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〔GN-XXXB+GNR-000B〕セファーラジエルブラック

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セファーラジエルブラック

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号GN-XXXB+GNR-000B
兵器区分疑似太陽炉搭載型モビルスーツ
所属イノベイター
パイロットヒクサー・フェルミ(コピー)
製作データ
デザイナー柳瀬敬之[1]
海老川兼武
初出作品機動戦士ガンダム00F
参考文献電撃HobbyMagazine 2008/12 ほか

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高18.1m[2]
本体重量56.8t[3]
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown
装甲材質Eカーボン
動力GNドライヴ[Τ]

 武装

GNビームライフル

 ガンダムとしては標準的なビームライフル

GNシールド

 腕に装着されるシールド。
 かなり小型だが,本機は,戦場での監視者という役割であり,前線で戦う機体ではないため,これで充分である。

GNビームサーベル

GNプロトビット

 後年開発されるGNビット,GNファングの原型となった装備。
 当時としては画期的な遠隔誘導兵器で,開発時には技術水準の問題から,かなり大型の端末となってしまっている。
 一方で,複数の端末をGN粒子をチャージしながら交代で利用することは当時から可能であり,その完成度については,当初から高いものであった。

 概要

 GN-XXX《ガンダムラジエル》は,ソレスタルビーイングが開発・運用した太陽炉搭載型モビルスーツである。その機体名は,「秘密と領域と至高の神秘の天使」から取られている。
 開発世代としては,第3世代として区分されるものの,後に紛争介入に用いられたGN-001《ガンダムエクシア》などの第3世代機とは,直接系譜の繋がることの無い謎の機体である。
 型式番号とされるGN-XXXも,型式番号そのものを伏せたとの意味合いから用いられているもので,ソレスタルビーイングの組織内においても,その存在と情報を知るものは限られる特殊な機体となっている。

 本機GN-XXXB《ブラックラジエル》は,イノベイター陣営によって複製されたヒクサー・フェルミの乗機として用意された機体である。
 4機の第2世代ガンダムとともにヴェーダ内部に残るデータから複製された機体で,このブラックラジエルに,同じく複製されたGNR-000B《ブラックGNセファー》がドッキングした形態が,GN-XXXB+GNR-000B《セファーラジエルブラック》である。

 機体の外観は,原型機であるラジエルと同一だが,他の複製機同様,黒を基調としたカラーリングに変更されており,性能そのものもGN-XXX+GNR-000《セファーラジエル》と全く同等の機体である。

 本機は,対フェレシュテ戦に投入され,オリジナルのヒクサー・フェルミの駆るGNY-002F《ガンダムサダルスード(タイプF)》と交戦するが,撃破されている。

 引用


 備考


 関連項目


 編集者


[MS/MA・G]
[モビルスーツ・ガンダムOOF]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2017年12月13日 19時35分16秒

 ノート

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脚注

  • [1]設定画そのものは,柳瀬敬之による
  • [2]ラジエル本体
  • [3]ラジエル本体