>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔GNW-20000〕アルケーガンダム]] !!!アルケーガンダムドライ *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,GNW-20003 ,兵器区分,戦闘支援用モビルスーツ ,所属,イノベイター ,パイロット,ネーナ・トリニティ ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,鷲尾直広 ,初出作品,機動戦士ガンダムOOV戦記 ,参考文献,HobbyJapan 2011/01 ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,21.5m ,本体重量,79.4t ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown !腰部アーマー  スローネドライの左肩シールドを踏襲した形状。内側に自衛用のファングを左右各1基装備する。 !!武装 !GNハンドガン  自衛用のライフル。ビーム刃を前方に展開,GNビームサーベルモードにもなる。 !GNファング x2  自衛用として用意された装備で,攻撃力は通常のアルケーガンダムほど高くはない。 !GNステルスフィールド !!概要  かつてソレスタルビーイング内の裏切り者が建造した疑似太陽炉搭載型ガンダム「スローネ」シリーズをイノベイターが強化した機体であるアルケーガンダムは,アリー・アル・サーシェスの手によって運用されいわば汚れ仕事を引き受けることで,高い戦闘能力を見せつけることとなった。この機体は,サーシェスがトリニティから奪取したスローネツヴァイの機体データをベースに発展したものであり,近接戦闘能力とファングによる広域打撃戦を前提とした機体であった。  一方,紆余曲折の末,[[王留美]]の下に身を寄せることとなった[[ネーナ・トリニティ]]は,リボンズ・アルマークに与するという留美の思惑から結果的に兄二人の敵であるサーシェスと同じ陣営に身を置くこととなってしまった。  こうした状況から,ネーナの持つスローネドライの機体データもまたリボンズたちイノベイターにもたらされることとなった。(元々,建造時のデータは,ヴェーダを掌握したことで得てはいたが,実機と,アレハンドロの手によるヴェーダを経由しないデータは,イノベイター側には無かった。)  こうして,アルケーガンダムのデータをベースに,スローネドライの持つ戦闘サポート能力を有する機体として開発が行われたのが,このアルケーガンダムドライである。  スローネドライの持つサポート能力を全て有するだけではなく,アルケーガンダム本来の戦闘能力をもっているのが特徴で,機体そのものもネーナ専用機としてイノベイターによって開発が進められた。  しかし,彼女は,留美がイノベイターから切り捨てられた際に,自らの本心を吐露,復讐のために留美等を殺害し,さらにイノベイター側にも牙を剥こうとしたが,ルイス・ハレヴィのレグナントによって撃破されている。この際に用いたのは,自らの愛機であったスローネドライであり,結果的に本機アルケーガンダムドライは,運用されたという記録は残っていない。 !!引用 !HobbyJapan 2011/01(抜粋)  ガンダムスローネドライが持っていた戦闘サポート機能を引き継いでおり,ステルスフィールドを使用可能。戦闘力も含めすべての能力がスローネドライより数段強化されている。 !!備考  ガンダム30周年イベントで,色紙に描かれたオリジナルイラストが満を持してガンダムOOV戦記に登場したもの。 !!関連項目 *[[〔GNW-2000X〕アルケードライ]] !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・G}} {{category モビルスーツ・ガンダムOOV戦記}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。