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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MS-09H〕ドワッジ改]]
!!!ドワッジ改
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,MS-09H
,兵器区分,陸戦用試作型MS
,所属,ジオン軍残党
,パイロット,ジオン軍残党
,兵器区分,陸戦用モビルスーツ
,所属,ジオン公国軍
,パイロット,公国軍兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,ベースデザイン：あさのまさひこ / フィニッシュ：明貴美加
,初出作品,機動戦士ガンダムZZ
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル
,全高,19.3 m
,頭頂高,18.2 m
,本体重量,44.2 t
,本体重量,43.5 t(#1)
,全備重量,87.4 t
,ジェネレータ出力,1440 kw
,スラスタ推力,9300 kgx 5，8200 kgx 6，4300 kgx 2，8200 kgx 4
,全高,19.3m
,頭頂高,18.2m
,本体重量,44.2t
,本体重量,43.5t{{fn MS大全集}}
,全備重量,87.4t
,ジェネレータ出力,1440kw
,スラスタ推力,9300kg x5，8200kg x6，4300kg x2，8200kg x4
,スラスタ総推進力,122700kg
,アポジモーター数,8
,センサ有効半径,8800 m
,装甲材質,チタン合金(一部ガンダリウム合金)
,黒歴史コード,04-6465839
#1：MS大全集
!!武装
!バルカン x 2
!ヒートサーベル x 1
!ビームキャノン x 1
!ヒートトマホーク
!!概要
MS-09Gの改良型である。
Gタイプ以上の機動性を重視した機体で，各部に増設されたスラスターが特徴である。
出力強化により，ビームキャノンを兵装として採用している。
!!引用
!GUNDAM WAR 宇宙の記憶 ネオジオン U-35
MS-09ドムシリーズの最終生産型でもある。MS-09Gと比べ，両肩のブースターなど，いくつかの追加装備を持ち，機動性を向上させている。
!EB グリプス戦争編
MS-09Gの改造機で，熟練パイロットの専用機。肩のブースター増設など，様々な追加装備をほどこし，推力などが強化されている。
!!備考
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
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!!!ドワッジ改 [ロンメル専用機]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,MS-09H
,兵器区分,-
,所属,ジオン軍残党
,パイロット,ロンメル
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,ベースデザイン：あさのまさひこ / フィニッシュ：明貴美加
,初出作品,機動戦士ガンダムZZ
,参考文献,-
!!スペック
,項目,内容
,全高,19.3 m
,頭頂高,18.2 m
,本体重量,44.2 t
,全備重量,87.4 t
,ジェネレータ出力,1440 kw
,スラスタ推力,9300 kgx 5，8200 kgx 6，4300 kgx 2，8200 kgx 4
,アポジモーター数,8
,センサ有効半径,8800 m
,装甲材質,チタン合金(一部ガンダリウム合金)
ドワッジ改用ブースター・ロケット・エンジン。
戦闘時のみ使用するブースターで，最高走行速度を20%増加させるパワーを持つ。
熱核式ではなく，通常の化学燃料式である。
!バルカン x 2
!ヒートサーベル x 1
!ビーム・カノン
ロンメル専用機の大型メガ砲。
一年戦争以後に連邦軍基地を襲撃して得た武装。
口径380mmのHEAT（成形炸薬弾）ランチャー。
ドワッジの標準装備。
!ヒート・トマホーク
従来の片刃型を改造し，両刃型にしたもの。
アフリカ大陸に潜伏していた旧ジオン軍残党，ロンメルが使用した機体。
連邦軍から奪取したビームキャノンを使用できるように改修されている。
ゲリラとしての潜伏時に様々な改良が加えられたとされ，原型機とは大きく変わっているとされる。
MS-09H《ドワッジ改》は，MS-09系の最終生産型であるMS-09G《ドワッジ》をベースに改装された機体である。両肩部に大型ブースターを装備したH型は，総数88機を数えるドワッジタイプの中でも少数しか存在しない{{fn 1/144キットでは「H型ドワッジ改も少数ながら存在する」と記載されている。このため，H型そのものは機体として存在しており，H型はロンメルのカスタム機である，という解釈は誤りである。}}機体であり，その詳細も謎に包まれている部分が多い。
現在，知られているH型として最も有名な機体が，「デザート・ロンメル」ことロンメル少佐の機体であるが，実はこの機体は，一年戦争後の8年間で大幅な改装が行われており，一説には原型を留めていないとも言われるほどである。（ちなみに，ロンメル機が主力としたビーム・キャノンも連邦軍の基地から奪取したもので，公国軍の装備品ではない。）
元々ドワッジは陸戦における09タイプの最終型とされるだけあって，極めて強力な機体であり，一説には「オデッサ戦に間に合っていれば，公国軍が敗走することはなかった」とも言われるほどであるが，これは歴史のIFでしかない。
ドワッジのドムからの主な改良点は，燃料タンクの増設の他，水冷式ラジエータの強化，頭部バルカン砲の追加装備，熱核ジェット・エンジン方式のスラスターの強化など，多岐にわたっている。
G型は，外観上ほとんどドムと変わりないが，基本的なスペックは大幅に強化されており，最終型の名に恥じない機体として仕上がっている。
一方，H型は，両肩に大型ブースターを装備したもので，G型の機動性の向上が主な改良点とされている。（ただし，そのシステム上，稼動時間は短くなったものと考えられる。）
!!引用
!1/144 ドワッジインストラクション
一年戦争に置いてジオン軍は当初，宇宙用のザク�� F型をそのまま地上戦に用いていたが，環境の違いにより不具合が多く，宇宙用の装備を廃し，地上用に改修を加えたJ型を熱核ジェットエンジンを備えたMS-09Bドムを次々に開発していった。
特に，ドムは本来宇宙用に開発されたモビルスーツの陸上機動力を，飛躍的に向上させた機体として高く評価されている。だが，ホバリングによる高速走行に必要とする推進剤の搭載量が不充分で，戦闘持続力が低かった。そこで外装式プロペラント・タンクを増設し，数々の改良を加えたMS-09Gドワッジが開発された。
ドワッジは09シリーズの最終量産型で，燃料タンクの増設の他，水冷式ラジエータの強化，頭部バルカン砲の追加装備などが行われた。また熱核ジェット・エンジン方式のスラスターも強化され，陸上機動力はジオン・連邦を通じて最高の性能を誇った。生産開始そのものが遅く，製造数は88機と少ないが，もし仮りに「オデッサの戦い」にこのドワッジが大量投入されていれば，ヨーロッパ地域はジオンの勢力圏のままであっただろうといわれる。
ドワッジは外観上ほとんどドムと変わりないG型が，生産数も多く有名だが，両肩に大型ブースターを装備したH型ドワッジ改も少数ながら存在する。特に「砂漠のロンメル」と異名を取るロンメル少佐の専用機が有名で，ディザート・ザク部隊を率い，連邦の機甲師団を次々に撃破していったという記録が残されている。
現在でも，連邦軍，FLN（アフリカ民族解放戦線）などで改造が加えられ，現役で使用されている。
※キット名はドワッジだが，スペック等の表記および実際に完成する機体はドワッジ改である。
MS-09ドムシリーズの最終生産型でもある。MS-09Gと比べ，両肩のブースターなど，いくつかの追加装備を持ち，機動性を向上させている。
!GUNDAM WAR 月下の戦塵 ネオジオン U-82
デザート・ロンメルの専用機として改修された，ドワッジのカスタム機。一年戦争終結から，8年の雌伏の期間を経た後，砂漠へ訪れたガンダムチームに対して奇襲を掛けている。
!Gジェネレーションポータブル
ジオン公国軍の陸戦用MS。
ドワッジの改造機で，砂漠戦の名手として名高いデザート・ロンメルの専用機。
両肩にブースターを増設して機動力を高めており，またバズーカに換えてビームカノンを装備している。
一年戦争後もロンメルの愛機としてゲリラ戦に使用され，長期間に渡って改造を重ねて使用された。
しかし第一次ネオ・ジオン抗争の際，エゥーゴの「ガンダムチーム」と交戦して撃破されている。
!GUNDAM WAR 武神降臨 ネオジオン U-189
旧ジオン軍残党であるデザート・ロンメル中佐の乗機。一年戦争時代の機体をエース用に改修した旧型機であるが，砂漠という地の利を活かした奇襲作戦で，ガンダムチームを苦戦させた。
!MS大全集
G型の改造機で砂漠戦の名手として名高いロンメルの専用機である。肩にブースターを追加装備した他，さまざまな箇所を改造している。