>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔LM111E02〕ガンイージ]] !!!ガンイージ(増備タイプ) *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,LM111E02 ,兵器区分,リガ・ミリティア量産型MS ,所属,リガミリティア ,パイロット,後期シュラク隊 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,大河原邦男 ,初出作品,機動戦士Vガンダム,V-MSV ,参考文献,新MSVハンドブック !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,14.9 m ,本体重量,7.6 t ,全備重量,18.6 t ,ジェネレータ出力,4820 kW ,スラスタ推力,20460 kg x 4 ,アポジモーター数,29 ,装甲材質,ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 ,推力重量比,4.40 !!武装 !バルカン x 2 !ビームサーベル x 1 !ビームシールド x 1 !マルチランチャー x 1 !ビームライフル x 1 !ビームバズーカ !!概要  リガ・ミリティアの量産型MSの一つ。  ガンイージの増備型は,本格量産の開始にあわせて生産された物である。機体番号の9〜15号機の7機が確認されている。  リガミリティアでは,本来このタイプの機体をそのまま量産し続ける予定であったが,ザンスカール側のMSが強力になってきたため,強化型としてのガンブラスターを生産決定し,共用部品を取り入れることを前提に再設計を行っている。  そのため,「量産型」といわずに「増備型」と曖昧な表現になっているのである。  初期型との機体の差異は,リアスカートに欠きとりがある点である。(内部的な面でいえばいくつかある。)これはプロトタイプの2号機の試験でそれほどリアスカートを大きくする必要がないのがわかったため,変更されている。 !!引用 !新MSVハンドブック  コストのかかるヴィクトリータイプに比べ,ガンイージの量産は積極的に進められている。初期型との差はほとんど無く,外観ではリアアーマーに欠き取りがあるのが特色。 !!備考 !1  テレビ画面で一般的に見られたシュラク隊の機体は,初期生産型であり,後の後期シュラク隊が参加した際に見られた機体が,増備型や後期生産型ということになる。  この設定については,新MSVハンドブックで確定したが,実際のところ,設定画の差異を吸収するための設定である。 !2  このガンイージこそが,最も初期に設定が起こされた物で,当初の作画作業はこの画稿で行われている。その後,細部稿が起こされ,変更された物が,様々な派生型となったということである。 !!関連項目 *[[〔LM111E02〕ガンイージ]] !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・L}} {{category モビルスーツ・V}} {{category モビルスーツ・V-MSV}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。