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〔LG-GAT-X105〕ゲイルストライクの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔LG-GAT-X105〕ゲイルストライク]]
!!!ゲイルストライク
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,LG-GAT-X105
,兵器区分,
,所属,ライブラリアン
,パイロット,ND HE(エヌディ・ヒー)
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,
,デザイナー,やまだたかひろ
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY
,参考文献,

!!スペック
,項目,内容
,全高,18.01m
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,重量,65.11t
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!頭部
頭部センサー及びコンピュータの高性能化,大型化にともない廃熱処理を効率的にするため,マスク部のガス冷却スリットを廃止し,ペルチェ素子による小型冷却装置に変更された。
これにともないゲイルストライクのマスクから廃熱用のスリットが消え,デザインが大きく変わることとなった。

 頭部センサー及びコンピュータの高性能化,大型化にともない廃熱処理を効率的にするため,マスク部のガス冷却スリットを廃止し,ペルチェ素子による小型冷却装置に変更された。
 これにともないゲイルストライクのマスクから廃熱用のスリットが消え,デザインが大きく変わることとなった。
!肩部(ショルダーユニット)
肩ユニットは,バーニアとその推進剤を内蔵したため大型化した。
だが,機動性についてMSの常識を越える性能を得た。

エールストライカーに採用されていた推進システムを改良して使用している。
本来,機体を前へ押し出す強力な推力を,側面方向に配置したことで,これまでのモビルスーツにはない,運動性能を得ることとなった。

 肩ユニットは,バーニアとその推進剤を内蔵したため大型化した。これにより,機動性についてMSの常識を越える性能を得た。
 このユニットは,エールストライカーに採用されていた推進システムを改良して使用している。
 本来,機体を前へ押し出す強力な推力を,側面方向に配置したことで,これまでのモビルスーツにはない,運動性能を得ることとなった。
!脚部
関節部の強化により,負荷に対する耐久力が上昇した。
関節部が大型化し,その結果,機体の全長が大型化している。

 関節部の強化により,負荷に対する耐久力が上昇した。
 関節部が大型化し,その結果,機体の全長が大型化している。
!ニーアーマー
本機では,関節駆動系の大幅な見直しが行われている。その結果,瞬発的な関節可動への対応力が高くなった。
その反面,過度な機動を連続して行った場合,関節に大きな負荷がかかり,過熱することが分かっている。
熱は関節素材の耐久力を低下させるため,すばやい廃熱効果のあるスリット構造を持つ膝アーマーが開発され,装備された。
関節に負荷かがかかる機動を行えば,その行動によって空冷される為,非常に高い廃熱効率をえることができた。
宇宙空間では,大きな廃熱効果は得られないが,スリット部がそのまま放熱板として機能する。

 本機では,関節駆動系の大幅な見直しが行われている。その結果,瞬発的な関節可動への対応力が高くなった。その反面,過度な機動を連続して行った場合,関節に大きな負荷がかかり,過熱することが分かっている。
 熱は関節素材の耐久力を低下させるため,すばやい廃熱効果のあるスリット構造を持つ膝アーマーが開発され,装備された。
 関節に負荷かがかかる機動を行えば,その行動によって空冷される為,非常に高い廃熱効率をえることができた。
 宇宙空間では,大きな廃熱効果は得られないが,スリット部がそのまま放熱板として機能する。
!!武装
!アーマーシュナイダー
折り畳み式の小型の実体剣。
腕アーマーの内部に収納されている。(原型機であるストライクでは,腰部アーマーだった。)
ストライクから採用されている武装だが,本機では,火器の代わりに敵に投げつけて使うなど,運用法に違いがみられる。

 折り畳み式の小型の実体剣。
 腕アーマーの内部に収納されている。(原型機であるストライクでは,腰部アーマーだった。)
 ストライクから採用されている武装だが,本機では,火器の代わりに敵に投げつけて使うなど,運用法に違いがみられる。
!ビームサーベル
ビームの刃を持つ剣。
元となったストライクでは,エールストライカーに付属する装備だが,本機の場合,通常装備として装着されているシールドストライカーに装着されており,実質的な標準装備品である。

 ビームの刃を持つ剣。
 元となったストライクでは,エールストライカーに付属する装備だが,本機の場合,通常装備として装着されているシールドストライカーに装着されており,実質的な標準装備品である。
!イーゲルシュテルン
頭部に内蔵された対空砲。
威力は低いが,球数が多く,ミサイルなどの迎撃に用いられる。
対モビルスーツ戦では,牽制に使われることが多い。

 頭部に内蔵された対空砲。
 威力は低いが,球数が多く,ミサイルなどの迎撃に用いられる。
 対モビルスーツ戦では,牽制に使われることが多い。
!57mm高エネルギービームライフル
連合が開発に成功したモビルスーツ用のビーム兵器。
現在は標準的に装備される様になっている。
本機は,格闘戦に特化しているため,使用される機会は少ない。

 連合が開発に成功したモビルスーツ用のビーム兵器。
 現在は標準的に装備される様になっている。
 本機は,格闘戦に特化しているため,使用される機会は少ない。
!ウイングソー
本機の主武装。
名前は,直訳すると「翼のノコギリ」。
刃の部分が敵の装甲素材にあわせた周波数で微細に振動することにより,高い切断能力を得る。
逆にデータの無い素材を切断する場合には,能力の低下は否めない。

武器として使われるだけではなく,両手に持って腕を広げることで,翼と同様に機能する。
ゲイルストライクは,格闘戦において,両手に装備したこの対艦刀を,アンバックや滑空時の気流制御に使用することで,近接戦闘においてこれまでにない運動性を発揮する。

!対ビームシールド
シールド表面でビームを拡散することが可能なシールド。
ただし,何度も々所でビームを受けることはできない。
連合の機体では,広く採用されている。
通常は,手に持って使用される装備だが,本機では,格闘戦で邪魔となるため,背中のメインスラスターの上部に配置し,スラスター推力の制御翼の一部として運用する設計となっている。
もちろんシールドとして使用することも可能で,可動アームが第3の腕として格闘戦中の背面の防御に対応する。

 本機の主武装。
 名前は,直訳すると「翼のノコギリ」。
 刃の部分が敵の装甲素材にあわせた周波数で微細に振動することにより,高い切断能力を得る。
 逆にデータの無い素材を切断する場合には,能力の低下は否めない。
 武器として使われるだけではなく,両手に持って腕を広げることで,翼と同様に機能する。
 ゲイルストライクは,格闘戦において,両手に装備したこの対艦刀を,アンバックや滑空時の気流制御に使用することで,近接戦闘においてこれまでにない運動性を発揮する。!対ビームシールド
 シールド表面でビームを拡散することが可能なシールド。
 ただし,何度も々所でビームを受けることはできない。
 連合の機体では,広く採用されている。
 通常は,手に持って使用される装備だが,本機では,格闘戦で邪魔となるため,背中のメインスラスターの上部に配置し,スラスター推力の制御翼の一部として運用する設計となっている。
 もちろんシールドとして使用することも可能で,可動アームが第3の腕として格闘戦中の背面の防御に対応する。
!シールドストライカー
エールストライカー基部を流用したゲイルストライクの標準装備。
背部アームのシールドを固定する基部には,四方に小型バーニアが摂津されており,防御した方向にシールドを向けるための速度が大きく高められている。

 エールストライカー基部を流用したゲイルストライクの標準装備。
 背部アームのシールドを固定する基部には,四方に小型バーニアが摂津されており,防御した方向にシールドを向けるための速度が大きく高められている。
!!概要

!!引用
!電撃HobbyMagazine 2009/09
連合によって開発されたGAT-X105を謎の組織が強化再設計した機体。ストライクが汎用性の高さを求めたのに対し,本機は,格闘戦に特化されている。最大の特徴は,エールストライカーに採用されていた推進システムを両肩に移植していることである。この結果,ゲイルストライクは,前方向に加え,左右への強力な推進力を得ることになった。これは,接近戦へと入るため,敵との距離をつめるのに有効である。腰に装備された対艦刀「ウイングソー」も,機体の移動をサポートする翼として機能する。機体全体の強化も図られており,特に関節駆動部に新技術を導入した結果,全高と重量が増す結果となっている。また,同組織は,機体同士の連動も重視しており,組織で開発された他の機体が装備するバックパック兵装をゲイルストライクで運用することも可能である。

!1/100 インストラクション
 連合によって開発されたGAT-X105ストライクガンダムをライブラリアンが強化再設計した機体。型式番号の頭に付く「LG」は「ライブラリアン・ゲイル」を意味する。ストライクが汎用性の高い機体であったのに対し,本機は,格闘戦に特化した仕様に変更されている。最大の特徴は,エールストライカーに採用されていた推進システムwお両肩に移植していることである。この結果,ゲイルストライクは,前方向への推進力に加え,左右(腕を動かせばさらに方向範囲が広がる)への強力な推進力を得ることになった。これは,接近戦へと入るため,敵との詰めるのに有効である。移動するゲイルストライクは,それまでのモビルスーツになかった速さと変速軌道を持ち,接近戦に入る前に迎撃することは非常に困難である。腰に装備された対艦刀「ウイングソー」も,移動時には,機体の移動をサポートする翼として機能する。これら外見からはっきり判別できる改良以外にも,機体全体の強化も図られており,特に関節駆動部に新技術を導入した結果,全高と重量が微細ながら増す結果となっている。ライブラリアンは,機体同士の連動も重視しており,組織で開発された他の機体が装備する一部のバックパック兵装をゲイルストライクで運用することも可能である。

!MS大全集2015
 ストライクガンダムライブラリアンが格闘戦に特化する形で強化した機体。両肩に推進システムを搭載したことにより前後左右への変則的な移動が可能になり,より接近戦での戦闘力が向上した。
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・L}}
{{category モビルスーツ・VS-ASTRAY}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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