>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MS-06〕ボルジャーノン]] !!!ボルジャーノン *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,MS-06 ,兵器区分,汎用型機械人形 ,所属,ルジャーナ・ミリシャ ,パイロット,ギャバン・グーニー{{br}}エイムズ{{br}}ジョン{{br}}ソシエ・ハイム{{br}}メシェー・クン{{br}}他 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,重田敦司 ,初出作品,∀ガンダム ,参考文献,GUNDAM WAR ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,17.5m ,頭頂高,17.5m ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,ジェネレータタイプ,MY型 ,スラスタ推力,Unknown ,黒歴史コード,02-4187904 !!武装 !ボルジャーノンマシンガン !ボルジャーノンバズーカ !クラッカー !!概要  MS-06《ボルジャーノン》は,ルジャーナのマウンテンサイクルから発掘された機械人形(モビルスーツ)である。  その巨大な人型の機械は,ある意味畏怖をもって受け入れられ,自らの領内の軍(ミリシャ)の象徴ともなったこともあり,機体は,ルジャーナの領主であるボルジャーノ公にあやかって,ボルジャーノンと命名された。(なお,ムーンレィスの末裔にあたるレット隊には,「ザク」と呼称されている。)  ルジャーナにおけるミリシャの機械人形部隊であるスエサイド部隊の機体として配備され,イングレッサのカプルとともにミリシャ側の貴重な戦力として運用された。  機体自体は,非常に扱いやすくバランスのとれた機体であったらしく,ムーンレィス側の運用した機体とも互角に渡り合っていた。しかしながら,どの戦線でも無難に用いられるということであり,(カプルの水中戦適応能力のような)突出した部分は持っていなかったようである。  また,発掘時に専用の武装も数多く発見されており,その点では運用まで含めた一パッケージで発掘されたといっていいだろう。この専用武装は,120mmマシンガン,クラッカー,240mmバズーカなどといった実弾系兵装であり,(特殊な技術を用いた物ではなかったこともあり)整備も比較的簡単だったようだ。  なお,型式番号などは,黒歴史に残る一年戦争の機体,「ザク」であるが,その機体構成は,当時見られたいずれの機体とも異なっている。  これは,ナノマシンが新たなデータを取り込んで独自の改良を行った物と思われる。 !!引用 !GUNDAM WAR ベースドブースター ∀ U-66 / -EXTENSION BOOSTER- ∀ U-66  ルジャーナ領主ボルジャーノ麾下の,ルジャーナ・ミリシャが発掘した機械人形。マシンガンやバズーカ等,多彩な武装を使用できるが,ムーンレィスのMSとの火力差は,歴然であった。 !!備考  作中では描写はなかったが,イングレッサ領のカプル同様の発掘風景だった物と思われる。 !!関連項目 *[[MS-LEXOCONのデータを参照する|MS-LEXICON:ボルジャーノン]] !!編集者 *あさぎり *ダメガノタ(仮名)さん ---- {{category MS/MA・M}} {{category モビルスーツ・∀}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。