>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔GNY-004〕ガンダムプルトーネ]] !!!ガンダムプルトーネ *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,GNY-004 ,兵器区分,第2世代太陽炉搭載型モビルスーツ ,所属,[[ソレスタルビーイング]]{{br}}([[フェレシュテ]]) ,パイロット,[[フォン・スパーク]]{{br}}[[シャル・アクスティカ]]{{br}}[[マレーネ・ブラディ]] ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,柳瀬敬之 ,初出作品,[[機動戦士ガンダムOOF]]{{br}}[[機動戦士ガンダムOOP]] ,参考文献,ガンダムエース 2007/12 ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,18.4m(起動時19.0m){{fn 公式サイトのデータ}} ,頭頂高,19.0m{{fn OOPにおけるデータ}}{{br}}18.4m{{fn OOFにおけるデータ}} ,本体重量,60.9t ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown ,装甲材質,Eカーボン(推定) ,動力源,GNドライヴ(太陽炉) ,推進力,GNドライヴ(GN粒子) ,乗員,1名 !頭部&アンテナ  頭部は,第一世代ガンダムGN-000《Oガンダム》から色濃くデザインラインを引き継いでいる。  特徴的な二本のラインが入ったマスクは,プルトーネとOガンダムのみの特徴。  額のメインアンテナも第2世代機初号機であるGNY-001《ガンダムアストレア》より,Oガンダム」に近い形状をしている。 !GNドライヴ  プルトーネも太陽炉を搭載したモビルスーツである。  メインスラスターは,第二世代ガンダムに共通したスリースラスター型を採用している。 !GNコンデンサー  プルトーネのGNフィールドなどの各種機能には一度に大量のGN粒子の消費が必要であり,それを補うため予めコンデンサー内にGN粒子を溜めておくシステムになっている。  このため,腰には大型のGNコンデンサーを搭載している。 !GN複合装甲  GNフィールドの生成が予想外に不安定であったため,実際に採用されたプランが,GN複合装甲である。  これは,装甲内の限定空間にGNフィールドを生成するというもので,装甲内部という限定空間内におけるGNフィールドは安定しており,プルトーネは高い防御力を獲得することが可能となった。 !!武装 !GNライフル !GNビームサーベル !GNシールド !GNフィールド  GN粒子によるバリアシステム。  機体破損の恐れもあるため,当初はコクピットと太陽炉を外してテストが行なわれた。!!概要  GNY-004《ガンダムプルトーネ》は,ソレスタルビーイングの開発したモビルスーツで,いわゆる「ガンダム」と呼ばれる機体である。  西暦2307年に紛争介入を宣言したソレスタルビーイングが用いたガンダムタイプモビルスーツのプロトタイプに相当する機体で,第2世代ガンダムとも呼ばれている。  プルトーネは,GN-005《ガンダムヴァーチェ》の本体とも言うべき,GN-004《ガンダムナドレ》のプロトタイプ機で,その名称が意味するタロットカードの「審判」=「冥王星」の名は,機体の開発において想定された機能の一つを示していると思われる。  また,カードは,「復活,変化」をも意味しており,ナドレとヴァーチェの関連性を考えると,その開発企図も見えてくる。  プルトーネは,第2世代マイスターのひとり,シャル・アクスティカによって主に運用試験が行われており,機体の改良が続けられながら,各機能の完成が急がれていた。  しかし,GNドライヴの暴走事故から,マイスター2名が死亡する事故「プルトーネの惨劇」を引き起こしている。  この際,機体も大きなダメージを負っており,事実上の封印状態となったが,後にフェレシュテでただ1度のみであるが,再起動されている。  西暦2307年の紛争介入後,ソレスタルビーイングに対する包囲網は苛烈を極めており,これをサポートするフェレシュテでは,第2世代機に改装を加えた上で,「タイプF」(Fはフェレシュテを表す)として,ソレスタルビーイングのサポートに用いていた。  この際,フェレシュテには第1世代機であるGN-000《オーガンダム》が残されており,これに搭載されていた太陽炉を機体換装することで運用を行っていた。  しかし,新たに現れたソレスタルビーイングのセカンドチーム「トリニティ」が,機体の拡充のため,オーガンダムと太陽炉の引き渡しをフェレシュテに迫った際,これに疑問を持ったフォン・スパークによって再起動されたのである。  この際,フォンは首に装着されていた爆弾によって重傷を負い,機体も大きなダメージを被ったものの,トリニティの排除には成功している。  機体は,事実上封印されていたため,フェレシュテでの運用を想定しておらず,「タイプF」としての改装は行われていなかった上,トリニティとの戦闘によって大破したことから,事実上,廃棄されている。 !!引用 !公式サイト  タロットカードの「審判(冥王星)」から名付けられた機体。カードが持つ「復活,変化」のイメージに符合する能力として,コアファイターを内蔵している。プルトーネの惨劇と呼ばれる事故を起こす。 !!備考  一部資料で,プルトーネはツインドライヴシステムの搭載が検討されていたという記述が見られる。しかし,開発に主に関わったイアンがツインドライヴシステムがトランザムの解禁と共にデータとして提供されたとしているため,プルトーネへのツインドライヴ搭載は考えにくい。  このため,本Wikiでの解釈としては,ダブルドライヴ(つまり,太陽炉を2基搭載)することが想定されていたのではないかと解釈している。  実際,GNドライヴΤではあるが,複数の太陽炉を搭載した機体は存在しており,そのプランが存在しなかったとは考えられないためである。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・G}} {{category モビルスーツ・ガンダムOOF}} {{category モビルスーツ・ガンダムOOP}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。