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〔MAX-03〕アッザムの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MAX-03〕アッザム]]
!!!アッザム
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,MAX-03
,兵器区分,-
,所属,ジオン軍
,パイロット,マ・クベ{{br}}他
,兵器区分,移動砲座型モビルアーマー
,所属,ジオン公国軍
,パイロット,マ・クベ{{br}}キシリア・ザビ 他
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,コンセプトデザイン:富野喜幸 / デザイン:大河原邦男
,デザイナー,コンセプトデザイン:富野喜幸{{br}}デザイン:大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダム
,参考文献,GUNDAM FACT FILE{{br}}アニメック8号{{br}}GジェネレーションF{{br}}Gジェネレーションポータブル
,参考文献,GUNDAM FACT FILE{{br}}アニメック8号{{br}}GジェネレーションF{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか
,登場,#18

!!スペック
,項目,内容
,全高,21 m
,全高,25m(#4)
,全幅,55.9m(#3)
,全長,25.2m(#2)
,頭頂高,24.0m(#1)
,本体重量,300.0t(#1)
,総重量,220t(#4)
,自重,860.5t(#2)
,総重,1420.0t(#2)
,重量,200.0t(#3)
,全備重量,2500 t
,全高,25.0m{{fn ポケットカード/ガンダムMS動画図鑑#461}}
,全幅,55.9m{{fn 機動戦士ガンダムメカ大百科(ケイブンシャ)/ガンダムMS動画図鑑#461}}
,全長,25.2m{{fn ガンダムセンチュリー}}
,頭頂高,24.0m{{fn MS大全集}}
,本体重量,300.0t{{fn MS大全集}}
,本体重量,860.0t{{fn ガンダムMS動画図鑑#461}}
,全備重量,1420.0t{{fn ガンダムMS動画図鑑#461}}
,総重量,220.0t{{fn ポケットカード}}
,自重,860.5t{{fn ガンダムセンチュリー}}
,総重,1420.0t{{fn ガンダムセンチュリー}}
,重量,200.0t{{fn 機動戦士ガンダムメカ大百科(ケイブンシャ)}}
,全備重量,2500t
,主動力動力システム,熱核反応炉
,主推進システム,ミノフスキー・クラフト
,ジェネレータ出力,62000 kW
,出力,8万4000馬力(#4)
,最高時速,16km(地上走行)(#4)
,ジェネレータ出力,62000kw
,出力,8万4000馬力{{fn ポケットカード}}
,最高時速,16km(地上走行){{fn ポケットカード}}
,開発基地,グラナダ基地
,黒歴史コード,05-3199542

#1:MS大全集
#2:ガンダムセンチュリー
#3:機動戦士ガンダムメカ大百科(ケイブンシャ)
#4:ポケットカード

!!武装
!メガ粒子砲 x 8
!アッザムリーダー

!メガ粒子砲
!リーダー
!!概要
ジオン軍における実質的MA初号機である。ただし,本機の型式番号であるMAXが本機を試作型MAという兵器カテゴリーとして登録したものなのか,MAというカテゴリー自体をテストする為の物かは議論が分かれるところである。資料によっては,本機を移動砲台としてカテゴライズした物もあり,過渡期の兵器の分類が難しいことを現している。(これは連邦軍のRB-79も同様であろう)
試作MAであるザクレロの型式番号がMA-04Xである点も混乱している元ではあろう。(なお,慣例的に,ジオン軍のMSにおける試作機はYを型式番号に附加し,実験機はXを附加すると成っており,その点で言えばYMSナンバーのMSは試作機,存在が噂されるMS-16Xなどは実験機といえるだろう。それをMAに適用した場合,MA-04Xは実験機となるが,大量生産を前提としていないMAであるため,Xが試作機としてXを使用した可能性は否定できない。)
 MAX-03《アッザム》は,一年戦争当時ジオン公国軍が開発したモビルアーマーである。とはいえ,実質的にはモビルアーマーというよりも移動砲台といった方が妥当な機体であり,モビルアーマーというカテゴリ誕生における過渡期の機体ということができるだろう。
 実際,資料によっては,本機を移動砲台としてカテゴライズした物もあり,過渡期の兵器の分類が難しいことを現している。(これは連邦軍のRB-79も同様であろう)
 なお,本機の型式番号である「MAX」が本機を試作型モビルアーマーという兵器カテゴリーとして登録したものなのか,「モビルアーマーというカテゴリ」そのものをテストする為の物かは議論が分かれるところである。
 これは,試作モビルアーマーとして建造されたMA-04X《ザクレロ》が,MAナンバーで登録されている点も混乱の元なのであろう。(他にも,試作機としてYMAナンバーを持つ機体も存在しており,あくまでもザクレロやアッザムが実験機にカテゴライズされていた可能性も否定できない。)

本機は本来固定化されたトーチカを機動兵器として構築した物であるといってもいいだろう。本機のベースとなったのはG87の型式番号を与えられた,ルナタンクと呼ばれる移動砲台で,そのロケットエンジンをホバーエンジンとミノフスキークラフトに置き換え地上戦に対応している。ただし,そのホバーとミノフスキークラフトによる飛行も,とりあえず「浮かんでいる」程度の物で,実用になるかといえば疑問符が付く程度の物だったといわれている。
 本機は極論すれば固定化されたトーチカを機動兵器として再構築した物であるといっていいだろう。ベースとなったのはG87《ルナタンク》と呼ばれる月面上で運用されていた移動砲台で,そのロケットエンジンをホバーエンジンとミノフスキークラフトに置き換え地上戦に対応したものである。ただし,そのホバーとミノフスキークラフトによる飛行も,とりあえず「浮かんでいる」程度の物で,実用になるかといえば疑問符が付く程度の物だったといわれている。
 本機の運用については,戦術的な運用思想が確立しているとは言い難く,一言で言えば中途半端な失敗機である。しかしながらモビルアーマーの基礎フォーマットを確立するための機体としては完成していたといっても過言ではない。
 結果的にMIP-X1という試作機(次世代兵器のモデルとしてMIP社が提示した物)から発展したMA-05《ビグロ》などを含め,モビルアーマーの多くは,高機動戦に対応した機体となったが,それらを運用する上での各種データを収集することで本機はその任務を全うしたといってよい。

本機の運用については,戦術的な運用思想が確立しているとは言い難く,一言で言えば中途半端な失敗機である。しかしながらMAの基礎フォーマットを確立するための機体としては完成していたといっても過言ではない。
結果的にMIP-X1という試作機(次世代兵器のモデルとしてMIP社が提示した物)から発展したMA-05などを含め,MAを運用する上での各種データを収集することで本機はその任務を全うしたといってよい。
 本機の特徴として,戦艦クラスの機体を除いて初めてミノフスキークラフトを装備したことがあげられる。残念ながら,ジェネレータの出力のほとんどをミノフスキークラフトにとられるため,装備されているメガ粒子砲のほとんどは実用にならなかった。また,特徴的な兵器として装備されているアッザム・リーダーも運用条件が厳しすぎるため,実用性に疑問符をつけざろうえない。

本機の特徴として,戦艦クラスの機体を除いて初めてミノフスキークラフトを装備したことがあげられる。(ちなみに全高21mの機体である)残念ながら,ジェネレータの出力のほとんどをミノフスキークラフトにとられるため,装備されているメガ粒子砲のほとんどは実用にならなかった。また,特徴的な兵器として装備されているアッザム・リーダーも運用条件が厳しすぎるため,実用性に疑問符をつけざろうえない。

本機は,都合2機が製造され中央アジアでテストされたと言われているが,戦争末期にオーストラリアで改修型らしき機体が確認されており,その生産台数は厳密には確認されていない。

 なお,本機は,都合2機が製造され中央アジアでテストされたと言われているが,戦争末期にオーストラリアで改修型らしき機体が確認されているなど,建造されたと言われる機体数以上の数が確認されており,その生産台数は厳密には確認されていない。
!!引用
!GUNDAM WAR 撃墜王出撃! ジオン公国軍 U-22
地上用の移動砲台として開発された,モビルアーマーの原型とも言える機体。専用装備のアッザム・リーダーは,電磁波の檻で目標を捕らえ,焼くという特殊兵器。

!GUNDAM WAR 果てなき運命 ジオン公国 U-235
ジオンの移動重機関砲座。月面で使用されていた移動砲座「ルナタンク」を地上用に改造した機体でMAの原型となった。電磁波を発生させて敵の動きを止めるアッザムリーダーを装備する。

!ガンダム占い0079〜0080
アッザムは,月面探索ポッドをベースに地球上で使用可能な対トーチカ兵器として開発された。移動方法にミノフスキー・クラフトを採用しており,リーダーを装備している。リーダーはワイヤーで敵を包囲し,特殊粉末を散布して電磁波を発生,放熱磁場を作って4000度の高熱で敵を焼き払うという特殊兵器である。メガ粒子砲を搭載した移動砲座という発想で開発されたアッザムは,MAの前期的な機体として位置づけられている。

!アニメック8号 ガンダム事典
ジオン軍の重機関砲座。それ自体飛行能力を有し,自由に移動することができる"動くトーチカ"。二連装砲塔を上下各4基ずつ備え,4つの脚で本体を固定する。機動性に優れ,底部よりリーダーを発射する。18話においては,マ・クベ自らアッサムを操りガンダムと死闘を演じた。

!MSVコレクションファイル
本機は史上初のMAであるが,確固とした戦術・運用思想の裏づけを持たなかったために中途半端な機体になってしまっている。
メガ粒子砲を機体の上下に4基ずつ備えているが,ミノフスキークラフト装置を装備したため充分な出力を確保することができず,発射回数には大きな制限が課されていたのである。
さらに主兵装・電撃兵器「アッザム・リーダー」も,敵に接近する必要があるが,飛行能力確保のために機体には充分な装甲は施されておらず,反対に敵機に撃破される危険性があった。
以上のことからわかるように,本機の扱い方は非常に難しく,あくまでも実験兵器を脱するものではない。
なお機体は,2機が試作されたに止まった。

!GジェネレーションF / Gジェネレーションポータブル
ジオン公国軍の陸戦用試作型MA。
月面で使用されていた移動砲座「ルナタンク」を地上用に改造したものである。基本的には移動砲台に過ぎなかったが,様々な新技術を搭載することにより,MAの原形というべき機体となった。
実験的にミノフスキークラフトを搭載しており短時間の浮遊移動が可能。また特殊兵器として電磁波兵器「アッザム・リーダー」を装備している。
試作機がオデッサ方面に配備され,実戦テストを行っている。

!ポケットカード
モビルアーマーの原形となった,ジオン軍の移動重機関砲座。
8基のローターを使用して飛行可能。
底部よりリーダーのカプセルを射出し,ワイヤーより発する電磁波でリーダー粉末を4000度に加熱し,目標を焼きつくす。
宇宙用も開発されたが,未使用。 

!MS大全集
モビルアーマーの試作機になった重移動砲座。ミノフスキークラフトで飛行も可能。武装は2連装メガ粒子砲8門に加え,リーダーという特殊兵器を装備している。

!機動戦士ガンダムMSパイロット名鑑<一年戦争編>
初めて実戦投入された試作型MA。しかし,まだMAという概念が確立されていない時代に開発されたために,MAというよりは,移動砲座という意味合いが強い。

 地上用の移動砲台として開発された,モビルアーマーの原型とも言える機体。専用装備のアッザム・リーダーは,電磁波の檻で目標を捕らえ,焼くという特殊兵器。
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
----
!!!アッザム [改修型]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,MAX-03
,兵器区分,
,所属,ジオン軍
,パイロット,ジオン兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,モデリングアレンジ:不明
,初出作品,機動戦士ガンダム外伝〜コロニーの落ちた地で
,参考文献,データコレクション一年戦争外伝3

!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

!!武装
!アッザム・リーダー
!ミサイル
!対地機銃
!!概要
MAX-03の着陸脚とターボファンを強化したモデルである。
オーストラリア大陸で確認されており,連邦軍のホワイト・ディンゴ隊と戦闘になっている。残念ながら本機の開発経路等については不明であり,本来2機しか製造されず,いずれも中央アジアでテストされていたはずのアッザムがなぜオーストラリア大陸にあったのかはわかっていない。

!!引用
!データコレクション一年戦争外伝3
MAという概念が確立する以前の機体で,月面で運用されていた移動式対地攻撃兵器G8ルナタンクを,地上用に改造,武装を改修した移動砲座。便宜上,MAの原型機と言うことになっているが,性能的には移動砲座の域を出ていない。ミノフスキークラフトと8基のローターにより,短時間の飛行を可能としている。
また,高周波による高熱で的の電子回路にダメージを与え焼き尽くす特殊兵器アッザム・リーダーを装備している。

!GジェネレーションF
ジオン公国軍の陸戦用試作型MA。
アッザムの試作機の1つで,ヒューエンデン要塞の防衛用に配備されていた機体はグレー系でカラーリングされ固定脚を大型化してブースターを取り付け,対地用機銃とミサイルで武装している。
対地特殊兵装「アッザムリーダー」で要塞に侵攻してきた連邦軍のMS部隊を壊滅させている。
しかし,連邦の特殊部隊「ホワイト・ディンゴ」によって撃墜されている。

!機動戦士ガンダム戦記 限定版同梱 OFFICIAL GUIDE BOOK
公国軍によって開発された,試作型陸戦兵器。ミノフスキークラフトを搭載し,不完全ながら大気圏内飛行能力を持つ。モビルアーマーの原型に位置づけられ,アッザム・リーダーと呼ばれる,電磁波攻撃を行う特殊装備を持つ。

!!備考
ゲーム作中のモデリングの形状違いバージョン。
このアレンジ版が,漫画版ガンダム戦記に登場している。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
----
!!!アッザム [ガンダム戦記版]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,MAX-03
,兵器区分,
,所属,ジオン軍
,パイロット,ジオン兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,夏元雅人
,初出作品,機動戦士ガンダム戦記
,参考文献,

!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

!!武装
上記に準ずる
!!概要
MAX-03の着陸脚とターボファンを強化したモデルである。
!!引用

!!備考
ゲーム,「機動戦士ガンダム外伝〜コロニーの落ちた地で」に登場したバージョンをアレンジした物。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
----
!!!アッザム [オリジン版]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,MAX-03
,兵器区分,
,所属,ジオン軍
,パイロット,ガルシア・ベロン{{br}}他
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,安彦良和
,初出作品,ガンダム・ジ・オリジン
,参考文献,

!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

!!武装
上記に準ずる
!!概要
ジャブロー侵攻に用いられた機体。
!!引用

!!備考
ゲーム,「機動戦士ガンダム外伝〜コロニーの落ちた地で」に登場したバージョンをアレンジした漫画版機動戦士ガンダム戦記の物を,さらにオリジンで利用した物。
安彦氏の「夏元クン借りたよ」は,一部でネタになった。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
----
{{category MS/MA・M}}
{{category モビルスーツ・1st}}
{{category モビルスーツ・コロ落ち}}
{{category モビルスーツ・ガンダム戦記}}
{{category 加筆募集・MS}}
----
{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。