>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔GNR-001E〕GNアームズ TYPE-E]]
!!!GNアームズ（タイプD）
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,GNR-001D
,兵器区分,サポート装備
,所属,ソレスタルビーイング
,パイロット,無人
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,海老川兼武
,初出作品,[[機動戦士ガンダムOO]]
,参考文献,
!!スペック
,項目,内容
,全高,15.3m
,全長,47.4m
,全幅,36.2m
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,装甲材質,Eカーボン
!!武装
　強襲用コンテナと分離したGNアームズは，単独でも戦闘は可能だが，GNドライヴを持たないため，継続して戦闘を行うためにはガンダムと合体し，GNアーマーとなる必要がある。
!大型ミサイルコンテナ
　機体左側に装備されたGNミサイルを多数搭載したコンテナ。あらかじめGN粒子をチャージされたミサイルは，高い破壊力を持つ。
　敵艦隊の内部に潜入してからの一斉射撃で，大きな戦果を上げることが出来る。
!GNツインライフル
　機体右側に装備された砲。
　航行時には二つ折りにされており，使用時には二連装のツインライフルへと変形する。本体上部の大型GNキャノンより威力は落ちるが，遠距離の標的に対して高い命中精度を誇る。
!大型GNキャノン
　上部に二門装備された砲。
　GNアームズの主武装であり，その威力はヴァーチェのGNバズーカに匹敵する。
　大量のGN粒子を消費する為，ガンダムと合体したGNアーマー状態にならないと真の能力を発揮することが出来ない。
　最終戦でロックオンは，大型GNキャノンにコントローラーを直接つないで狙撃した。
!大型クロー
!!概要
　GNR-001D《GNアームズ（タイプD）》は，ソレスタルビーイングが開発したガンダム用支援メカである。来るべき最終決戦に向けて開発が進められていた強化装備のひとつで，GNR-001シリーズとして，各ガンダム用に開発が進められていたものの，GN-001《ガンダムエクシア》，GN-002《ガンダムデュナメス》用の2機のみが完成に至っている。
　GNアームズは，基本構造としてガンダムがドッキングする本体ブロックと，モビルスーツで言うところの腕部に相当する拡張武装ユニット，上部兵装という大まかな構造になっている。

　単独での飛行形態（戦闘も可能だが，GNドライヴを持たないため，継戦能力は低い）であるGNアームズ形態は，プトレマイオスの強襲用コンテナ（GNミサイルランチャーやGNビームキャノンなどを装備する）とドッキングすることが可能で，この形態では，武装の存在しないプトレマイオスの主砲として機能する。
　強襲コンテナから分離した後，各ガンダムとドッキングした形態を《GNアーマー》と呼称し，この形態では，各ガンダムの得意とする戦術を拡張した運用がなされることから，腕部に相当するユニットには，各ガンダムごとの装備が用意されている。

　本機タイプDでは，デュナメスの得意とする射撃戦用装備を拡充した兵装が充実しており，多彩な攻撃が可能となっている。
!!引用

!!備考
　GNアームズは，本来4機のガンダム全てに開発されるはずであったが，実際に完成し実戦投入されたのは，エクシア用タイプEと，デュナメス用タイプDの2機のみであった。
!!関連項目
*[[〔GNR-001E〕GNアームズ TYPE-E]]
!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・G}}
{{category モビルスーツ・ガンダムOO}}
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!!ノート
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