>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔GNW-20000〕アルケーガンダム]] !!!ヤークトアルケーガンダム *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,GNW-20000/J ,兵器区分,疑似太陽炉搭載モビルスーツ ,所属,イノベイター ,パイロット,アリー・アル・サーシェス ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,鷲尾直弘 ,初出作品,機動戦士ガンダムOOV ,参考文献,HobbyJapan 2009/06 ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,20.9m ,本体重量,99.4t ,全備重量,Unknown ,装備重量,26.5t ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown !!武装 !GNランチャー !GNファング x12  ミサイルと排他装備 !GNミサイル x12  ファングと排他装備 !GNバスターソード x2 !GNビームサーベル x2 !GNステルスフィールド x2 !!概要  GNW-20000《アルケーガンダム》は,イノベイターに荷担する傭兵アリー・アル・サーシェスによって運用されるモビルスーツである。この機体は,型式番号が示すように,かつてサーシェスがトリニティ3兄弟から強奪した,GNW-002《ガンダムスローネツヴァイ》をベースに開発された機体で,近接戦闘能力とファングによる広域打撃戦を前提とした機体である。  ガンダムスローネシリーズは,かつてソレスタルビーイングを裏切ったアレハンドロ・コーナーによって建造された疑似太陽炉搭載機であり,ソレスタルビーイングの第2チームとして仕立て上げられた「チーム・トリニティ」に与えられた機体である。  しかし,トリニティは,アレハンドロの野望のための捨て石に過ぎず,その存在意義を失ったトリニティに対して,抹殺のための刺客として派遣されたのがサーシェスであった。  この際,サーシェスは次兄のミハエル・トリニティを射殺し,スローネツヴァイを強奪した後,長兄であるヨハン・トリニティのGNW-001《ガンダムスローネアイン》を撃破,さらに,末妹のネーナ・トリニティのGNW-003《ガンダムスローネドライ》を破壊しようとしたところにソレスタルビーイングによる介入を受け,スローネドライの撃破は防がれている。(結果的に生き残ったネーナによってサーシェスは倒されることとなる。)  その後,国連軍とソレスタルビーイングとの決戦にスローネツヴァイで参戦したサーシェスだったが,GN-002《ガンダムデュナメス》との交戦によって機体が損壊,自らも命に関わるほどの大怪我を負ってしまう。  これを救ったのがイノベイターで,彼らは,サーシェスの命を救い,新たな機体としてアルケーガンダムを与えた上で,彼らに協力することを求めたのである。  アルケーガンダムはサーシェスによって主に汚れ仕事に投入されることが多かったが,彼の持つ高い戦闘能力によって,各所でソレスタルビーイングは辛酸をなめることとなるのである。  GNW-20000/J《ヤークトアルケーガンダム》は,「単独で大部隊を相手にする」ことを前提に設計された装備をアルケーガンダムに装着した形態である。  基本武装はスローネ三機に搭載されていたものの発展型であり,実戦での有用性も得られているため,戦術的な面でも有用性は確認されている。  しかし,本装備の基本戦略は,GNステルスフィールドを使用した接近戦によって各個撃破するというものであり,重武装化による機動力の低下が著しい状態では,ソレスタルビーイングとのガンダム戦など,少数精鋭の部隊との戦闘には使用するには不向きな装備であったため,使用されることはなかった。 !!引用 !公式サイト  重武装型ヤークトアルケーは,「単独で大部隊を相手にする」ことを前提に設計された。基本武装はスローネ三機に搭載されていたものの発展型だ。本装備の基本戦略は,GNステルスフィールドによる敵部隊の孤立化。GNランチャーの長距離砲撃による先制攻撃。混乱分断した敵兵力を,GNバスターソードを使用した接近戦によって各個撃破する。 !!備考 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・G}} {{category モビルスーツ・ガンダムOOV}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。