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〔MS-106〕ハイザックD型(陸戦用強襲型/第3空挺モビルスーツ中隊)

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ハイザックD型(陸戦用強襲型/第3空挺モビルスーツ中隊)

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号MS-106
兵器区分地上戦対応型モビルスーツ
所属ジオン軍(ネオ・ジオン軍)
パイロットジオン兵(ネオ・ジオン兵)
製作データ
デザイナー近藤和久
初出作品HJ別冊GUNDAM NEW GENERATION 機動戦士ガンダム〜新世代へ捧ぐ
参考文献

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown

 武装


 概要

 ジオン軍(ネオ・ジオン軍)では,グリプス戦役期からいわゆる第2次ネオ・ジオン戦争までを一連の戦争と見なしており,連邦軍が開発したRMS-106《ハイザック》も早い内にジオン軍によって接収され,ジオン軍の機体として運用されている[1]
 しかしながら,連邦軍系の技術と,公国軍系の技術が中途半端に融合した機体であったハイザックは,パイロットからは敬遠されており,比較的早い段階でMS-108《マラサイ》へと移行している。

 MS-106《ハイザックD型》は,宇宙戦用に運用されていたB型を改装した機体である。
 空間戦闘に特化したB型をより軽量化し,スカートアーマーを大型化した機体で,特に地上走行用バーニアを強化しているのが特徴となっている。

 本タイプは,ヨーロッパ侵攻作戦の中期における第3空挺モビルスーツ中隊の迷彩パターンで,ライトブルーにフィールドブルーの大きな斑点模様の塗り分けが行われている。
 この時期から各部隊ともにハイザックからマラサイに移行を開始しており,この迷彩パターンもわずか1ヶ月と非常に短い期間しか使用されていない。

 引用


 備考

 ホビージャパン別冊「GUNDAM NEW GENERATION 機動戦士ガンダム〜新世代へ捧ぐ」に掲載されたオリジナルバリエーションのひとつ。
 この別冊そのものが,事実上近藤版モビルスーツの作例集的な位置づけであり,漫画「機動戦士ガンダム ジオンの再興」における登場機体とほぼ同等の機体となっている。また,各所に掲載されたカラーバリエーションやパイロット専用機などは,戦線や運用状況などが掲載されており,ジオンの再興において描写されなかった地域の機体という位置づけで見ることができる。
 また,機体デザインの多くは当時ファミリーソフトから発売されていたオリジナルのシミュレーションゲームのものとも類似しており,これらが関連した状況にあるのは疑いようがない。(とはいうものの,わずかに違いが存在している部分もあるため,機体区分としてはファミリーソフト系は独立させている。)

 一方で,この当時の近藤氏の作風は,(サイド・ストーリー・オブ・ガンダムΖほどではないが)既にパラレル作品と位置づけるしか無いレベルの作品であり,正史に組み込むには幾分無茶が必要なレベルになっている。
 このため,本Wikiでは,非公式機として扱っているが,その中でも「新世代へ捧ぐ」に掲載された機体と「ジオンの再興」に登場した機体については,同一区分としている。
 これらは,カテゴリ上は各掲載誌を中心に分類しているが,一部の機体は双方のカテゴリで登録されている。

 関連項目

 編集者


[MS/MA・M]
[モビルスーツ・HJ誌]
[モビルスーツ・新世代へ捧ぐ]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2018年06月15日 23時54分58秒

 ノート

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脚注

  • [1]編註;この解釈は本Wiki独自のものである。これはあくまでも「ジオンの再興」という作品の記述内容を正史に準じた形で解釈したものに過ぎない。