>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔LM314V21〕V2ガンダム]] !!!V2バスターガンダム *[MS] //{{layout cols,width:100% //---------- {{layout cols,width:40% !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,LM314V23 ,兵器区分,汎用分離可変型モビルスーツ ,所属,リガ・ミリティア ,パイロット,ウッソ・エヴィン ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,カトキハジメ ,初出作品,機動戦士Vガンダム ,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}新MSVハンドブック2{{br}}GUNDAM FACT FILE{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか }} //---------- {{layout cols,width:40% !!画像 !BOX ART (img:080.jpg) *[[掲載画像に関する注意書き]] }} //---------- //}} {{ilayout clear}} !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,15.5m ,本体重量,13.8t ,全備重量,19.9t ,ジェネレータ出力,7510kw ,スラスタ推力,4770kg x7 ,ミノフスキードライブ推力,16700kg x2 ,アポジモーター数,46 ,装甲材質,ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 ,黒歴史コード,07-4024658 !!武装 !バルカン  頭部ユニットに設置されている機関砲。  コア・ファイターにおいては,唯一の武装となる。 !ビーム・サーベル  近接戦闘用装備。  両腕のビーム・シールドユニット内に各2本収納されており,引き出すことで使用可能となる。 !ビーム・シールド  両腕肘部に設置されている装備。 !ビーム・ライフル  Vガンダムで使用されたものの発展型。  ユニット化されており,ビーム発振器(ビーム・ピストル)に各追加パーツを装着することでビーム・ライフルとして使用可能となる。  V2バスターでは,マルチプルランチャーを大型かつ連装式のグレネードランチャーに換装している。  ビームライフルのエネルギー充填は,ライフル後部のエネルギーパックを交換する事で迅速に行うことができる。 !ビームピストル  ライフル中枢のビーム発振器部分を取り外し,小型のビームピストルとして使用可能。  ただし,威力・命中度は極端に低下する。 !グレネードランチャー  炸裂弾,徹甲弾,信号弾,などの実体弾を連装装備。  数種類の弾頭が携帯可能で,用途に応じ,選択する。 !メガビームキャノン  背部に設置された大型のビームキャノン。  極めて高出力のビームを発射することができるが,連射は不可能である。 !スプレービームポッド  微細なビームを連続的に射出可能な小型ビーム砲。 !マイクロミサイルポッド !!概要  LM314V21《V2ガンダム》は,リガ・ミリティアが開発した汎用化変型モビルスーツで,その名が示すとおり,LM312V04《Vガンダム》の後継機として開発された機体である。Vガンダム同様の分離可変システムを搭載しており,パーツごとの生産を主眼として開発が進められていた機体である。  V2ガンダムは,Vガンダムで採用されたコンセプトをそのまま活用したものであり,本来は中心となるコアファイターを換装(あるいは,完全なオプションパーツとして装着)することで,全く新しいモビルスーツとして誕生するプランであったとも言われている。  しかし,開発途上で搭載されるミノフスキー・ドライブの高出力に機体が耐えきれないことが分かり,新たに機体そのものから新規設計を行うこととなったのである。とはいえ,基本的なコンセプトはヴィクトリータイプを継承しており,開発の難しいコアファイター以外のパーツはかなりの数生産されていたようである。  このコンセプトは,オプションパーツに関しても同様であり,いわゆる《Vダッシュガンダム》のような換装バリエーションが想定されていた。 !バスターパーツ  バスターパーツは,重攻撃用装備として位置づけられたもので,高い出力を持つV2ガンダムの能力を活かした戦術を想定したものである。  バスターパーツは,そのほとんどが攻撃用兵装で構成されており,特に換装部位はミノフスキー・ドライブ基部に集中している。これは,高いジェネレータ出力から発生するエネルギーをそのまま武装に供給するためで,結果的に分離後のコア・ファイターの攻撃力強化にも至っている。  ミノフスキー・ドライブ基部に設置されたメガビームキャノンとスプレービームポッドは,いずれも従来の似た装備と比較して高出力であり,連射は不可能ながら強力なビームによって敵機をまとめて撃破することも可能なほどである。一方,スプレービームポッドは,速射性の高いビームを広範囲にばらまくことができる。(ただし,元々高出力のV2ガンダムの装備であり,一般的なビーム兵器と遜色ない威力を持っている。)  これらの装備は,コア・ファイターに設置されている関係上,何らかの要素からハンガー,あるいはブーツを交換しても継続して利用することが可能であり,V2バスターの銃口撃モビルスーツという位置づけは変わることは無い。  他にも各所に小型ミサイルを装着可能であり,「バスター」の名に恥じることのない高い打撃力を保有している。  なお,同じくV2ガンダム用に開発された「アサルトパーツ」と装着位置が重ならないように配慮されており,これによる複数の装備の選択も可能となっている。(実際,ザンスカール戦争当時,そうした複合的な装備による運用が確認されている。) !!引用 !GUNDAM WAR 月下の戦塵 地球連邦軍 U-140  V2ガンダムが中・長距離攻撃用オプション,バスターユニットを装備した状態。長大な射程と攻撃力を誇るが,接近戦では機動力の低下から,ユニットを分離する事も多かった。 !!備考 !!関連項目 *[[〔LM314V21〕V2ガンダム]] !!編集者 *あさぎり *ギムG ---- {{category MS/MA・L}} {{category モビルスーツ・V}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。