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〔MA-04X〕ザクレロの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MA-04X〕ザクレロ]]
!!!ザクレロ
*[MS]
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!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT},,BOX ART
,型式番号,MA-04X,http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/172.jpg{ROWS:8}
,兵器区分,試作型MA
,所属,ジオン軍
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,MA-04X
,兵器区分,空間戦闘型試作モビルアーマー
,所属,ジオン公国軍
,パイロット,デミトリー
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,コンセプトデザイン:富野喜幸 / デザイン:大河原邦男
,デザイナー,コンセプトデザイン:富野喜幸{{br}}デザイン:大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダム
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}ガシャポン戦士付属シール{{br}}ガンダム占い0079〜0080{{br}}Gジェネレーションポータブル
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}ガシャポン戦士付属シール{{br}}ガンダム占い0079〜0080{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか
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!!画像

!BOX ART
(img:172.jpg)
*[[掲載画像に関する注意書き]]
}}
//----------
//}}
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!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,全長,25 m
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,185 t
,ジェネレータ出力,UN
,馬力,180000※
,スラスタ推力,UN
,全高,Unknown
,全長,25.0m
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,185.0t
,ジェネレータ出力,Unknown
,馬力,180000{{fn ガシャポン戦士付属シール}}
,スラスタ推力,Unknown
,開発基地,キャリフォルニアベース
,黒歴史コード,02-9098251
※ガシャポン戦士付属シール

!!武装
!拡散メガ粒子砲 x 1
!ミサイルランチャー

!拡散メガ粒子砲
!4連装ミサイルランチャー×2
!大型ヒート・クロー(ヒート・ナタ)
!!概要
 ジオン公国軍の試作型モビルアーマー。
 MA-04X《ザクレロ》は,ジオン公国軍の試作型モビルアーマーである。
 実のところ,存在そのものが疑われたこともあるほどに謎の多い機体であり,現在に至っても,明らかになっていない部分が多い。

 公式に公開された記録フィルム({{fn 劇場版機動戦士ガンダムのこと。}})では,その存在が確認できず,記録フィルムの編集前の状態と思われるフィルム({{fn テレビ版機動戦士ガンダムのこと。}})でのみ存在が確認されるのみであったため,どちらのフィルムが「オリジナル」であるかの解釈が分かれていた時代には,本機の存在そのものも疑われていたことがあった。

 現在一般的に入手可能な資料では,本機を公国軍の試作モビルアーマーとして位置づけられており,『強力な武装と良好な機動性を目的に試作されたが,目的を満たすことができずに,廃案となった』という説を推す人が多い。
 開発中止となった理由にも諸々の説が存在しているが,設計変更に起因したメインエンジンのトラブルとバーニアの出力不足,また,これによる機体バランスの欠如によるものと,兵装の出力不足によるもの,といった説に集約することができる。
 開発に関しても,様々な説が存在するが,キャリフォルニアベースにおいて,開発が進められていたという証言もある。しかし,宇宙用の機体をキャリフォルニアベースにおいて開発することに違和感もあり,これは『兵装の試験』であったと解釈するのが妥当ではないだろうか。
 開発に関しても,様々な説が存在するが,キャリフォルニアベースにおいて,開発が進められていたという証言もある。しかし,宇宙用の機体をキャリフォルニアベースにおいて開発することに違和感もあり,これは『兵装の試験』であったと解釈するのが妥当ではないかと考えられる。

 本機はその型式番号が示すとおり,公国軍の(少数ながらも)量産配備されたMA-05ビグロ以前のナンバーであり,かつ,試作機を意味する『X』が付与されていることから,試作機の域を出ていなかったであろうことは想像するに難くない。また,記録フィルムに確認できる実戦投入時期もMA-05やMAM-07といった機体の後であることから,諸々のトラブルによって完成が遅れていたことも推測できる。同様に記録フィルム上に確認できる音声などからも,本機が未完成機であると推測できる内容があり,本機が未完成機であるという評価は,ほぼ揺るぎないものとなっている。
 本機はその型式番号が示すとおり,公国軍の(少数ながらも)量産配備されたMA-05《ビグロ》以前のナンバーであり,かつ,試作機を意味する『X』が付与されていることから,試作機の域を出ていなかったであろうことは想像するに難くない。また,記録フィルムに確認できる実戦投入時期もMA-05やMAM-07といった機体の後であることから,諸々のトラブルによって完成が遅れていたことも推測できる。同様に記録フィルム上に確認できる音声などからも,本機が未完成機であると推測できる内容があり,本機が未完成機であるという評価は,ほぼ揺るぎないものとなっている。

 しかしながら,RX-78との戦闘においては,かなりの性能を発揮していたという証言もあり,一部評価とは異なったものが見られる。また,近年発見されたフィルム({{fn ガンダム・ザ・ライドのこと。}})には,明らかに先の記録フィルムとはフォルムの異なった機体が見受けられることや,同じく近年確認された書籍({{fn ガンダム・ジ・オリジンのこと。}}では,少数ながらも量産配備されたであろう様子がうかがえるものとなっている。すなわち,先の記録フィルムの機体は,あくまでも『MA-04の試作機』でしかない可能性が残るのである。
 こうした点から考慮するに,本機の評価は未だ定まっていないとするのが妥当であろう。これから先,発見される資料に,本機の詳細な記録が記載されていることを祈ろうではないか。

!註
{{footnote_list}}

 こうした点から考慮するに,本機の評価は未だ定まっていないとするのが妥当であろう。これから先,発見される資料に,本機の詳細な記録が記載されている期待したいところである。
!!引用
!GUNDAM WAR 撃墜王出撃! ジオン公国軍 U-25
テスト段階で開発中止となった宇宙戦用モビルアーマー。テストパイロットのデミトリー曹長が独断で出撃し,ガンタンクを追い詰めるものの,ガンダムにあっさりと撃破された。
!GUNDAM WAR 新世紀の鼓動 ジオン公国軍 U-98
初期に開発が進められていた試作MA。加速力,運動性ともに,劣悪な性能であった為,計画半ばに放棄された。後に,試験機が実戦に投入されたが,戦果を上げることなく撃破された。
!GUNDAM WAR ベースドブースター3 ジオン公国 U-98
ジオンが開発した試作MA。想定していた性能を発揮できなかった為,テスト途中で放棄された機体。トクワン少尉の仇討ちでデミトリー曹長が独断で出撃したが,あえなく撃破されている。

!GUNDAM WAR EXTENSION BOOSTER2 ジオン公国 U-312
計画半ばで開発放棄されたジオン軍の試作MA。顔面のような胴体と2つのカマを持った異様な風貌を持つ機体。単独でホワイトベースに強襲を掛けるも,単調な動きを読まれて撃破された。

!ガシャポン戦士付属シール G-16
実験用に作られたモビルアーマー。推進機の出力不足で機動性が低い。しかし,拡散ビーム砲を持ち,また両腕のカッターは強力だ。
!ガンダム占い0079〜0080
複眼式のメイン・カメラが異彩を放つMAで,有効射程距離は短いが命中率の高い拡散ビーム砲を装備している。2基の大型バーニアによる一撃離脱戦法に主眼を置いて開発されたMAだが,直線移動能力こそ高いものの方向変換能力に難があり,艦艇相手ならともかくMSとの戦闘には不向きとして,実戦テスト直前に破棄された。固定武装としてミサイル8門に加え,両腕にヒート・ナタを装備している。

!Gジェネレーションポータブル
ジオン公国軍の試作型MA。
初期に開発された試作MAの1つで,高速・高火力をコンセプトとして設計されている。
拡散ビーム砲,複眼センサー,ヒートホーク応用の鎌形クローなど様々な新技術が用いられており,実験機としての印象が強い。
機動力には問題がなかったが,運動性や加速性があまりにも低く,廃棄処分が決定された。
その後一兵士の独断によってホワイトベース隊への攻撃に使用されたが,撃破されている。

!ポケットジャガー 超百科シリーズ 機動戦士ガンダム超百科
:不良品ザクレロ:
ビームを広く放射できる以外は欠点が多過ぎて,試験中止になった不良品だが,ザンダムとGファイター以外では戦えなかった。(編註:原文まま)
運動性能が悪く,Gパーツを付けたガンダムにあっさりとやられてしまった。

!機動戦士ガンダムMSパイロット名鑑<一年戦争編>
宇宙用試作MAのうちの1機。MAM-07やMA-05以前から開発が進められていたが,運動性や加速性能が予定の測定値を超えなかったために,放棄された。ジェネレーターの出力は十分であり,拡散メガ粒子砲の長時間使用にも対応できていた。

!MS大全集
開発途中で放棄された宇宙用モビルアーマーだが,拡散ビーム砲が装備されている。MA-05と比較して運動性が劣る。

 テスト段階で開発中止となった宇宙戦用モビルアーマー。テストパイロットのデミトリー曹長が独断で出撃し,ガンタンクを追い詰めるものの,ガンダムにあっさりと撃破された。
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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!!!ザクレロ [ライド版]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,MA-04X
,兵器区分,試作型MA
,所属,ジオン軍
,パイロット,UN
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,コンセプトデザイン:富野喜幸 / デザイン:大河原邦男 / アレンジ:不明
,初出作品,ガンダム・ザ・ライド
,参考文献,-

!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,全長,25 m
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,185 t
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

!!武装
!拡散メガ粒子砲 x 1
!ミサイルランチャー
!!概要
ア・バオア・クー宙域で確認されたMA-04Xである。
その形状は,RX-78との戦闘時に確認された機体とは形状が異なっておりMA-04Xタイプの資料の無さも手伝って謎を深めている。
!!引用

!!備考

!!関連項目

!!参考書籍

!!編集者
*あさぎり
*だっちん
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{{category MS/MA・M}}
{{category モビルスーツ・1st}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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