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〔GN-XXX+GNR-000〕セファーラジエル(第4形態)の変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔GN-XXX〕ガンダムラジエル]]
!!!セファーラジエル(第4形態)
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,GN-XXX+GNR-000
,兵器区分,太陽炉搭載型モビルスーツ
,所属,ソレスタルビーイング
,パイロット,グラーベ・ヴィオレント
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,柳瀬敬之{{fn 設定画そのものは,柳瀬敬之による}}{{br}}海老川兼武
,初出作品,機動戦士ガンダムOOP
,参考文献,電撃HobbyMagazine 2008/12 ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,18.1m{{fn ラジエル本体}}
,本体重量,56.8t{{fn ラジエル本体}}
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,装甲材質,Eカーボン
,動力,GNドライヴ
!!武装
!GNビームライフル
 ガンダムとしては標準的なビームライフル
!GNシールド
 腕に装着されるシールド。
 かなり小型だが,本機は,戦場での監視者という役割であり,前線で戦う機体ではないため,これで充分である。
!GNビームサーベル
!GNプロトビット
 後年開発されるGNビット,GNファングの原型となった装備。
 当時としては画期的な遠隔誘導兵器で,開発時には技術水準の問題から,かなり大型の端末となってしまっている。
 一方で,複数の端末をGN粒子をチャージしながら交代で利用することは当時から可能であり,その完成度については,当初から高いものであった。
!!概要
 GN-XXX《ガンダムラジエル》は,ソレスタルビーイングが開発・運用した太陽炉搭載型モビルスーツである。その機体名は,「秘密と領域と至高の神秘の天使」から取られている。
 開発世代としては,第3世代として区分されるものの,後に紛争介入に用いられたGN-001《ガンダムエクシア》などの第3世代機とは,直接系譜の繋がることの無い謎の機体である。
 型式番号とされるGN-XXXも,型式番号そのものを伏せたとの意味合いから用いられているもので,ソレスタルビーイングの組織内においても,その存在と情報を知るものは限られる特殊な機体となっている。

 実際,この機体は,ヴェーダ主導によって開発されたもので,その用途は,戦場などヴェーダにとって直接データ収集が困難な場所に出向いて活動するために作られた「戦場の観察者」としてであった。また,それと同時に,マイスターであるグラーベは,マイスターのスカウトも兼ねており,そうした目的に合致した機体として設計が行われている。
 こうした任務故に,前線にたつことはほとんどなく,各戦況において,消費されるGN粒子も少ないため活動時間も比較的長くなっている。(とはいえ,オリジナル太陽炉を搭載した状況下では,それほど大きな違いはない。)

 活動時期は,第2世代ガンダムにおける「プルトーネの悲劇」の後で,紛争介入のための第3世代機の開発が佳境に入った西暦2302年頃である。この時期には,太陽炉4基は,新型機の開発に用いられていたものの,GN-000《オーガンダム》の太陽炉は,運用可能なまま余剰となっていたことから,これを利用して運用されている。

 本機,セファーラジエルは,ソレスタルビーイングの支援機として開発が進められていたGNR-000《GNセファー》とラジエルがドッキングした姿である。元々の名称からこの形態は,「天使の書」という意味を持っている。
 最大の特徴は,GNセファーを構成するユニットである「GNプロトビット」という,従来のモビルスーツの兵装の概念を覆す遠距離攻撃可能な攻撃端末を装備していることであった。
 また,GNセファーは,ユニット構造をとっているため,各パーツの運用には柔軟さがある。このため,複数のGNセファーをパーツとして装着することも可能であり,その合体時のパーツ数と形態によって,大まかに第1〜第5形態と命名されている。

 第3形態と呼ばれる形態では,GNセファー3機分のパーツをラジエルが装着した形態となる。
 GNセファー3機がドッキングした状態ではあるが,第1形態と同様にGNポッドは離脱した状態であり,GNセファー本体とも言うべきコアブロックは第2形態にさらに追加した2ユニットが背部に接合している。
 GNプロトビットは,2基は第1形態と同様に背部に装着され,2基は第2形態同様に脚部(足首部)のジョイントに装着される。そして,残る2基は,追加装備したコアブロックに接合され,両肩部上に位置づけられることで,砲撃戦用のユニットとしても機能するようになっている。
 第4形態は,この第3形態の接合時のパターンを変更したもので,背部コアブロック左右にそれぞれ3基のGNプロトビットを接合したもので,これが翼状に展開してみえるのが特徴となっている。実際には,左右5基ずつの合計10基を接合するプランであったとされるが,正確な情報に乏しい。
!!引用
!GUNDAM WAR 双極の閃光  OO(黒) U-0019
 第三形態のレイアウトを変更することで実現する,天使を連想させる本来の姿のセファーラジエル。
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・G}}
{{category モビルスーツ・ガンダムOOP}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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