開発系譜と異なったモビルスーツが登場することとなった。また,旧来のMSVと同一の機体でありながらも,細部が異なる機体がほとんどであるため,2018年6月をもって,区分の再編を行っている。
 カテゴリについては,漫画版を「オリジン」,アニメ版を「オリジン/A」,MSD版を「MSD」として区分を行い,アニメ版とMSD版は展開上,双方のカテゴリに所属する場合もある,という形にした。
!解説について
 基本的に,MSD版に差し替えを行うが,この注釈が残っている場合には,既存の作品に登場した機体の解説が残っている。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・M}}
{{category モビルスーツ・MSD}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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