>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔LRX-088〕デスパーダ]] !!!デスパーダ(初期検討案) *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,LRX-088 ,兵器区分,超重攻撃型試作モビルスーツ ,所属,ティターンズ ,パイロット,アイン・レヴィ ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,片桐圭一郎 ,初出作品,SDガンダムGジェネレーション モノアイガンダムズ ,参考文献,プロジェィト・セイレーネ機密ディスク ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,19.4m ,本体重量,55.3t ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown ,開発,ライプチヒ研究所 ,開発担当,フォリ博士 !システム・ファブニール !!武装 !ミサイルランチャー  両腕のウエポンパックバインダーに装備。 !大型ミサイル  両腕のウエポンパックバインダーに装備。 !ビームサーベル !サイ・ロッド  サイコミュ誘導式スタンロッド。 !!概要  LRX-088《デスパーダ》は, グリプス戦役時にティターンズが開発したモビルスーツである。当時,ティターンズが推進していた「プロジェクト・セイレーネ」の中核であるLRX-066《テラ・スオーノ》の護衛機として開発された機体で,LRX-077《シスクード》とは兄弟機にあたり,名称は,シスクードと対になる「右手の剣」を意味する。  重攻撃用モビルスーツとして開発されており,テラ・スオーネへ近づく敵を遠距離から撃破することに主眼がおかれている。なお,こちらはシスクードとは違い,サイコミュを装備したニュータイプ専用機となっている。  その特徴は豊富な武装にあり,両腕に兵装コンテナと一体化したシールドを備える。パック肩部分にはサイコミュ誘導式スタン・ロッドが装備されており,あらゆるレンジにおいて絶大な攻撃力を発揮することができる。  また,システム・ファブニールとよばれる機能を搭載しており,これを起動すると搭乗者であるアイン・レヴィのニュータイプ能力を飛躍的に増幅する作用をもっている。  システム・ファブニールは,本来,サイコミュを応用した双方向通信システムで,一方が受けた情報をもう一方が瞬時に受け取ることによって,護衛機であるデスパーダの管制を効率的に行おうという目的のために搭載されたものであったが,ティターンズにおいて機体開発に関与したアインは,これを利用し,外部からテラ・スオーノに関与することで,パイロットであるセラのニュータイプとしての感知能力を自身で利用することを可能としていた。  また,ファブニールという名称もアインによって名づけられたもので,英雄ジークフリードが邪竜ファブニールの血を浴びて不死身となったものの,一部だけ身に浴びなかった為に倒されたという神話にちなんでおり,シグへの皮肉を込めた命名であった。 !初期検討案  デスパーダの初期検討案で,基本的なプランとしては,実際に建造された機体と大差ないものとなっている。  しかしながら,各部のパーツについては,いくつか差替が行われている。 !!引用 !!備考  デザインラインはガルバルディβに近い。(本体を含め) !!関連項目 *[[MS-LEXICONのデータを参照する|MS-LEXICON:デスパーダ]] !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・L}} {{category モビルスーツ・Gジェネレーション}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。