〔GNX-704T/AC〕アヘッド近接戦闘型の変更点

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!!!アヘッド近接戦闘型
>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔GNX-704T〕アヘッド]]
!!!アヘッド近接戦闘型（サキガケ）
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,GNX-704T/AC
,兵器区分,
,兵器区分,疑似太陽炉搭載型モビルスーツ
,所属,アロウズ
,パイロット,ミスター・ブシドー
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,
,初出作品,機動戦士ガンダムOO
,参考文献,

,デザイナー,福地仁
,初出作品,機動戦士ガンダムOO（セカンドシーズン）
,参考文献,1/144HG ミスター・ブシドー専用アヘッド インストラクション{{br}}GUNDAM WAR ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,全高,Unknown
,頭頂高,21.1m
,本体重量,72.3t
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!!武装
!GNビームサーベル
近接戦闘用の主武装。両手持ちを前提とした大型のビームサーベル。
大きな威力を持つが，消費するGN粒子の量も桁違いに大きい。
機体から供給する粒子量では足りず，急速チャージ用のGNコンデンサーをシールドにつけている。
シールド裏，あるいは左右の大腿部に装着する。

　近接戦闘用の主武装。両手持ちを前提とした大型のビームサーベル。
　大きな威力を持つが，消費するGN粒子の量も桁違いに大きい。
　機体から供給する粒子量では足りず，急速チャージ用のGNコンデンサーをシールドにつけている。
　シールド裏，あるいは左右の大腿部に装着する。
!GNショートビームサーベル
胴体左側下部に装着されている予備のビームサーベル。
小型で運用可能な時間も短いが，威力は通常のビームサーベルに匹敵する。

　胴体左側下部に装着されている予備のビームサーベル。
　小型で運用可能な時間も短いが，威力は通常のビームサーベルに匹敵する。
!GNショートビームキャノン
肩のスラスターに装備されている小型の砲。
攻撃力は弱いが連射性能は高く，敵を近接戦闘に持ち込むための牽制などに使用される。

　肩のスラスターに装備されている小型の砲。
　攻撃力は弱いが連射性能は高く，敵を近接戦闘に持ち込むための牽制などに使用される。
!GNシールド
右腕部に装着されるシールド。高い強度を持つEカーボン製で，表面にGNフィールド効果を加えて高い防御力を実現している。
中央部にはディフェンスロッドを内蔵，裏面にはGNビームサーベル用のGNコンデンサーを装備している。

　右腕部に装着されるシールド。高い強度を持つEカーボン製で，表面にGNフィールド効果を加えて高い防御力を実現している。
　中央部にはディフェンスロッドを内蔵，裏面にはGNビームサーベル用のGNコンデンサーを装備している。
!GNバルカン
頭部に内蔵された30mmビーム砲。
威力は弱く，本来の目的は牽制。しかし，ビームを断続的に連射可能である為，弾幕として使用されることもある。

　頭部に内蔵された30mmビーム砲。
　威力は弱く，本来の目的は牽制。しかし，ビームを断続的に連射可能である為，弾幕として使用されることもある。
!!概要
　GNX-704T/AC《アヘッド近接戦闘型》は，独立治安維持部隊アロウズに所属するライセンサー「ミスター・ブシドー」の専用機として用意されたGNX-704T《アヘッド》のカスタム機である。

!!引用
!1/144HG ミスター・ブシドー専用アヘッド インストラクション
独立治安維持部隊アロウズで使用されている疑似太陽炉搭載機アヘッドは，汎用機であり各種カスタム機の開発のテストベッドとなっている。本機体はそうしたテスト機のひとつで，近接戦闘用の機体だ。ミスター・ブシドーをパイロットとして運用することを前提に改良されている。特にその外見には，彼の意見が大きく反映されているようだ。機体の正式名称は，「アヘッド近接戦闘型」。開発コードは「サキガケ」。近接戦闘用であるため，火器をほとんど持たず，主武装は大型のGNビームサーベルとなる。後頭部から伸びた一本のエネルギーケーブルは，追加装備へのパワー供給に使用される。ケーブルが取り回しに不便なためサーベルには使用されず，シールドに付けたサーベル専用のGNコンデンサーを使用する。肩の粒子スラスターは，通常のアヘッドでは横向きの配置だが，本機体では縦配置に変更されている。これは，サーベルの運用時に両腕とスラスターが干渉することを避けるための処置である。
　疑似太陽炉搭載機であるアヘッドは，ソレスタルビーイングを壊滅に追い込んだGNX-603T《ジンクス》の系譜上にある機体である。その外観は明らかにジンクス系とは異なっているのだが，これはアヘッドの開発に主に関わったチームが人類革新連盟系の技術陣だったということに原因があるものである。
　ジンクスが，あくまでもガンダムの系譜上にある機体であるのに対して，アヘッドは「ソレスタルビーイング以外の手の者による初めての疑似太陽炉搭載機」という意味合い強い機体であり，ある意味，統合された地球連邦軍の意志が強く反映された機体であるともいうことができる。
　アロウズは，その強大な権力を持って，アヘッドを事実上の専用機とし，ジンクス系の上位機として位置づけることで，連邦軍本体とは異なった独自の組織であることを強く打ち出すこととなった。
　無論，その時点で生産数が限られていたこともあったのだが，アロウズの小隊指揮官クラス以上のパイロットに与えられたアヘッドは，一種のステイタスとなったのである。

!Newtype 2008/12付録 NEW WORLD, NEW CREATIONS
ミスター・ブシドー用のカスタムアヘッド。胸部や肩部に増加装甲が追加されたほか，肩部と腰部のスラスターを強化。特に格闘戦において真価を発揮する。またブシドーの利き腕に合わせて，装備はすべて左利き用に調整された。
　また，アロウズではアヘッドを様々な専用機の開発ベース機として位置づけ，各パイロットに適合したカスタム機などの開発も行っている。

頭部も通常型とは異なり，鎧武者のような形状となっている。

!HobbyJapan 2009/01
キット化も決定したブシドー搭乗機通称「サキガケ」。主武装はGNビームサーベルとGNシールドという潔さ。

!Newtype 2009/04
汎用型のアヘッドをベースとした格闘用カスタム機。左利き仕様をはじめ，ブシドー専用の変更が行われている。

　本機，アヘッド近接格闘型は，ライセンサーであるミスター・ブシドーをパイロットとして運用することを前提に，彼の要望を強く反映した機体となった。
　開発コードである「サキガケ」は，ブシドーの主張が反映されたものとも言われ，大型のビームサーベルを主武装とする本機の特性をも表したものとなった。
!!引用
!Newtype 2008/12付録 NEW WORLD, NEW CREATIONS
　ミスター・ブシドー用のカスタムアヘッド。胸部や肩部に増加装甲が追加されたほか，肩部と腰部のスラスターを強化。特に格闘戦において真価を発揮する。またブシドーの利き腕に合わせて，装備はすべて左利き用に調整された。
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・G}}
{{category モビルスーツ・ガンダムOO}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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