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〔MBF-P01 Re:2<AMATSU>〕アストレイ・ゴールドフレーム天ミナの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MBF-P01〕アストレイ・ゴールドフレーム]]
!!!アストレイ・ゴールドフレーム天ミナ
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,MBF-P01 Re:2<AMATSU>
,兵器区分,汎用型MS検証試作機
,所属,オーブ(サハク家)
,パイロット,[[ロンド・ギナ・サハク]]
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,阿久津潤一
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
,参考文献,電撃HobbyMagzine{{br}}ガンダムエース{{br}}ほか

!!スペック
,項目,内容
,全高,17.99m{{fn ガンダムSEED-MSVパーフェクトガイド}}
,頭頂高,17.53m
,本体重量,49.8t
,全備重量,Unknown
,重量,73.2t
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,装甲材質,発泡金属
,装甲,PS装甲

!フレームユニット
 全身むきだしのフレームユニットは,フェイズシフト装甲こそ採用されていないが,様々な状況や作戦に応じて,オプション兵装はもとよりフレーム自体を換装することも可能である。

!バックパック
 背面のバックパックは下方にスライドし,その下のジョイントに様々なオプションを装備することができる。

!!武装
!75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン
 75ミリ対空自動バルカン砲塔システム。
 頭部左右に装備された対空自動制御機関砲で,目標の発見から発射まで自動化されている。

!ビーム・ライフル(57mm高エネルギービームライフル)
 ストライクガンダムなどGAT-Xシリーズと同規格のビーム兵器。MSの兵器の中でも高い攻撃力を持ち,「GAT-Xシリーズを倒せる武器」として頻繁に活躍する。
 機体本体から電源を供給するため,ある程度の連射が可能だが,その反面,エネルギー消費量は多。

!ビーム・サーベル
 アストレイの背部に装備されている斬撃用ビーム兵器。ミラージュコロイド用の磁場形成機構を応用して開発された高出力のビームの刃は,MSの装甲を容易に溶断することができる。

!トリケロス改
 入手したブリッツの装備を改良したもの。

!トライダーツ

!マガノイクタチ(禍ノ生太刀)
 接触した敵のエネルギーを奪い,自らの物とする兵器。巨大なクランプとして,敵を挟み込むと言った使い方も可能。

!マガノシラホコ
 射出可能な槍。PS装甲素材で作られており,敵を攻撃する時のみフェイズシフト化する。本体とは有線で繋がれているが,射出後の軌道コントロールは出来ない。

!ツムハノタチ
 左前腕に装備された爪。

!トルカノツルギ
 左右腰部に装着されたサーベル。

!!概要
 アストレイは,オーブ連合首長国によって開発されたモビルスーツである。「王道ならざる者(アストレイ)」という名を持つことから分かるように,正規の手続きを踏んで開発された機体では無く,へリオポリス内で極秘開発されていた地球連合の新型機動兵器(連合初のMS)のデータを盗用して開発されるという,いわば脛に傷を持つ機体である。アストレイという名称は連合側の技術を盗用して設計された機体に対してエリカ・シモンズが邪道だと感じていたことがきっかけで命名されたと言われている。

 ヘリオポリスにおいて3機(一説には5機)の開発が行われていたが,ザフトのクルーゼ隊による襲撃事件によって,それぞれの機体が異なった勢力のものとなり,以後,歴史上に様々な活躍を残すこととなる。

 本機は,レッドフレームとの戦闘によってダメージを受けたゴールドフレーム天を改修した機体である。
 レッドフレームに拘泥したロンド・ギナ・サハクは,結果的にレッドフレームとの戦いに敗れた。レッドフレームを駆るロウ・ギュールは,ロンド・ギナ・サハクを見逃したが,これから先を憂うブルーフレームの叢雲劾により,コクピットにアーマーシュナイダーをたたき込まれ命を落とすこととなった。
 ロンド・ギナ・サハクの姉,ロンド・ミナ・サハクは,これを悲しんだものの,ギナの行った行為に対しては否定的であり,彼に変わって自らが表舞台に立つことを想定し,ゴールドフレームの更なる改良を求めた。

 改修点はいずれも「天」の運用において明らかとなった問題点であった。ZGMF-X11Aリジェネレイトとの交戦時に破損した脚部は,より可動を阻害せず運動性に優れたハイヒール状の新型の足首を装着し,頻繁に遭遇する格闘戦に対応するために「ツムハノタチ」と「トツカノツルギ」を追加装備した。
 この結果,「天」の完成度はより高まったことから,「天」との区別を行う意味もあり,「天ミナ」と呼称されるようになった。

 本機は,その高い完成度とパイロットたるロンド・ミナ・サハクの技量,そしてナチュラルとコーディネイター間の緊迫した情勢から,地球圏における象徴的機体のひとつとして位置づけられることとなる。

!!引用
!HobbyJapan 2004/10(抜粋)
 ロンド・ギナ・サハクが搭乗し,MBF-P02 アストレイレッドフレームおよびMBF-P03 second L ブルーフレームセカンドLとの戦いにおいて大破したMBF-P01-Re<AMATU>ゴールドフレーム天をオーブの所有する宇宙ステーション「アメノミハシラ」にて改造した機体。改修されたゴールドフレーム天は,前出の改造前と区別する意味もあり,搭乗者であるロンド・ミナ・サハクの名からゴールドフレーム天ミナと呼称される。

!!備考
 本来型式番号のコロン「:」は,半角で統一したいところだが,項目名に半角コロンが用いることが出来ないため,項目名のみ全角となっている。

!その他
 アストレイの開発経緯等の更なる詳細は,ゴールドフレームを参照のこと。

!!関連項目
*[[〔MBF-P01〕アストレイ・ゴールドフレーム]]
*[[〔MBF-P01 Re<AMATSU>〕アストレイ・ゴールドフレーム天(未完成)]]
*[[〔MBF-P01 Re<AMATSU>〕アストレイ・ゴールドフレーム天]]
*[[MS-LEXOCONのデータを参照する|MS-LEXICON:ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ]]

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・M}}
{{category モビルスーツ・ASTRAY}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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