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〔MBF-P02〕アストレイ・レッドフレーム(フライトユニット装備)の変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MBF-P02〕アストレイ・レッドフレーム]]
!!!アストレイ・レッドフレーム(フライトユニット装備)
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,MBF-P02
,兵器区分,汎用型MS検証試作機
,所属,オーブ(サハク家)→ジャンク屋ギルド(ホーム)
,パイロット,ロウ・ギュール{{br}}ハチ
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,阿久津潤一
,フライトユニットデザイン,町田能彦
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED ASTRAY{{br}}(機動戦士ガンダムSEED MSV)
,参考文献,電撃HobbyMagzine{{br}}ガンダムエース{{br}}少年エース

!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,17.53m
,本体重量,49.8t
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,装甲材質,発泡金属

!フレームユニット
 全身むきだしのフレームユニットは,フェイズシフト装甲こそ採用されていないが,様々な状況や作戦に応じて,オプション兵装はもとよりフレーム自体を換装することも可能である。

!バックパック
 背面のバックパックは下方にスライドし,その下のジョイントに様々なオプションを装備することができる。

!!武装

!75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン
 75ミリ対空自動バルカン砲塔システム。
 目標の発見から発射まで自動化されている。

!ビーム・ライフル
 ストライクガンダムなどGAT-Xシリーズと同規格のビーム兵器。MSの兵器の中でも高い攻撃力を持ち,「GAT-Xシリーズを倒せる武器」として頻繁に活躍する。
 その反面,エネルギー消費量が多く,レッドフレームが用いることは少ない。

!ビーム・サーベル
 ガンダムアストレイの背部に装備されている斬撃用ビーム兵器。高出力のビームの刃は,MSの装甲を容易に溶断することができる。
 その反面,エネルギー消費量が多く,レッドフレームが用いることは少ない。

!ガーベラ・ストレート
 グレイブヤードで入手したモビルスーツ用実体剣。ザフトのMSが装備する実体剣と基本的には同じだが,そのコンセプトは全く別物である。
 既に失われた技術によって生み出された業物であったが,長い年月の間に朽ちてしまっていた。ロウは,その技術を体得するとともにガーベラ・ストレートを打ち直し,レッドフレームの主たる装備として用いることとなった。

!光電球
 手のひらにある武器へエネルギーを供給するプラグから放電し,作ることのできるエネルギー球体のこと。偶然の産物ではあるが,多様な使用方法があり,幾度となくレッドフレームのピンチを救っている。

!シールド
 むき出しのフレームを防護するために携帯している盾。表面にはビームコーティングが施されている為,ビームサーベルを受け止めることもできる。
 形状は,連合が開発した「G」と同型であることから,開発データが漏洩したものと思われる。

!!概要
 オーブ連合首長国によって開発されたモビルスーツ。「王道ならざる者(アストレイ)」という名を持つことから分かるように,正規の手続きを踏んで開発された機体では無く,へリオポリス内で極秘開発されていた地球連合の新型機動兵器(連合初のMS)のデータを盗用して開発されるという,いわば脛に傷を持つ機体である。
 ヘリオポリスにおいて3機(あるいは後述する5機全て)の開発が行われていたが,ザフトのクルーゼ隊による襲撃事件によって,それぞれの機体が異なった勢力のものとなり,以後,歴史上に様々な活躍を残すこととなる。

 レッドフレームは,ジャンク屋であるロウによって使用されたことから,様々なシチュエーションで運用され,それに併せてOSや機体にも調整が施されている。
 本装備「フライトユニット」は,ゴールドフレームとの地球周回軌道上での戦いによって損壊したレッドフレームを修理するために頼ったプロフェッサーの友人エリカ・シモンズ{{fn エリカは,サハク家に与しており,後に改修を受けるブルーフレームを含め,結果的に3機のアストレイ全ての独自進化に関わったということになる。}}のもとで,量産化が進められていたアストレイ「M1アストレイ」に標準装備されているバックパックを譲り受け,独自に改良を施したものである。
 M1のパーツを利用したとはいえ,そこはロウのこと,独自の発想による細かい改良を幾つか加えている。バックパックを分離し遠隔操作可能にしたり,バックパックにぶら下がって飛行可能にするなど,本装備の開発によるノウハウが,後のタクティカルアームズに活かされていると思われる。

!!引用
!GUNDAM WAR ドラマチックブースター SEED DESTINY編 SEED U-S88
 破損したレッドフレームの修理にあたって,M1アストレイのフライトユニットを移植した状態。ロウ・ギュール独自の改良によって燃料タンクの増設が行われ,航続距離が強化されている。

!!備考
 アニメ版でリデザインされ,フライトユニット単独での飛行能力が付与され,レッドフレームとの分離・合体機構が設定されている。
 フライトユニット単独飛行時には,グリップが展開し,これにぶら下がることも可能となった。

!!関連項目
*[[〔MBF-P02〕アストレイ・レッドフレーム]]
*[[MS-LEXOCONのデータを参照する|MS-LEXICON:ガンダムアストレイ レッドフレーム]]

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・M}}
{{category モビルスーツ・ASTRAY}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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