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〔GN-0000〕ダブルオーガンダム

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ダブルオーガンダム

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号GN-0000
兵器区分太陽炉(ツインドライヴ)搭載型モビルスーツ
所属ソレスタルビーイング
パイロット刹那・F・セイエイ
製作データ
デザイナー海老川兼武
初出作品機動戦士ガンダム00
参考文献GUNDAM WAR ほか

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高18.3m
本体重量54.9t
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown

ツインドライヴシステム

 ダブルオーガンダムの両肩に装備された2基の太陽炉は,それぞれOガンダムとエクシアのものである。
 ツインドライヴは,オリジナルの太陽炉2基のマッチングによって2倍ではなく2乗化した粒子量を得ることが可能となる。
 太陽炉は標準的なコーン型を発展させたもので,アストレアなど第二世代ガンダムに採用されていたスリースラスター型の機能も付加されている。

 太陽炉を設置した肩部装甲は柔軟に可動し,必要に応じた形態をとれる。
 通常時は両肩に覆い被さった形でセットされているが,高機動推進時は背部に移動し,また,防御時には前方に展開して強力なGNフィールドをはることも可能。

GNコンデンサー

 機体関節部に設置されたGNコンデンサーは,太陽炉から発生したGN粒子を蓄えておき,一度に大量消費することが出来る。
 ダブルオーの場合,ツインドライヴから発生する粒子量が桁違いの量になったため,特に新造された高性能のGNコンデンサーが採用されている。

クラビカルアンテナ

 GN粒子制御機能をもったアンテナ。
 通常ガンダムの肩に設置されているクラビカルアンテナだが,ダブルオーにおいてはツインドライヴの可動にともない機能干渉が想定された。
 そのためシステムを小型化し,頭部アンテナにクラビカルアンテナの機能を移している。胸のアンテナもこの機能をサポートする働きがある。

ドライヴアーム

 ツインドライヴを支えるアーム。
 機体の側面,背面,前面へと移動させる。
 ドライヴはそれぞれの一で機能を変えるようになっており,側面は標準位置,背面ではGN粒子を推力として放出。前面ではGN粒子を大量放出することでフィールド効果を得ることが可能となる。

バックパック

 エクシアなど第三世代ガンダムで太陽炉が設置されていた背の中央部には,バックパックが新設されている。ドライヴと同様にGN粒子による推力を発生させる。

 武装

GNソード

 エクシアのメイン武装だったGNソードの発展型。
 先端部が回転し,銃として使用するソードモードと,実剣として使用するソードモードに切り替わる。
 また,ソードモード時にビームによる刃を発生させたビームサーベルモードも可能であり,状況に応じた運用が可能。
 それぞれのモード切替は瞬時に可能であり,GNソードの時のようなタイムラグは存在しない。

GNビームサーベル

 腰の後ろに装着されたビームによる剣。
 抜き放つとGN粒子による刃が現れる。
 実剣ではなく,ビームによるエネルギー剣であるため,高い威力を持つが,大気によって減衰したり,ビーム粒子の拡散によって威力が落ちることもある。
 出力を調整することでGNダガーモードとして運用することも可能。

GNシールド

 高い強度を持つEカーボン製の盾。これにGNフィールド効果を加え,完全防御の盾としている。
 2枚のシールドは,単体での使用(シングルシールド)も可能だが,接合して大きなシールド(ダブルシールド)としても使用できる。
 また,両肩に装着させることもできるのが特徴。
 シールドの先端は鋭利になっており,格闘用武装としても使用可能である。

 概要

 GN-0000《ダブルオーガンダム》は,国連軍との戦いに敗れ崩壊したソレスタルビーイングが,4年間の沈黙の間に開発した新たなガンダムの1機である。
 他の機体が,従来のガンダムの発展型であるのに対して,ダブルオーは,エクシアの発展型でありながらも,新たに開示されたツインドライヴシステムを搭載した単純な世代進化で括ることのできない機体となっているのが最大の特徴である。
 ツインドライヴシステムは,エクシアに秘匿されていたトランザムシステムの開示と共にソレスタルビーイングにもたらされたもので,イオリア・シュヘンベルグの想定したマイスターがガンダムによる紛争介入を行う状況になっていたことで,刹那らに託されたものである。
 簡単に言えば,2基の太陽炉を稼動させるものだが,単純に太陽炉を稼動させるのではなく,2基の太陽炉を同調させることで,生み出されるGN粒子量は2倍ではなく2乗化され,高い出力を発揮するものである。
 ただし,太陽炉にはそれぞれ「個性」とも言うべき個体差があり,完全に同調させることは困難で,システム稼動の条件は非常に厳しいものとなっている。
 ソレスタルビーイングでは,国連軍との決戦後に回収した太陽炉とフェレシュテによって運用されていたGN-000《オーガンダム》由来の太陽炉の4基を用いてマッチングテストを行っていたが,いずれの組み合わせもダブルオーをツインドライヴを起動するだけの同調率を得ることができなかった。
 ソレスタルビーイングに帰還した刹那が保持していたGN-001《ガンダムエクシア》の太陽炉とオーガンダムの太陽炉が最も高い同調率を示したものの,これでも安定稼働領域には達しなかったのである。

 だが,アロウズの襲撃に対して,ダブルオーを起動した刹那は,ダブルオーをトランザム状態にすることで,太陽炉そのものの稼働率を高め,一気に稼動安定領域に押し上げることで同調稼動を実現させたのである。
 これ以降,比較的安定的に稼動することはできるようになったものの,不安定になると同様の調整が必要になるということであり,この方法も,一歩間違えば太陽炉が暴走し,爆発する可能性がある危険なものであった。
 このため,イアンは別な手段での安定稼働を目指すこととなるのである。

 引用

GUNDAM WAR 武神降臨 OO(紫) U-0015

 エクシアの後継である新型機。2基のドライヴの能力を二乗化する事で,強大な粒子量を誇る。調整が難航していたが,エクシアと0ガンダムの太陽炉,そして刹那の叫びによって目覚めた。

 備考

 第1シーズン本編ラストに登場。

 関連項目

 編集者


[MS/MA・G]
[モビルスーツ・ガンダムOO]


最終更新時間:2015年11月18日 19時39分19秒

 ノート

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脚注