>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MS-06M〕ザクマリンタイプ]] !!!ザクマリンタイプ(シーサーペント所属機) *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,MS-06M / MSM-01 ,兵器区分,水陸両用型モビルスーツ試験機 ,所属,ジオン公国軍 ,パイロット,ジオン公国軍兵 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,大河原邦男 ,初出作品,MSV ,参考文献,1/144 ザクマリンタイプ インストラクション ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,18.2m ,頭頂高,17.5m ,本体重量,43.3t ,全備重量,60.8t ,重量,79.8t{{fn ガシャポン戦士シール}} ,ジェネレータ出力,951kw ,スラスタ推力,66000kg ,水中巡航速度,45knots ,センサ有効半径,3200m ,黒歴史コード,01-1902893 ※一部スペックはΖガンダム時のもの。 !!武装 !サブロックガン !240mm 4連装ロケット弾 !!概要  MS-06M《ザク・マリンタイプ》(以下,マリンタイプ)は,一年戦争当時,ジオン公国軍が開発したモビルスーツである。  マリンタイプは,その名称が示すとおり,MS-06《ザク》の水中適用型として開発が進められた機体であるが,実際には様々な問題から,あくまでも本格的な水陸両用型モビルスーツへの橋渡しとして開発された機体である。  公国軍が水陸両用モビルスーツを欲した最大の理由は,地球連邦軍の拠点たるジャブローがアマゾン川流域であった,ということある。しかし,実際のところは地球侵攻作戦を実施するにあたり,拠点確保と戦線維持を行う上で,地球表面の70%を占める海洋を戦略上制圧し,維持していくためには水陸両用モビルスーツの実戦配備が必須であったためである。  このため,(資料によって差異はあるが)急ピッチで開発が進められたマリンタイプは,新規に編成された潜水艦部隊に配備され,地上における実験が実施されている。  しかしなから,実際にはMS-06タイプの水中戦対応型(マリンタイプ)にそこまでの期待がかけられたという物でもなく,ザクの水中化による解決はあっさりと却下されている。  しかし,戦線の悪化に伴い,最終的には,既に倉庫行きの状況であったマリンタイプの実戦投入も行われることとなった。  本仕様は,北大西洋を主に活躍の場とした潜水艦隊「シーサーペント」に配備された機体である。  なお,シーサーペントにおけるマリンタイプの配備数は時期によって変化しており,当初,水陸両用モビルスーツの試験運用のために配備された際には,MS-06Fより改装された5機のマリンタイプが全機配備されている。  この際,アメリカ東部のノーフォーク沖でデータ評価試験を行っている。  評価試験終了後,マリンタイプはモスボール状態に置かれていたが,戦況の悪化に伴い再配備が行われた。  この際,シーサーペントには2機が配備されており,これらは地中海上陸作戦に参加している。 !!引用 !!備考  シーサーペント所属の機体は,マーキングのみの提示であり,機体そのものが画稿化されているわけではない。しかし,ガンダムコレクションにおいて,マーキングバリエーションとして立体化が行われており,その際のカラーリングはよく知られるグリーン系のものとなっている。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・M}} {{category モビルスーツ・MSV}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。