>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MMS-01〕サーペント]] !!!サーペント *[MS] //{{layout cols,width:100% //---------- {{layout cols,width:40% !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,MMS-01 ,兵器区分,汎用量産型モビルスーツ ,所属,マリーメイア軍 ,パイロット,トロワ・バートン{{br}}他 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,カトキハジメ ,初出作品,新機動戦記ガンダムW〜EndlessWaltz ,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}GジェネレーションDS ほか }} //---------- {{layout cols,width:40% !!画像 !BOX ART (img:205.jpg) *[[掲載画像に関する注意書き]] }} //---------- //}} {{ilayout clear}} !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,16.6m ,本体重量,8.6t ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,2998kw ,スラスタ推力,72030kg ,装甲材質,ネオチタニュウム合金 ,黒歴史コード,06-0404365 !!武装 !ダブルガトリングガン !ミサイルランチャー !!概要  MMS-01《サーペント》は,A.C.196年のマリーメイアの乱において,メリーメイア軍が運用したモビルスーツである。いわゆるイブ・ウォーによって,地球圏から争いの火種となるモビルスーツは根絶されたはずであったが,まだまだモビルスーツによって力を誇示しようという勢力は多く,かつて建造された機体をサルベージしたり,既存の機体を再生産しようとする動きは絶えなかった。  サーペントがそれらと大きく異なるのは,完全に新規設計された新造機であるという点である。  無論,モビルスーツのような兵器を大規模に建造するとなると,完全に秘匿するのは困難であり,その周辺から何らかの情報が漏れるものである。実際,装甲材に使用されるネオ・チタニュウムの動静から,プリベンターにその存在を察知されていたが,バートン財団はコロニーそのものを隠れ蓑とし,地球侵攻の準備がほぼ整うまでこの情報を秘匿し続けたのである。  サーペントは,一説によるとOZの残したモビルスーツの設計のひとつ(機体そのものは未完成だったものと思われる)をベースとし,かつて開発に関与したガンダムヘビーアームズの開発データを流用することで完成している。  このため,特性的にはヘビーアームズに近い機体となっており,機体各部にミサイルを装備し,ダブルガトリングガンを主兵装とするのである。いわば,量産型のヘビーアームズといっても間違いではないだろう。  マリーメイア軍の蜂起に伴い,一斉に地球へと降下したサーペント部隊は,大統領官邸など主要施設を占拠,これによりマリーメイアは,地球圏の支配を宣言した。  しかし,実際にはマリーメイアも単なる傀儡に過ぎず,その真実を知らされた民衆の蜂起と,各ガンダムおよびプリベンター所属のモビルスーツによる不殺の戦いによって,その機体のほとんどが破壊されている。 !!引用 !GUNDAM WAR 永久の絆 W U-20  バートン財団が秘かに開発していた新型MS。マリーメイア軍の主力を成し,地球降下後,大統領官邸など占拠した。ヘビーアームズの持つツインバルカンと同じものを使用している。 !!備考 !機体名について  未だに「サーペントカスタム」を正式名称と勘違いしている人がいるが,正しくは「サーペント」であり,「サーペントカスタム」は,商品展開上の都合で,商標として「サーペント」が使用できなかったためである。 !原型機について  サーペントについては,ガンダムヘビーアームズのデータが転用されていることは様々な資料に触れらている。また,開発したバートン財団そのものがヘビーアームズの開発に関与していたこともあって,この点には問題は無いと思われる。  しかし,Gジェネレーションポータブルをはじめ,いくつかの資料では「OZの試作機」をベースに,ヘビーアームズの開発データが導入されたという形の解説になっている。 おり,この原型機についてはまったくもって詳細は不明である。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・M}} {{category モビルスーツ・W}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。