>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔GNW-20000〕アルケーガンダム]] !!!アルケーガンダム *[MS] //{{layout cols,width:100% //---------- {{layout cols,width:40% !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,GNW-20000 ,兵器区分,疑似太陽炉搭載型モビルスーツ ,所属,不明(イノベイター) ,パイロット,アリー・アル・サーシェス ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,鷲尾直弘 ,初出作品,機動戦士ガンダムOO ,参考文献, }} //---------- {{layout cols,width:40% !!画像 !BOX ART (img:825.jpg) *[[掲載画像に関する注意書き]] }} //---------- //}} {{ilayout clear}} !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,20.9m ,本体重量,72.9t ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown !!武装 !GNバスターソード !GNビームサーベル  脚部(爪先)に設置された隠し武器。 !GNファング  サイドスカートに設置されたファングコンテナに各5基ずつ収納されている遠隔誘導兵器。 !!概要  GNW-20000《アルケーガンダム》は,イノベイターに荷担する傭兵アリー・アル・サーシェスによって運用されるモビルスーツである。この機体は,型式番号が示すように,かつてサーシェスがトリニティ3兄弟から強奪した,GNW-002《ガンダムスローネツヴァイ》をベースに開発された機体で,近接戦闘能力とファングによる広域打撃戦を前提とした機体である。  ガンダムスローネシリーズは,かつてソレスタルビーイングを裏切ったアレハンドロ・コーナーによって建造された疑似太陽炉搭載機であり,ソレスタルビーイングの第2チームとして仕立て上げられた「チーム・トリニティ」に与えられた機体である。  しかし,トリニティは,アレハンドロの野望のための捨て石に過ぎず,その存在意義を失ったトリニティに対して,抹殺のための刺客として派遣されたのがサーシェスであった。  この際,サーシェスは次兄のミハエル・トリニティを射殺し,スローネツヴァイを強奪した後,長兄であるヨハン・トリニティのGNW-001《ガンダムスローネアイン》を撃破,さらに,末妹のネーナ・トリニティのGNW-003《ガンダムスローネドライ》を破壊しようとしたところにソレスタルビーイングによる介入を受け,スローネドライの撃破は防がれている。(結果的に生き残ったネーナによってサーシェスは倒されることとなる。)  その後,国連軍とソレスタルビーイングとの決戦にスローネツヴァイで参戦したサーシェスだったが,GN-002《ガンダムデュナメス》との交戦によって機体が損壊,自らも命に関わるほどの大怪我を負ってしまう。  これを救ったのがイノベイターで,彼らは,サーシェスの命を救い,新たな機体としてアルケーガンダムを与えた上で,彼らに協力することを求めたのである。  アルケーガンダムはサーシェスによって主に汚れ仕事に投入されることが多かったが,彼の持つ高い戦闘能力によって,各所でソレスタルビーイングは辛酸をなめることとなるのである。  なお,ベース機はスローネツヴァイであるが,最新技術により全面改修されており,強化されたバックパック,異様に長い手足など,シルエットはスローネツヴァイから大きくかけ離れることとなった。  天使の名前を冠されてはいるが,その姿は異形そのものだ。 !!引用 !GUNDAM WAR 戦いという名の対話 OO(緑)U-0056  サーシェスの専用機。スローネツヴァイの設計データを基に開発され,高い白兵戦能力を持つ。 !!備考 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・G}} {{category モビルスーツ・ガンダムOO}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。