>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔LM312V04+SD-VB03A〕Vダッシュガンダム]] !!!Vダッシュガンダム *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,LM312V04+SD-VB03A ,兵器区分,汎用分離可変モビルスーツ ,所属,リガ・ミリティア ,パイロット,ウッソ・エヴィン{{br}}他 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,カトキハジメ ,初出作品,機動戦士Vガンダム ,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,15.2m ,本体重量,9.2t ,全備重量,20.8t ,ジェネレータ出力,4970kw ,スラスタ推力,29010kg x2,4420kg x8 ,アポジモーター数,36 ,装甲材質,ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 ,黒歴史コード,05-2732911 ,黒歴史コード,05-2872201(分離形態) !!武装 !バルカン !ビーム・サーベル !ビーム・シールド !ビーム・ライフル !オーバーハングキャノン !メガビームライフル  Vダッシュの装備する携帯火器は,従来までのビームライフルをはるかに上回る命中精度と威力を誇る。また高密度エネルギーCAPにより,連射性もアップした。  ただし,これはVダッシュ用に開発された装備ではない。30年ほど前に開発され,リガ・ミリティアにもたらされたものだ。その素性,開発経緯は,現在のところ謎に包まれている。 !八つ手ビームサーベル !!概要  LM312V04《Vガンダム》は,リガ・ミリティアが独自に開発を進めた汎用量産型モビルスーツである。この機体は,量産型モビルスーツとはいえ,当時の最先端の技術が盛り込まれたもので,まさに「ガンダム」の名を冠するにふさわしい機体である。  また,この機体の設計には抵抗運動を行っているリガ・ミリティアの実情が大きく反映されており,ザンスカール帝国に発見されないよう極秘に開発が進められた結果,機体の細分化による生産拠点の分散化という措置が執られている。  開発に際しては,先述した極秘開発である点に加え,抵抗運動の象徴的位置づけとしての役割も持たされたことから,かつて伝説となった白いモビルスーツ「RX-78《ガンダム》」の開発コンセプトのひとつであるコア・ブロック・システムを採用している。  しかしながら,本機のコア・ブロックは,RX-78の設計を推し進めたものとなっており,従来Aパーツ(上半身),Bパーツ(下半身),コア・ブロックという構成であったものを,本機はトップ・リム(Aパーツ/腕部+腹部),ボトム・リム(Cパーツ/腰部+脚部),コア・ブロック(胸部+頭部)という構成に変更しており,まさにコア・ブロックが機体のコアとして位置づけられているのである。  また,さらにコア・ブロック以外のパーツは,分離合体に関する基本設計に準じた構成であれば,多少異なった設計が導入されていてもドッキングには影響しないというフレキシビリティに富んだものとなっている。同様に,これらのパーツには,新規パーツ運用のためのプラットホーム的な機能も持たされていたのである。  本機,Vダッシュガンダムは,Vガンダムに追加オプションパーツである「SD-VB03A」を装着した形態である。  SD-VB03Aは,Vガンダムに強化用バックパックの形態で装着され,スラスターの強化と,オーバーハングキャノンと呼ばれる強力なビーム・キャノンを追加するものである。  本形態は,Vガンダムの多機能性と高い対応力があったことで実現したものであり,Vガンダムの設計そのものが,リガ・ミリティアのシンボルとして機能していたことをも示している。  なお,オーバーハングキャノンはガンイージが手持ち武器として使用することも可能である。 !!引用 !GUNDAM WAR 新世紀の鼓動 地球連邦軍 U-106  オーバーハングパックを装備したVガンダムのパワーアップ機。火力と推力が強化されており,特に両肩に装備されたオーバーハングキャノンは戦艦の主砲並の威力を誇る。 !!備考 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・L}} {{category モビルスーツ・V}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。