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M1Aアストレイ(ジャン・キャリー専用機)
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | MBF-M1+EF-24R |
兵器区分 | オーブ軍主力モビルスーツ |
所属 | オーブ連合首長国 |
パイロット | ジャン・キャリー |
製作データ | |
デザイナー | 大河原邦男[1] |
初出作品 | SEED-MSV |
参考文献 |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | 17.53m |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
重量 | 65.3t |
シュライク重量 | 11.8t |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
装甲 | 発泡金属 |
製造 | モルゲンレーテ |
武装
71式ビームライフル
71-44式改狙撃型ビームライフル
71式をベースに,宇宙空間での超長距離射撃用に改造したビームライフル。
通常の71式に比べて連射性能は低いが,内蔵された高精度センサーと照準補正システムにより命中精度は格段に向上している。その有効射程距離は最大で400kmにも達するものとなった。
70式ビームサーベル
耐ビームシールド
75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン
概要
MBF-M1《M(モデル)1アストレイ》と呼ばれる本機は,オーブ連合首長国がいわゆるヤキン・ドゥーエ戦役の際に実戦投入したモビルスーツである。本格的実戦配備機としては,ザフト製モビルスーツに次ぐ事実上2番目の機体となった。
M1アストレイは,オーブ政庁による極秘要請により大西洋連邦の技術盗用によって建造されたMBF-P1〜03シリーズ(後に「アストレイ」と命名される)の正統なる量産モデルであり,その名称は,プロトタイプたる「アストレイ」の名称と,制式採用された初のモデルであることからM1アストレイと付けられたとされている。
なお,M1はオーブにおける呼称であり,これはMBF-Pシリーズとの混同を避けるためと思われる。他の軍や民間からは単に「アストレイ」と呼称されており,他のアストレイ(すなわち,M1Aや量産型など)とひっくるめた形で呼称されることも多い。
M1とは先に示したように量産モデルの1号機ということであるため,実際にはその後何らかの愛称が付けられた可能性も高い。
本機,MBF-M1A《M1Aアストレイ》は,M1アストレイの派生機として,アメノミハシラ防衛用に開発された機体である。運用環境をごく低重力の宇宙空間に限定し,汎用装備を取り外し,さらに,脚部はAMBAC肢として特化する改良が加えられている。
その結果,脚部は機体を支える脚としての構造は大幅に簡略され,1G重力下では自重を支えられる程度の耐久力しか持っていない。しかしながら,AMBAC機動時の応答性はM1アストレイに比べ3割ほど向上している。
また,機動性の向上を目指しており,スラスターの増設・強化によって宇宙空間での機動性を更に向上させ,背部に追加した推進剤と冷却材の貯蔵タンクによって推進剤の消費を補っている。
引用
備考
関連項目
編集者
[MS/MA・M]
[モビルスーツ・SEED-MSV]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2016年07月07日 21時19分31秒
ノート
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脚注